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家族が私に執着します・ネタバレ9話と感想!リサの気持ちとダイヤの決断|本当の年齢

ピッコマで独占配信中のマンガ「家族が私に執着します」原作 JLee Su Lim先生、作画 Hanyak先生、文 C.C.Mill先生)9話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
ダイヤをめぐり、激しいバトルを繰り広げる双子の姉弟。
ダイヤは平等に抱っこを1回ずつと提案しますが、その1回は長く、内容もエスカレートします。
豪華な朝食に目を輝かせるダイヤ。リサは思わず微笑みます。
その後、執務室であなたの意見が聞きたいと言われ提案されたのはー

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家族が私に執着します 9話のネタバレ込みあらすじ

リサの気持ちを尋ねるダイヤ

リサからヘラデウスの気持ちを聞かされたダイヤ。

正直に答えていいと言われ、養子ですかと尋ねると、一族の一員となり私たちの家族となることだと言うリサ。

家族・・

伯爵様はお父様、ユリアーノはお兄様、マルチアナはお姉様。

そしてリサ… 公爵様はお母様になる、と頭の中で呟くダイヤ。

じっとこちらを見るリサに、公爵様はどう思われますかと尋ねると正直まだよくわからないと言います。

ひと目見た時からあなたが特別だと感じていた。でも、すぐに家族として受け入れることは出来ないと言うのでした。

そしてリサは、ユリアーノがダイヤと第3子について話したのを聞いたと言いました。

私はあなたをその子の身代わりにしないだろうか

それはお互いに良くないし、あなたには愛情をたくさん与えられる権利がある。

そこまで話を聞いたダイヤは、一言。わかりました、と答えました。

理解するのは難しいかもしれないけれど・・

そう伝えるリサの頬に手を触れ、初めから断るつもりだったので大丈夫ですと言うダイヤ。

私は今のままがいい

ダイヤはしっかりとリサに気持ちを伝えるのでした。

あくまでも目標は「復讐」

2人はしっかりと抱きしめ合います。

ここでの生活はとても幸せ。

でも私の目標は「復讐」

家族になればこの人たちを巻き込んでしまうから・・

もしも気が変わったら良い方法を考えましょうと言うリサ。その間は公爵城で過ごし、安全と教育を補償すると言うのでした。

リサは小さいうちはやりたいことを何でもして良いと言うと、手始めに明日から仕事を探すと言うダイヤ。

・・・・。は?

ダイヤの言葉に耳を疑ったリサは、総執事長のガリレオに確認をするのでした。

モンスターを倒して売る

ダイヤの考えを理解したリサは、稼ぎの半分は税金として領地に納めないといけないと教えます。

課税率が高いと驚くダイヤ。

ガリレオは課税率と言う言葉を知る7歳児に関心しつつも、税金は福祉に使われるのことを説明しました。

リサは具体的な例をいくつか挙げ、つまりは子供は自分で稼ぐ必要はないと言い放つのでした。

そうしたら生活して行けないと目を白黒させるダイヤ。

負けじと、子供からお金をとる大人がどこにいるのだと返すリサ。

リサは子供が働くことは大きな危険を伴うと言うと、学校を卒業するまでは魔法の使用も禁止すると言うのでした。

???

そんなことをすればますます生活が不便になる

ダイヤが言うと、あなたは1人ではないと改めて侍女のラビーヌを紹介。

彼女をダイヤにつけると言うのでした。

リサとの約束事

魔法を使うにはそれなりの体力が必要。

でも、それにはまだあなたは小さすぎる。

すぐに眠ってしまうのは、体が耐えきれないからだと教えるリサ。

ダイヤもそれには納得しました。

そこでリサは、勝手に仕事をしたり魔法を使った時には罰を与えると言いました。

すかさずチョコレードフォンデュ禁止令を提案するガリレオ。

ラビーヌもそれが良いと賛成します。

それだけは勘弁して欲しいと言うダイヤの願いは届かず、美味しいおやつを人質に取られたダイヤはその約束に従うことにしたのでした。

本当の年齢をカミングアウト

その後、ダイヤはユリアーノとマルチアナに今日の出来事を話しました。

養子を断った理由を聞かれると、自分が「ダイヤ」だと忘れない様にするためだと言います。

(たまに大人びたことを言うんだよな)

ユリアーノが感心していた所、扉をノックする音が聞こえました。

入ってきたのはガリレオとレオカディア公爵家の顧問司祭、ルース。

ルースは明るく人懐っこい笑みを浮かべると、今日は公爵様に言われてダイヤ様の検診に来たと言いました。

健康ですと言うダイヤに、公爵様の言いつけは絶対であり守らなければ解雇されると笑い飛ばすルース。

向き合う様にして早速手を出す様にと言うと、両手を繋ぎながらダイヤに質問をしていきます。

ダイヤは手に触れられるなり、司祭の中でもこの人は相当強い霊力があると感じるのでした。

年齢を尋ねるルースに、孤児院で聞いた通り5才だと答えるユリアーノ。

するとルースはもう少し上なはずだと言いました。

ダイヤが実は今年で7才だと言うと皆は驚いた様子です。

すぐに別れると思っていたため、ユリアーノにもあえて正しい年齢を伝えていなかったダイヤ。

体の小ささを心配するマルチアナに、ここで食べていけば健康そのものだとルースは言いました。

あの日の出来事

(お嬢様に見た目が似ているだけではない・・年齢も7才だとは・・)

ガリレオは第3子を授かったリサとのある日のことを思い出します。

経過も順調で、出産を来月に控えていたリサ。

巡回も問題なく行えることからラビーヌは、今度のお子様は大人しい子なのでしょうかと微笑みます。

早く会いたいと言うリサに、ガリレオはお名前はお決まりですかと尋ねました。

その時。

バタンと勢いよく扉が開き、息を切らせ大慌てでリサの元に駆け寄る使用人。

ガリレオが何事かと聞くと、ヘラデウス伯爵様が・・・と言葉を詰まらせるのでした。

家族が私に執着します 9話の感想

ダイヤは養子になるのではないか。うっすらとそんな気がしていたので、物語の展開に少しばかり驚きました。

目標はあくまでも復讐。ブレない様にとダイヤは初めから答えを決めていたのですね。

家族にはならなくても、公爵城で生活し安全や教育が保証されると聞き、安心しました。

今回の9話では、いつもとは違う雰囲気のリサを垣間見ることもできましたね。

ところで、ガリレオの回想シーンから第3子のことが明らかになりそうです。

なんだかドキドキしますね・・

まとめ

今回の記事では、家族が私に執着します・ネタバレ9話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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