ピッコマで独占配信中のマンガ「公爵夫人の秘密のクローゼット」(原作 All ages Ga先生、漫画 sizh先生)7話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
こちらが譲歩してやっているのに…
エドガは、君が私に抱かれたいと望んだら知らないふりはしないと発言。
すると彼女に平手打ちされてしまいます。
相手が望んでも愛してもいない人としてはいけないの!この尻軽男!
1人残されたエドガは途端に笑いが込み上げるのでした。
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7話のネタバレ込みあらすじ
カールからの質問
馬車から降りたルビカは冷静さを取り戻します。
そして事情があったとは言え、公爵を平手打ちし暴言を吐いてしまった自分を嘆くのでした。
そこに、閣下とはきちんとお話が出来ましたか?と微笑む執事のカール。
ルビカがブンブンと首を横に振ると、閣下は優しい笑みを見せていましたかと尋ねます。
「いいえ」
ならば、ルビカ様の見た目をお褒めになられましたか?
そんな訳がないと即答すると、上手く話が纏ったのですねと満足そうにするカール。
一体どういう意味かとルビカが困惑していると、背後から存分に話せたぞと言う声が聞こえました。
!!
ルビカが小さく身震いするとそこには、次は家族間の話を片付けようと上品な笑みを称えたエドガの姿が・・
それを見たカールは、相当お怒りの様ですね・・と苦笑いするのでした。
マーティンを殴り飛ばすカール
月が高く登った頃、
ルビカはエドガとカールと共に、叔父夫婦の待つ部屋へと通されました。
ルビカ!
思わず席を立ち上がり、話を聞いて欲しいと言う叔父のマーティン。
するとカールはマーティンに対し、公爵夫人となるお方をむやみに名前で呼ぶことは出来ないと忠告しました。
なんだと!?
自分は行き場のないルビカを育てた叔父だぞ!
彼は、自分がルビカの両親の借金を肩代わりをしなければ、ルビカは売春宿に売り飛ばされていただろうと言いました。
すると
いつもの品の良い笑みを浮かべたままマーティンを殴り飛ばすカール・・・
思わずアンジェラとアイリンが声を上げると、カールは一言、他の方なら首が飛んでいたと言うのでした。
鼻血を出して尻もちをつく夫を庇い、反発するアイリン。
すると、善悪が分からないと言うのなら、淑女の名誉と貴族のルールを教える教師を送ると言うカール。
そこにエドガが、ルビカとの結婚を承諾する見返りにあなたに要求された物について考えていた、と話を切り出します。
明るみになる事実
マーティンは、持病のあるルビカの母が最後の6年間薬も飲めずに亡くなった頃は最悪の金銭事情だったと言いました。
金を借りるため担保に入れたこの邸宅。
自分達夫婦はその借金を綺麗に返済。爵位共々懸命に守り、ルビアを実の娘の様に育ててきたと言うではありませんか。
そしてなんと、私は貧乏な兄上より立派なルビカの保護者であると自負していると主張するのでした。
これを考えれば10万ゴールドがいかに安いことか・・
!!
叔父の発言に耳を疑うルビカ。
エドガはまるで物のように姪を扱っていると言い、カールから封筒を受け取りました。
その中にお金が入っているのでは?と考えた夫妻は思わず顔を上気させます。
しかし封筒の中身は小切手ではなく報告書。
ルビカの父、セドリックの借金調査の結果、全ての金融業者が叔父のマーティンと繋がっていたと判明します。
そして、セドリックに金融業者を紹介したのがマーティンであったと言う事実が浮上。
更には当初の契約書の利子率とセドリックの死後、ルビカの母に渡された契約書が違う物だったことも明るみになったのです。
ルビカの意見を尊重するエドガ
これは紛れもなく詐欺でございます。
カールが言うと、つまりマーティン・ヴェルナーにはルビカの保護者を名乗る資格はないと話をまとめるエドガ。
エドガは震えながら報告書を読むルビカに対し、どうして欲しいかと尋ねました。
すると叔父夫婦に対し、家から出ていってくださいと言うルビカ。
あなたを育てるのにいくらかかったと思っているの!
アイリンが言うと、私から奪い取った宝石や服で精算しても余る程だし、私が労働した分も合わせればこちらが請求しないといけない立場だと言い返します。
恩知らずめ!!
暴言を吐く叔父。そして酷い誤解だと泣き出す叔母。
ならばこの書類を持参し裁判所にいけばハッキリすることでしょう。
エドガが夫妻に言うと、やましいことがないのなら隠す必要はないはずだと続けるルビカ。
穏やかに対応する彼女とは裏腹に、夫妻は、これまでの恩だの小賢しいだのと喚いています。
ここでエドガはルビカの判断に全面合意すると宣言。
そしてマーティンに対し、詐欺罪に問われずに済んだのはあなたがルビカの親戚だからだと言いました。
そのことを忘れるな
続けて、ルビカの亡き両親の契約に詐欺があったことから、この邸宅の所有者はルビカになったと宣言したのでした。
エドガは更にルビカに対し、準男爵の爵位はどうしたいかと尋ねるのでした。
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7話の感想
上品な笑顔のままマーティンを殴り飛ばすカール・・恐るべし。
エドガも嫌な奴かと思ったら、ここまで証拠を集め叔父夫婦の不正を明らかにしてくれました。一体彼は何者で真の目的は何??
それにしても叔父夫婦、本当汚い奴らですね!!
金銭もそうですが、6年もの間ルビカの母が薬も飲めず困窮しているのに、なんとも思わず放置できたのですから・・
ルビカに望みを尋ねるエドガ。好感度が上がったことでちょっぴりカッコ良く見えました!!
まとめ
今回の記事では、公爵夫人の秘密のクローゼット《ネタバレ7話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「公爵夫人の秘密のクローゼット」ネタバレ8話はこちら
→→「公爵夫人の秘密のクローゼット」ネタバレ全話・リストはこちら
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