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暴君を手懐けて逃げてしまった10話ネタバレ(ピッコマ)と感想!ディランの師匠になったタイミング

ピッコマで独占配信中のマンガ「暴君を手懐けて逃げてしまった」(原作 yu soy先生、漫画 Melting先生、脚色 Ji Hyun 先生)10話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
シャーリーはディランと初めて剣術以外の授業をする事に。
マナを生成し、帝王学の全てに関し何を質問されてもいい様に構えます。
釣り人の様にディランの心に好奇心が満ちるの待つシャーリー。
教科書を読み終えたディランの質問は、家族に関してという意外なものでした。

→→ 前話「暴君を手懐けて逃げてしまった」9話ネタバレはこちら

暴君を手懐けて逃げてしまった 10話のネタバレ

父である皇帝には驚くほど無関心なディラン。

ただ一人・・
母である第7后妃だけを大事にしていました。

夜、シャーリーはベッドの上で考え事をしていました。

過去に戻る前、後継者争いの中心には第7后妃が存在していたこと。

そして彼女は第2后妃と第4后妃にいじめられていたこと。

しかし、第2后妃と第4后妃が生んだ6人の皇子達は一番最初に命を落とし、第7后妃の故郷シャン王国をけなした皇太子に関しては、とりわけ残酷な形で命を落としたのでした。

その後、第7后妃の葬儀にただ一人参列した第5皇子は、凄まじい争いの末皇帝の座につきます。

初めはこれらが偶然だと思っていたシャーリーですが、全てが第7后妃に繋がっていることに気づきます。

ディランは帝国の裏の支配者だったのです

そのことはディランの死後に明らかになりましたが、彼は皇帝をコントロールしていた真の支配者でした。

当時の匿名の著名な画家、作曲家、劇作家の正体は全てディランで、芸術だけでなくあらゆる分野に卓越した能力がありました。

故にディランの没後に発見されたノートは大きな反響を呼び、伝説となって歴史に刻まれたのです。

学者達はディランという原石に気づかなかったことを悔やみ、歴史に埋もれていた第7后妃の存在にに着目します。

第7后妃がディランに残した遺言ー

体に気を付け、決して目立たず
どんな手段を使ってでも生き残りなさい

この言葉が、ディランの人生を決定づけたのです。

シャーリーは思います。

ー生遺言を守ったディランですが、もし第7后妃の遺言が “どんな手を使っても皇帝になりなさい” だったら

或いは、 “帝国を根絶やしなさい” であったとしたらー

シャーリーはベッドから起き上がり、部屋の窓を開けます。

彼女は時の力を信じていました。

蘇ってすぐではなく、このタイミングでディランの師匠にならなければならなかった訳。

それはこの秋、第7后妃が息を引き取るからなのでした。

その原因は中毒死。

第7后妃は息を引き取る直前まで激痛に苦しんだと言います。

ディランの心を掴むにはこの出来事、そしてこの期間を最大限活用しなければとシャーリーは考えたのです。

第7后妃の葬儀に最後の最後まで参席するのは勿論のこと・・・

考えを巡らせていると、ピアノの音が聞こえて来ました。

ダルーケン作曲の「秘密の挨拶」

それは紛れもなくディランの寝室からで、その表情まで浮かぶ様です。

剣として長い年月を皇帝のそばで過ごしたシャーリーは、上流階級の趣味や教養には精通していました。

その音に合わせ、不器用ですね私の妖精・・と風の流れに乗せるようにして歌うシャーリー。

すると、その声が届いたのでしょう。ディランはピアノを弾く手を止めます。

いきなりだったかしら・・と少し様子を窺っていると、ディランにピアノはまた鳴り始めます。

あなたをひと目見た瞬間虜になった
どこへ行くのですか私の妖精・・・

この有名な曲は、作曲家が初めてミューズに出会った時の衝撃と感動、高揚とときめきが込められています。

魅力的でいて慎重なその曲。

その後の歌詞の内容では、ミューズは後にスパイであったことが明らかになります。

行かないでください・・・、この呼びかけは、意図的に近づく相手を逆に巧みに誘う歌です。

副題はバラの花には棘がある、私を見てください・・・、そしてピアノの音は鳴りやみました。

静まり返った夜。

ピアノが閉じられる音を聞き、フッと優しく笑うシャーリーは、1人静かに歌を奏でるのでした。

翌朝、公爵邸にてー

シャーリーズ様からの返事はないと公爵家の次男に伝える執事。

その事実に驚くシャーリーの兄。

妹に対し、父や兄と同じように居ない者扱いするわけにはいかないから手紙を送ったのに返答がないなんてー

家族の中でただ一人、僅かにシャーリーに関心を持っていたのは次男でした。

きっと明日の朝には返事が来るだろうと笑顔を見せる次男。

しかしその興味さえも、道端に転がる石ころに向ける程度のものなのでした。

暴君を手懐けて逃げてしまった 10話の感想

ディランと彼の母である第7后妃は強い絆で結ばれていたんですね。

彼は母のために母をいじめた人をあやめ、遺言に忠実に生きたのですね。

ディランは、匿名の有名な画家、作曲家、劇作家だったらしく、他にもあらゆる分野の才能があって、スペックが凄く高すぎたそうですね!

これらが生前明らかにならなかったのもまた、母の遺言の「目立たず・・」という所と関係しそうですね。

そして、ディランがピアノを弾き、別の部屋からシャーリーが歌を口ずさむ・・ロマンチックですね!

曲の背景も少し悲しく、切なくなりました。

シャーリーの兄弟の次男は一見優しそうに見えますが、実際はどの様な人物なのでしょうか?

まとめ

今回の記事では、暴君を手懐けて逃げてしまった10話ネタバレ(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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