ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」（原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生）34話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは？
三人は記録を見ながらとある月の記録だけないことに気がつきます。
そこでヒギンス夫人に見つかり賭けは中止。こっぴどく叱られます。
いつも通りクロードの手伝いをしているとジェレミアの話を振られ、原作を思い出すメロディ。
その後クロードから翌朝アカデミーに戻ると聞き・・
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悪役なのに愛されすぎています 34話
一部ネタバレを含むあらすじ
見送りは手紙で
クロードから明朝アカデミーに発つと聞いたメロディ。
そもそも短期間の滞在予定だったことを思い出すと同時に、原作では真夜中に出発するクロードが、ロレッタが起きないよう明朝出るとついた嘘を自分にも言われたことでショックを受けていました。
そんな気持ちをごまかすように、ロレッタがさみしがると思うけれど公爵たちがついているから心配ないとクロードに伝えるメロディ。
するとクロードがロレッタは優しいから離れがたいがメロディもいるから安心だと微笑みながら言うので、メロディは嬉しくなりそっと頬をそめるのでした。
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夜明け前に屋敷を出ようとクロードが玄関に向かうと、扉の下に紙がはさまっているのを見つけます。
開いてみるとロレッタとメロディからのお見送りの手紙でした。
メロディは次の日には会えないかもしれないと思い、クロードに自分の誕生日を一緒に探してくれたことの感謝を手紙で伝えることにしたのでした。
クロードは二人からの手紙を読み、とても嬉しそうにお見送りをしてもらったと執事たちに伝えるのでした。
不安げなロレッタ
翌朝
メロディは目が覚めると慌てて外に飛び出します。
クロードを探しますが見当たらず、代わりにヒギンスがやってきてメロディたちの書いた見送りの手紙をクロードが喜んでいたと伝えました。
そしてクロードからその返事を預かっていると言って手紙を差し出されるのでした。
誕生日のことを表しているような文章が書かれており、メロディはクロードに祝福されているように感じ、嬉しい気持ちになります。
その後メロディが屋敷の中で隠れているロレッタを探していると、ヒギンスがやってきました。
彼女は言葉を選びながら、メロディが自身のことを親しみを込めておばあちゃんと呼んでいると聞いたので自分も…と言いかけますが、やはり気恥ずかしくなり言葉を濁してしまいます。
それを聞いてメロディはよくわからないながらも頼み事だったらなんでも言ってほしいと目をキラキラさせるのでした。
一方、ロニーはロレッタがメロディに見つからないように窓の下に座って待つように言いました。
外では雷が鳴っていて不安げな顔をするロレッタですが、ロニーの言う通りにしようと返事をするのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
34話の考察や感想
短い期間でしたがメロディとクロードがよい関係を結べて嬉しかったです。
二人が直接言うのではなく手紙を通してお互いの気持ちを伝えあっているのがまた二人らしくて素敵だと思いました。
ヒギンスがメロディにおじいちゃんと呼んでもらえる日が来るのか、またロレッタは雷が苦手なのにどうなるのかが気になります。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【34話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ！
→→ 次話、「悪役なのに愛されすぎています」ネタバレ35話はこちら
「悪役なのに愛されすぎています」ネタバレ全話（更新中）はこちら
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