ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」（原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生）22話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは？
クロードの計らいによってメロディは自分が記録していた本に公爵家の一員として名前を書かせてもらい、恐縮しながらもとても喜びました。
同じように公爵もメロディのために養子先を探していましたが、そんな時奴隷商人の死刑執行が決まったことを知らされるのでし
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悪役なのに愛されすぎています 22話
一部ネタバレを含むあらすじ
メロディの出した答え
メロディは公爵に母親のことを聞き、自分がいることで迷惑をかけてしまったことを謝ります。
公爵は死刑囚の願いは必ず叶えられるものであるが、人が関与する場合は拒否権があることを伝え、自分の意見としては会う必要はないしメロディがそのために利用される筋合いはないと語るのでした。
メロディも母親が自分の気持ちを楽にするために自分に会おうとしていることはわかっていました。
ゆっくり考えてもいいという公爵に母親は自分のことを愛しているわけではないとわかったと悲しそうに伝えるのでした。
メロディは以前、自分のことを愛してもらいたいと思い、機嫌がよくなるように家事を頑張ったが無駄だったことを思い出します。
今更求めていたものをもらっても嬉しくないしこれ以上傷つきたくないと言うと、公爵はメロディが自分が傷つかない選択をしてくれたことに感謝しました。
自分の意思を残すために
たくさん傷を負ってきたメロディが素敵な子に育ってくれたことを嬉しく思う公爵。
要請を拒否する文書にサインしておくと伝えると、メロディは自分がしてもいいかと申し出ました。
以前、自分の名前が記載された本が書架に保存されることで自分の名前がそこで生きていくように感じたメロディ。
今回の文書も自分の決意を残すために自分の手で完成させたいと言うと公爵は微笑みながら了承してくれたのでした。
クロードは手袋もせず慌てて走って馬車にやってきたメロディを少しからかいつつ、手袋に不慣れな彼女に同調します。
そして自分の手袋は公爵にもらったものだとメロディに手袋を触らせてあげました。
それを聞いたメロディは公爵が風邪で倒れたことを思い出し、自分が心労を与えてしまったのかと心配そうに尋ねました。
するとクロードは自分が代わりを務めるから子供は心配しなくてもいいと答えるのでした。
イサヤとの再会
その答えに、自分はいつ大人になれるのかと問い返すメロディ。
クロードはあと何回か歳を重ねたらと答え、メロディの誕生日はいつなのかを聞きました。
メロディは正確な日付はわからないが春に生まれたようなので、春の花が咲いたら1歳歳をとることにしていると言いました。
クロードが何かを言おうとしていた矢先、二人は目的地に到着したことを知らされるのでした。
招待状を確認した兵士が馬車をのぞき込んできたので不審に思っていると、その兵士はメロディのことをメルと呼び甲冑を上げました。
顔を見たメロディはその人がイサヤであることに気づき、昔自分のことを助けてくれた幼いイサヤを思い出すのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
22話の考察や感想
メロディが劣悪な環境の中でもきれいな心を保ち続けたことに公爵と共に喜びながらも、これからは幸せになってほしいと思いました。
また最後に出てきたイサヤがこれからどんな風にメロディと関わっていくのかがとても楽しみです。
メロディは任された通り拳骨をくらわせるのでしょうか。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【22話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ！
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