ピッコマで独占配信中のマンガ「少女ショップ」( 原作、漫画 Yugi先生)16話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
猫や犬になった陽菜や杏奈、雅樹を抱き寄せている夢を見た歩。
不思議な夢を見たものだと思いつつ、会議の準備をする歩。相手会社の社長の女性に対する言動をピシャリと指摘する歩ですが、周りには理解されずに落ち込んでしまいます
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少女ショップ 16話のネタバレ
雰囲気を壊して会議が台無しになるんじゃ無いかと思ったー
会議室に資料のコピーを持ってきてくれた英里の言葉。
歩の頭の中にはこの言葉がぐるぐる回り、心までもストレスでいっぱいになっていきます。
何か自分が間違ったことを言ったんだろうか。。次第に疑心暗鬼に陥っていく歩
私が間違ってるの? 言いたいことがあれば堂々と言うのは当然のこと!!
心で叫びながらイライラし、あの会議の後から今もずっと、そのことが歩を支配してます。
仕事中も帰りの電車に乗っていても、家の前に着いてもずっと考えている歩。
雰囲気を壊したのはあの社長の方でしょう。
失礼なことを言う人を見過ごすことが良いこと?それが融通なの?
私がやったことって始末書もの??
玄関のドアを開け陽菜に出迎えられるまでこの状態が続きましたが、早くお風呂に入って一緒にご飯を食べましょう!と言う陽菜に、歩は少し自分を取り戻します。
陽菜のほんわかした笑顔を見ながら、歩は1人じゃ無いんだと元気を取り戻し、すぐにお風呂に向かうのでした。
お風呂から出て、陽菜に今日会ったこと、自分には味方がいないと思ったことを話す歩。
陽菜もそんなことがあったのかと歩の言葉に耳を傾け、味方が誰もいない時は自分の判断に自信が持てないこともありますよねと歩の心に寄り添います。
そんな状況の中で、自分の信念から発言をすることの難しさや、自分が英里の立場だったらきっと歩に感謝していること、必ず味方はいるから心配しないで欲しいことを伝えました。
その言葉を聞きこちらを見る歩に、私はいつだって歩さんの味方だと言い切る陽菜。
歩の心はとても救われ、歩は陽菜の手をとって、本当にありがとうとお礼を言うのでした。
そして、陽菜も歩も少し照れながらも暫くはその手はそのままにしていました。
歩は思います。
あの夢の様に、もしも陽菜が猫だったら。ぎゅっと抱きしめることが出来たのに、と。
それを少し残念に思うのでした。
翌日、給湯室には英里と同僚が話をしていました。
挨拶をする歩に、同僚の女性がうちの課長のことも叱ってくれと言うのでした。
なんでも、彼女は英里から昨日のことを聞いたとのこと。
英里は確かに、雰囲気が壊れ会議が台無しになるのではと言ったのですが、歩みが自分の代わりに失礼なやつを一喝してくれたことがとても嬉しかった。なかなか言えることではない、とその後に続けたのだそうです。
ちゃんとお礼が言いたかったと言う英里。
歩は言いたいことを言っただけだと言いつつも、すっかり心のわだかまりは取れていました。
英里の同僚が、うちの課長は自分にコーヒーばかり淹れさせるので、最近は新入社員までもが自分にコーヒーを頼むのだとこぼします。
その瞬間、早速英里の同僚にコーヒーをお願いと言ってくる男性社員が来ました。
3人は無言で一斉にそちらを睨みつけると、彼は慌てて 自分でやります・・と言い直したのでした。
少女ショップ 16話の感想
歩が元気になってよかったですね!!
味方はいないと陽菜に言い、陽菜からは何があっても味方だと言われた歩。
きっとものすごく陽菜を抱きしめたかったはずですね(笑)!
その翌日には英里の本心、歩の態度に感動していたことまで知ることになり、最後には3人が団結して英里の同僚にコーヒーを頼む男性を3人揃って一斉に撃退してしまいました。
その彼、お気の毒なタイミングでしたね(笑)
まとめ
今回の記事では、少女ショップ ネタバレ16話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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