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悪役なのに愛されすぎています【17話】ネタバレ含むあらすじ・感想!嘘をついていたと告白するも|本心

ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)17話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。

前話のラストシーンは?
長男のクロードはロレッタを溺愛するあまり、ロレッタがメロディに求婚するのを見て、メロディににこやかに対応はしますがお茶を持ってくるメロディを部屋に入れることはありませんでした。
そんな中、メロディは執事から公爵は嘘つきが嫌いだと聞き不安げな表情を浮かべるのでした。

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悪役なのに愛されすぎています 17話
一部ネタバレを含むあらすじ

嘘をついていたと告白するも

メロディはいつものようにクロードの所にお茶を持っていき、深刻そうな顔で彼に嘘をついていたと告白します。

実はマナーに興味もないし、自分がちゃんとできるかの自信もないというと、クロードはマナーは貴族だけのものではないし難しく考えなくても大丈夫だと笑顔で答えました。

嘘をついていたことはお見通しだったと知ったメロディは、クロードに嫌われているからいつも追い返されていたと思っていたと告げます。

クロードは間違っていないと言い、そのままいつも通り扉を閉めるのでした。

思わぬ事態

メイドたちがお茶を持っていくメロディをうらやましそうに送り出す一方で、今日はどうやって追い返されるのかと不安に思いながらクロードの部屋へ行くメロディ。

部屋の戸を叩いても返事がないのを不思議に思いながらもそっと部屋に入り、メイドに言われた通りお湯だけ持って帰ろうとしました。

そしてドアを開けようとしたところ、ちょうど帰ってきたクロードが先にドアを開けたことでメロディはびっくりして態勢を崩し、持っているお湯を落としてしまうのでした。

とっさにクロードがかばってくれましたが、クロードの右手は火傷で赤くなっており、焦ったメロディはすぐ水を取りに行こうとします。

しかしクロードに怪我はないかと聞かれ、大丈夫だと答えると、そのまま目と耳をふさぎ百数えるように言われました。

本心

クロードの怪我が気になりながらも言われた通り数え終わり目を開けると、クロードが微笑みながら落ち着いたかと聞きました。

メロディが申し訳なさそうにしていると、まだ落ち着けていない彼女を見たクロードは、自分もメロディが来る前に帰ろうと焦っていたから悪かったと申し訳なさそうに謝るのでした。

いつも相手をしてくれないのになぜかとメロディが問うと、ロレッタと仲がいいメロディに嫉妬していて本当はいつも謝ろうと思っていたとばつが悪そうに打ち明けるクロード。

メロディはクロードがロレッタを溺愛していることは知っているとうっかり話してしまいます。

そしてそれについてクロードに追及され慌てますが、クロードは失敗しても平然とすることが大切だとメロディに語りながら、やっとメロディが落ち着いてきたのを見てると、今度はいじめでもいいかと不敵に笑いながらメロディにささやくのでした。

☆ 続き・詳細は本編ピッコマで ☆

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悪役なのに愛されすぎています
17話の考察や感想

クロードが実はメロディのことも気にかけていてメロディが落ち着けるように配慮している姿を見てさすが公爵家の長男だなと思いました。

賢くもありかわいらしい所もあるクロードがこれからメロディをどうやっていじめて楽しむのか今後の展開が楽しみになりました。

まとめ

今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【17話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!

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「悪役なのに愛されすぎています」ネタバレ全話(更新中)はこちら

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