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男主人公を誘惑するつもりはありませんでした 24話ネタバレと感想!ブレインの妄想|ロベールと話すエレノア

ピッコマで独占配信中のマンガ「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」(原作 lazypiece先生、作画 salty先生、文 dancheong先生)24話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
子を持つことも皇后を娶ることも拒んだ若き日の皇帝。
一時関係のあった女性が連れてきた赤子、アイリーンを見るなり父性が芽生え、別人の様に変化します。
一方、クレアにより呪術と沈黙の誓約の存在を知るエレノア。
真相を知るためストリングストーンの入手を命じます。

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男主人公を誘惑するつもりはありませんでした 24話のネタバレ

困惑するブレイン

エレノア男爵夫人にお会いしたい

リアンに代わって別宮を訪れたのはブレインでした。

執事が対応し、しばらく待つと・・

姿を現したのはエレノアではなく、スカイ・ペイドラだったのです。

ようこそ、そう言ってブレインの名を呼び、静かにこちらを見つめるスカイ。

男爵夫人に会いに来たと言えば、彼女は体調が悪く人に会える状態ではないと微笑みます。

ブレインは少し黙り、男爵夫人に渡して欲しいと言ってリアンから頼まれた手紙を差し出しました。

興味深そうにそれを手に取るスカイに、勝手に中を読むつもりかと尋ねると、当然だと答えます。

ブレインはリアンから男爵夫人宛の伝言で、中に入っているものは自由に使って良いとのことだと伝えました。

分かったと答えるスカイ。他に用件を尋ねると、公爵様は彼女に好意をお持ちなのかとブレインが尋ねます。

腕組みをしブレインの目の前に腰をかけるスカイは、そうだと言ってニヤリと笑うと、だから彼女に合わせることはできないというのでした。

(躊躇なく言い切ったな)

ブレインがさらに、あの日彼女を抱いたのかと聞くと、答える義務もないが命が惜しいから教えてやると言ってこちらに近づくスカイ。

そしてフレインの肩に手を置き顔を近づけると、その心配はないと耳打ちし、俺はあの晩縛られていたと言うのでした。

(なんだって!?!?)

リアンだけでなくスカイ・ペイドラまで縛り上げたのか・・!?

ブレインの中でエレノアは、得体の知れないミステリアスな存在になっていくのでした。

実際には看病が名目で、一晩中横に寝ていただけ・・と言うのが現実。

(それでも手首を縛られていたのは確かなのだから、嘘は言っていない)

エレノアが疑う人物

その頃エレノアは、書庫で呪術に関する本を探していました。
しかし別宮は本自体も少なく、呪術に関する本はどこを探しても見当たりませんでした。

そうなると、頼りになるのはこれだけかしらと指輪を見つめるエレノア。

彼女の左薬指にはストリングストーンの宝石がついた指輪がはめられており、それは見る角度によって色が赤にも青にも見えるのでした。

相当値の張るものでしたが、ビアンカは邸宅に閉じこもり姿を見せる事がありません。

この調子でいけばパーティーで偶然に顔を合わせることは到底無理・・

毒殺未遂として訴えを起こせば公式な操作に発展するだろうけれど、それはあまりにもリスクが高すぎると考えるエレノア。

何より一番怪しいのはスカイ。

彼ならば珍しい毒を作ることが出来、魅惑的なルックスと話術でピュアの少女を操る呪術をかけることは容易いはず。

エレノアはスカイにバレないようにビアンカのことを調べようと決めるのでした。

ロベールから知る事実

そこに後ろから、忙しそうだなと声をかけられます。

エレノアが振り返るなり、そなたがリアン・カラーブリアと恋に落ちたと言う女性かなと尋ねる男性。

どなたでしょうかと尋ねると、この別宮の現在の主だと答えるのでした。

(通りで見覚えのある!)

エレノアはドキッとしながらも、目の前の人物がペイドラ公国の主、ロベール・ペイドラ大公だと気がつくのでした。

エレノアが挨拶が遅れたことを詫びると、息子が翌日まで女性と一緒にいるのは初めて見たというロベール。

私と侯爵殿下は特別な関係ではないとぺこりと頭を下げるエレノアに、そんなに早く別れられたら困るとため息をつくロベール。

(!?)

(誤解でもあるのかしら?)

するとロベールは、スカイは女性と付き合っても半日も持たないのだと言います。

それがようやく何日も一緒に過ごしたいと思える女性が現れたのなら!そんな女性を逃すわけにはいかない!!

ロベールは熱く語り、女と遊ぶたび理想が高くなるスカイは、才色兼備の自立した女性でなければ全く興味がないと言っているとのこと。

そんな女性が一体どこにいるのだ!?
私はただ、孫の顔が見たいだけなのに!!

(ああ、確かにあの息子ではね・・)

するとロベールは、明日の公爵会合後に公国に戻る予定だと言いました。

そしてこの会合は皇帝が命じたもので、全ての公爵家の主が皇宮に集まると言うのでした。

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした 24話の感想

スカイのパパ、孫の顔が見たいんですね^^ 見た目とのギャップなのかほんわかしました。

そしてリアンの手紙の中には何が入っていたのでしょうか?スカイはちゃんと届けてくれるのでしょうか?

代理で訪問したブレインですが、スカイの言葉を聞いてさらにエレノアに対するイメージがどんどん膨らんでいきそうですね。

ミステリアスな女性は素敵です(笑)

そして、明日の公爵会議。何か起こりそうな気がしてなりません。。

まとめ

今回の記事では、男主人公を誘惑するつもりはありませんでした 24話ネタバレ(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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