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家族が私に執着します・ネタバレ12話と感想!ミルク組に初登園!お友達のジェミー

ピッコマで独占配信中のマンガ「家族が私に執着します」原作 JLee Su Lim先生、作画 Hanyak先生、文 C.C.Mill先生)12話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
ドレス姿のダイヤ心を鷲掴みにされてしまうユリアーノ。
お兄様と呼んでほしいと言います。
舞踏会で皆が挨拶だ歓談する中、1人なったダイヤ。髪飾りを無くし、探そうとした時、司祭ルースの息子トゥーレに出会います。
髪飾りを手渡しすイケメンな彼にダイヤはときめきます。

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家族が私に執着します 12話のネタバレ込みあらすじ

ミルク組に初登園!

白いブラウス、ブルーのチェックのスカートと帽子。

幼稚園の制服を身につけたダイヤはミルク組に初登園します。

教壇に立つ先生に並びみんなの方を向くと、 今日から新しく入ったお友達だと紹介され、緊張しながら挨拶します。

フレンドリーに手を振る子や、お前は背が小さいと言う子、他にもおやつの時間はまだかと言う子やブロックで遊んでいる子など、賑やかです。

7歳・・ダイヤは正直、モンスターと戦っていた方が楽かもしれないと思うのでした。

休み時間、ダイヤが1人で本を呼んでいると、イライザが一緒に話さないかと近づいてきました。

幼稚園生活での注意点を教えてあげる!と得意げに言うイライザ。

注意点??ダイヤが言うと、あんたは公爵家のお客さんなんでしょ?と一言。

噂のスピードに驚き、婚外子なのかとでも言い出すのではと身構えていると、権力を利用して私のポジションを奪ったら許さないと言うのでした。

ポジション・・?

(公爵家と敵対している家門の子なのかな?)

聞けば、なんとイライザが言っているのは席の場所

騒ぎを聞きつけた先生が仲裁に入ると彼女は、一番前の特等席は私の物だと言います。

すると先生は、席を決める基準はこれまでと変わらず背の順だと言いました。

だからダイヤとイライザは一番前よ

ショックを受けるダイヤと、納得して大人しくなるイライザ。

ちょうど休み時間が終わり、2人はミルク組に戻るのでした。

ミルク組での授業

授業が始まると先生はモンスターの写真を見せ、名前がわかる人〜?と尋ねます。

2等級モンスターのゾンビです! 分かる人が手をあげ、それに答えていきます。

実物の写真で授業することで、実際のモンスターに出くわした時に怖がらずに立ち向かうことが出来る。

そうユリアーノに聞いていたダイヤですが、実際に授業を受け、なかなか良い学習方法だと思うのでした。

先生は、ではゾンビから身を守るにはどうすればいいですかと質問しました。

様々な答えが出ますが正解には至らず、するとイライザがゾンビは攻撃は強いけれどのろまだから逃げますと答えました。

よくできました!先生は笑顔で正解だと言い、拍手を贈りました。

じゃあ次の質問!逃げるのが難しい時にはどうするか。

お友達とペアになって話すことになり、ダイヤはおしゃべりなジェミーと組むことに。

ニヤリと笑い、僕は正解を知っているから心配をするなよ!と言うジェミー。

対してサラリと返事をするダイヤ。

その態度にムキになったジェミーは、僕は大きくなったら魔剣士の団長になるからこれくらい知っていて当然さ!と強気です。

そして僕の家に遊びに来いと言うのでした。

聞けば、ジェミーの母は魔剣士団の団長だと言うこと。

するとそれを聞きつけたイライザが話に加わり、ダイエー以外の二人は意気投合するのでした。

初日の感想

授業が終わるとヘラデウスが迎え、2人は馬車に乗ります。

思わず大きなため息をつくダイヤに、初日は疲れたかいと尋ねるヘラデウス。

前職が勇者だったダイヤは自分が子供であることをすっかり忘れ、あの年齢の子どもたちは意味不明な生き物です!と見ているだけで疲れることを告白します。

プッ ヘラデウスは静かに吹き出すと、少し大人の君が理解してあげなさいというのでした。

そして他にはどんなことがあったかと聞くと、幼稚園での教育は必要なのかと尋ねるダイヤ。

ヘラデウスは、一見簡単だと感じるかもしれないが、勉強以外にも友達と遊んだり喧嘩をしたり色々な経験をして欲しいと言いました。

なんてことない様に思えても、後々きっとそれが大きな力になるはずだから。

友達を作るのは幸せなこと

ヘラデウスに言われ、ダイヤはそうしてみますと答えます。そしてちょうど友達のことで相談がありますと言いました。

お友達に遊びに来いと言われ

直接リサに聞いてごらん?

ダイヤは帰宅するなり執務室を訪ねます。するとそこには司祭のルースとリサが話をしていました。

幼稚園での感想を聞かれるダイヤ。

みんな子供ですね、とても疲れました。真顔で答える7歳の元勇者。

お友達はできましたかと言うルースに、実はジェミーと言う子に遊びに来てと誘われたと言うと、ならば私の家に来るんですね!と返されます。

・・へ!?

ルースはニコニコ笑いながら、ジェミーはうちの次男坊だと言いました。

(全く似てない・・・)

ショックを受けるダイヤですが、あることを思い出します。

もし。ジェミーの家に行ったら、また「エルさま」に会えるかも・・と

家族が私に執着します 12話の感想

楽しい生活が始まった様ですね。

私のポジションは渡さない。それがまさか教室の席順のことだったとは!

7歳は平和でいいですね!それになんだか世間は狭いと言うか。ジェミーとトゥーレが兄弟だったなんて。

おうちに遊びに行けば、ルースの奥さんも見られるかな(少々興味あり)なんて思ってしまいました。

自分が子供だと忘れ、周囲は子供発言するダイヤも面白かったです(笑)

ダイヤはトゥーレに会えるのでしょうか?

まとめ

今回の記事では、家族が私に執着します・ネタバレ12話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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