ピッコマで独占配信中のマンガ「8クラス魔法使いのやり直し」（原作 Ryu song先生、作画 Tess先生）26話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
ハーバートはテリーから今回の件を激しく叱責され、イアンは功績の褒美にローブを授かりました。
その後イアンがハイリーと談笑をしているとラグナルが現れ、過去の記憶がフラッシュバック・・
固まるイアンをハイリーが庇い、その場を凌ぎます。
イアンは新たな決意を固め・・
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26話のネタバレ込みあらすじ
舞台は5年後へ
ハイドンは宮殿の一室で本を広げ勉強に励んでいます。
しかし本の内容がさっぱり理解できずもっと分かりやすく書いてくれれば良いのに配慮の欠片も感じられないと愚痴をこぼしました。
そこへ指南役の男性が、その本は初代皇帝の書いた君主論で君主としてのあり方や統治方法などが書かれており、皇位を継承するハイドンは内容を熟知しなければならないと彼に諭します。
それを聞きながらハイドンは目の前の本の山に目を向け、これを全部と嫌気がさしました。
さらに指南役は帝国史・哲学書・経済・政治・作法の本とどんどん追加の本を持ってきます。
ついにハイドンは今日は到底集中できないと勉強を辞め、後ろに控える副団長のポールに今日はオリバーとイアンの最後の対決訓練だよねと確認し彼は見学に向かいました。
オリバーとイアンの戦い
第二皇室騎士団の本部大練武場ではオリバーが剣を構え目を閉じ集中しています。
目を見開いた彼に大量の氷柱が降り注ぎました。
彼は勢い良く地面を蹴り剣で氷柱を捌きながら前進し足を止めます。
すると目の前に地面から先端の尖った土の柱が大量に現れました。
彼は柱の間を走りながら地面を蹴り、柱の側面を蹴りながらさらに前進します。
土の柱を抜けた彼の目の前に次は巨大な火球が現れ彼に襲い掛かりました。
彼は剣を構え火球に振り下ろしこれを切り裂き、その先にイアンの姿を捉えます。
今日こそ届くと確信した彼はそのまま前進しイアンの胸に剣を突き立てました。
しかしそのイアンは幻覚でオリバーの後ろからお疲れ様でしたと彼の声と共に肩を叩かれました。
オリバーは結局かすり傷一つ付けることが出来なかったと言いながら彼の方を振り向きます。
心臓を突き刺されたら致命傷でしょう、と涼しい顔でイアンは彼に言いました。
訓練の礼を述べるオリバーにイアンは5年前に比べると別人だと彼を評価しました。
ハイドンの問いにオリバーは
オリバーはイアンは今どのくらいの実力なのかと尋ねます。
彼はその問いにまだまだだと答えながら現在の自身を分析します。
現在彼は5クラスマスターで1度目の人生よりは早いが、自身が目指しているのは最低でも6クラスです。
ところが肉体とマナハートの物理限界にぶつかり、成長の限界に達しました。
早く体が成長してくれるといいのだけれどと考え彼は拳を握ります。
そこへ、さすが帝国一の魔法使いと騎士だと拍手しながらハイドンが現れ、成長を祝してご馳走するからと2人を食事に誘いました。
イアンは今日は任務の発令がありすぐに塔主の元に行かなければならないと断りをいれ、惜しむハイドン達を残し空へ飛び立ちました。
ハイドンは飛び立ったイアンを見上げながらオリバーに訓練の成果を尋ねます。
オリバーはイアンには今後も勝てないだろうが別の魔法使いが相手なら十分勝算があると思うと彼に告げました。
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26話の感想
今回は成長したイアンとオリバーの対決の場面が印象深かったです。
イアンの攻撃を剣で凌ぎ彼の幻影に剣を突き立てている事からオリバーもかなり強くなったことが分かりますが、それを上回るイアンは自分をまだまだと評していました。
早く体が成長してくれるといいと考えている事から、彼が今後どのくらい強くなるのか読むのが楽しみになりました。
まとめ
今回の記事では、8クラス魔法使いのやり直し《ネタバレ26話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ27話はこちら
→→「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ全話・リストはこちら
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