漫画ネタバレ

公爵夫人の秘密のクローゼット《ネタバレ5話》と感想!アイリンの言い訳|ルビカの告白にエドガは

ピッコマで独占配信中のマンガ「公爵夫人の秘密のクローゼット」原作 All ages Ga先生、漫画 sizh先生)5話のネタバレをご紹介しています。

前話のラストシーンは?
クレイモア公爵との結婚を避けるべく、荷物をまとめて塀を越えるルビカ。
しかし公爵の部下ステファンに捕まり、主人の物を盗んだメイドと間違われます。
そこに現れたステファンですが、彼女こそが婚約者のルビカだと知ります。
ルビカは結婚の意思がないと公爵に訴えー

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 5話のネタバレ込みあらすじ

おば、アイリンの言い訳

(・・怒っている!?)

結婚の意思がないと宣言したルビカですが、クレイモア公爵の表情を見るなりハッと我に返ります。

そしてスッと手をあげる公爵に殴られると感じた彼女は、咄嗟に手で顔を覆いました。

しかし、彼は執事のカールを呼んだだけ。

伝令はあるかと聞くと既に出発したと報告するカールに、ルビカ・ヴェルナー令嬢は結婚を承諾したのではなかったのかと聞くと、不備があった様ですとの返事。

そこに騒ぎを聞きつけたおばのアイリンが駆け寄り、ルビカを見つけるなり彼女に掴みかかろうとしました。

それをすかさず阻止するステファン。

(誰なの!?普通の人ではなさそうだけど….)

アイリンの手を掴み、彼女を咎めるとルビカを心配するあまりつい・・と言い訳するではありませんか。

すると、商人は驚くと人の髪を掴むのがマナーなのかと姿を見せるクレイモア公爵。

アイリンは言葉に詰まりつつ、身なりや言動から彼らの素性を探ろうとしているのでした。

そんなアイリンに公爵は名前を尋ねます。

おばは名を名乗ると丁寧にお辞儀をし、姪のルビカを育てていると付け加えました。

そして混乱したルビカが脱走してしまい、探しているうちに不安になり理性を失ってしまったと言い訳したのでした。

しかしそれに対し公爵は、家出をしたにしろ私の婚約者の髪を掴もうとしたり、この年齢の彼女を「育てている」と表現するのもおかしいと冷静に指摘します。

(「私の婚約者」・・!?)

ここでようやく彼の正体に気がついたアイリンは改めて説明がしたいと言いますが、公爵はそれを拒否。

ここで私と話す権利があるのは婚約者のルビカだけだと言うのでした。

私には好きな人がいる

そしてルビカに手を差し出すと、手を取った彼女は彼の瞳の美しさにうっとりしてしまいます。

2人は豪華な馬車の中に入ると、テーブルセットに向き合って座りました。

無言でこちらを見つめる公爵に戸惑い、視線を彷徨わせるルビカ。

テーブルに置かれた彼の手は指も長く美しく、肌も大理石のようにスベスベです。

すっかり魅入っていたところスッと顎を持たれ、視線も合わせてくれないのか?と公爵。

公爵様をあまり存じておりませんのでと返すルビカに対し、エドガと呼べと言うのでした。

しかし、その様な権利はないと返すルビカ。

エドガは君なら構わないと言うと、1枚の封筒をテーブルに置いたのでした。

(まさか、特別許可証・・?)

気持ち的に追い詰められたルビカは、心の中でアルマンに助けを求め、勇気を出して正直な気持ちを打ち明けることにしました。

私には他に好きな人がいる、と

名前を聞かれアルマンと答えると、ありきたりだという理由で彼の住まいを尋ねられます。

分かりませんと言うルビカに、年齢や身分・身長、髪や瞳の色などを尋ねますが、どれもハッキリしません。

ここまで質問され、ルビカはアルマンについて知っていることが何一つないと自覚します。

そして最後に彼との連絡手段はあるのかと聞かれると、思わず涙をこぼしながらありませんと答えるのでした。

エドガはスッと指でその涙を拭いました。

(・・私を愛している訳ではないのに、どうして?)

ルビカの頭に疑問が湧いたその時、彼は君を愛しているのかと尋ねるエドガ。

しかし今、それを確認する術がないルビカは、大切なのは自分が彼を愛する気持ちだと言いました。

不快感を表すエドガにルビカは

すると・・・

さっきまでとは打って変わって、お遊びはここまでだと言うエドガ。

嘘ならもっと頭を使えと呆れ果てた様子を見せます。

ルビカは当然嘘ではないと反発しますが、エドガにすればまるで現実味のない話・・

こんな話を信じろと言うのかと問うと、ルビカは真剣な眼差しで公爵様は全身全霊で人を愛したことがあるかと尋ねました。

フッと笑い、嫌味な笑みを浮かべるエドガ。

まさにこの世で一番不愉快な言葉だと答えると、今度は私が質問すると言い出すルビカ。

真っ直ぐに彼を見つめ、なぜ何も無い私に求婚したのですかと尋ねると、ますます呆れ果て、大きなため息をつくエドガ。

そして分かりきった様に君の好きな言葉を使ってやると言うと、君のことを愛しているからだと決め台詞の様に言うのでした。

即座に反論するルビカ。

公爵様は愛を信じておられない。
むしろ不快に思っている。

ルビカは真っ直ぐにエドガを見て断言したのでした。

 

☆続き・詳細はピッコマで☆

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 5話の感想

これまでまかり通ってきたであろう、ルビカへのぞんざいな扱い。

しかし、思わずいつもの調子で手を振り上げたアイリンをしっかりと指摘したエドガにスッキリしました!!

さらに、私の婚約者と言うことで、これからはもう乱暴な振る舞いはさせないと釘をさした様にも見えましたね。

アルマンに関するエドガの反応は、まあ納得出来るものでしたが、でも言い方が事情を知る読者としては少々キツイ言葉でした。。

それにも怯まずまっすぐに物申すルビカが個人的に好きです!

まとめ

今回の記事では、公爵夫人の秘密のクローゼット《ネタバレ5話》と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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→→「公爵夫人の秘密のクローゼット」ネタバレ全話・リストはこちら

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