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家族が私に執着します・ネタバレ6話と感想!ハーピーに狙われるダイヤ|オブドリアはリサ!?

ピッコマで独占配信中のマンガ「家族が私に執着します」原作 JLee Su Lim先生、作画 Hanyak先生、文 C.C.Mill先生)6話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
ユリアーノから公爵の名前を聞いたダイヤ。
ヘラデウスは防御の指輪をダイヤに渡し、自分の体を大切にすることを学びなさいと言います。
ヘラデウスは第3衛兵所が襲撃を受けていること知り、そちらに向かいます。
暫くすると馬車が止まり、ダイヤに伏せろと叫ぶ声が届くのでした。

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→→「家族が私に執着します」ネタバレ全話・リストはこちら

家族が私に執着します 6話のネタバレ込みあらすじ

ハーピーに狙われるダイヤ

外からはダイヤを心配し、名前を叫ぶ声がします。

馬車の中で身を縮めるダイヤでしたが、状況から飛行モンスターのハーピーの襲撃だと判断します。

しかし、7歳の体で飛行タイプの魔物とは戦えない・・

そんなことを考えていると、馬車の上のモンスターが屋根を目掛けて攻撃を繰り広げます。

瞬時にユリアーノがダイヤを救い、脱出。

直後、馬車はバキバキと音を立て破壊され、ダイヤとユリアーノは透明魔法でその場を切り抜けたのでした。

ハーピーが検知魔法を使うのは時間の問題。

そっと動こうと言うユリアーノですが、そもそもハーピーはなぜここに来たのかと疑問に思うのでした。

私の匂いをかぎつけたのでしょう。彼らは子供が好物だから・・

そう言いかけた時、早速逃走を気づかれる2人。

しかしハーピーの様子から、私たちを探している訳ではないとダイヤは判断したのです。

するとなんと頭上には複数のハーピーが!

先ほどのハーピーは仲間を呼んでいたのいたのでした。

多過ぎる敵に剣を抜くユリアーノ。ダイヤは緊急事態だから私にも剣を!と申し出ます。

その声を聞きつけ、叫び声を上げながらこちらに襲いかかるハーピー。

しまった!と2人がバタバタしていると、そこに女性の騎士が現れました。

彼女は剣を構えるや否や、ハーピーを即座にやっつけてしまったのでした。

オブドリアはリサ!?

苦戦していた訳は子供が一緒だったのか、女性はユリアーノに向かって言うと視線をダイヤに移します。

目が合うなり、彼女はリサではないか!?と思うダイヤ。

(生きていたのね!!)

するとユリアーノは女性を母上と呼び、助けてくれたことへのお礼を言いました。

その子はと聞かれ、父上が引き取ると言っていたダイヤだと笑顔で紹介すると、それに合わせるように、簡単な挨拶とお礼の言葉を述べるダイヤ。

実は前世でリサとダイヤは親しい間柄でした。

しかしそれを言ったところで信じてもらえるとは思えません。

仮に信じてくれたとしても、勇者デボータと関わった人たちのその後を思えば、あえて言う必要はないかもしれないとダイヤは思うのでした。

(リサも結局その後は・・・)

唇を噛み締める以外は無反応のオブドリサ。

私を不快に感じたのだろうかとダイヤは心配になりました。

ユリアーノは、母がこの年頃の子供にはデリケートな面があることを思い出しました。

気まずい沈黙を破ったのはユリアーノでした。

自分達は城に帰ると言うと、そこでようやくハッと我に返るオブドリサ。

自分を気遣う息子に、私はハーピーの残党を確認すると言います。

しかしユリアーノがダイヤについて話そうとすると、後にしてと言って踵を返してしまうのでした。

リサの心の傷

あまりの塩対応に、私は何かしてしまったのでしょうかと心配するダイヤ。

ユリアーノは母上はそういう人ではないとダイヤに伝え、理由は他にあると言いました。

心の中で、その理由とやらが気になるダイヤ。

彼女はタントと言う男性に全てのハーピーを倒したかと尋ねています。

完了させたことを報告するタントに、生きているハーピーがいたら研究用にしようと思っていたことを明かすと、今一度確認してくると言います。

オブドリサはそれを断ると、それよりも子供たちが怖がっているかもしれないから側についてあげてと言うのでした。

オブドリサは一見、前世のリサの時と変わらないように見えます。

(子供への接し方が分からないだけかな?)

そこにタントが人の良い笑顔を見せると、ダイヤを小さなお客様と呼び、ハーピーが現れて驚いたでしょうと声をかけて来ました。

返事を促されてお礼を言うも、前歯が無いせいで語尾が「しゅ」になってしまうダイヤ。

・・・!!

するとタントはじーっとダイヤを見つめ「ごじゃいましゅ」とは最高に可愛らしい奴だと言って熱烈にハグをするのでした。

いつも子供に泣かれてしまうため、挨拶されたのがとても嬉しかったと言うタント。

そして改めてダイヤに向け、レオカディア公爵領・第3衛兵所副隊長のタントだと自己紹介するのでした。

力になれることは何でも言ってくれと言う彼に、ユリアーノは衛兵所に行く馬車の手配を頼みます。

しばらくして馬車が到着すると早速そちらに向かう2人。

オブドリサは離れた場所からダイヤを見つめ、瓜二つだな・・・と思うのでした。

家族が私に執着します 6話の感想

若くて綺麗な女剣士が現れたと思ったら、何とお母さんだったのですね・・

しかも前世ではダイヤとは親しい関係。

クールな印象を受けましたが、オブドリサが抱える事情とはどの様な物なのでしょうか。

そして彼女は最後にダイヤを見るなり、瓜二つだ・・と言っていましたね。

その面影に重ねていたのは・・

はい、私も今、あなたと同じことを考えていました(笑)

まとめ

今回の記事では、家族が私に執着します・ネタバレ6話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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