ピッコマで独占配信中のマンガ「公爵邸の囚われ王女様」（原作 RYU HEON先生、漫画 heeya 先生）９話のネタバレをご紹介しています。
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公爵邸の囚われ王女様 ９話のネタバレ込みあらすじ
暖かな囚人服
駆けつけたマクシミリアンと部下のベンソンが扉を開くと、そこには床に横たわるクラリスの姿が・・・
一体何事かと駆けつけた部下がクラリスを抱き上げると、気持ち良さそうに眠っているではありませんか。
石ころで遊び疲れて眠ってしまったのか・・
マクシミリアンはそう言ってクラリスをベッドに運ぶと、そっと毛布をかけてやります。
部屋にこもってばかりいれば退屈にもなりますよ
ベンソンが言うと、体力を回復させるだけで精一杯だろうと真顔で答えるマクシミリアン。
するとベンソンは楽しげに笑いながら、子供は一晩眠れば元気になるものですと言うのでした。
それを聞いたマクシミリアンがクラリスの寝顔を見つめながら、外で遊ぶことも必要だと考えます。
その後ー
城ではロザリーにふわふわのフード付きコートを着せられたクラリスの姿がありました。
外へと促され、雪うさぎのような可愛らしいいでたちで扉を開けるクラリス。
そこにはマクシミリアンと補佐官のクエンティンが仕事の話をしていました。
クラリスの姿を見るなり、可愛すぎて思わず身震いするクエンティン。
じとっとした視線に気づきハッとした彼は姿勢を正すと、暖かい囚人服のお礼を公爵に言いなさいとクラリスに伝えるのでした。
囚人服と呼ぶにはあまりにも可愛らしすぎるふわふわのコート。
お礼を言うクラリスにコクコクとクールに頷くマクシミリアンですが、その裏では商人を大急ぎで呼び立て、大至急クラリスの厚手の服を仕立てるようにと手配をしていたのでした。
囚人と城の代表
囚人も健康のために体を動かすことが必要だ
マクシミリアンの言葉に納得し、たくさん動いて元気になると宣言するクラリス。
とは言え一体何をすればいいのかと尋ねると、剣術一筋でこれまで生きてきたマクシミリアンは即座にクエンティンに意見を求めます。
こうしてひょんなことから城の代表として雪だるまを作ることになったクラリス。
城の代表と言う言葉にプレッシャーを感じたのも束の間。
マクシミリアンの名誉のために頑張ることを誓うのでした。
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あくまでも罪人
ベンソンはマクシミリアンに釘を刺されていました。
しかしクラリスを庭に案内しながら、罪人とは程遠いその小さな後ろ姿を見てため息を漏らします。
それどころか階段を慎重に降りるクラリスを心配し、抱っこを提案する始末。
囚人が怪我をしては困るから
一応それらしい理由はつけてみたものの、クラリスはお礼を言うと１人でも大丈夫だと申し出を断るのでした。
外壁との会話
それから庭に辿り着くと、辺り一面の銀世界に大きな声で感動するクラリス。
足跡が残ることが楽しくて大はしゃぎで庭を駆け回りますが、突如「お城代表の任務」を思い出し、ハッとしてしまうのでした。
ここで１つ問題。
暖地出身のクラリスは、実は雪だるまがなんなのかを知りません。
騎士のベンソンに聞いておけば良かったと後悔しましたが、良い案を思いつきました。
彼女は石の高い壁の前まで行くと、こんにちはと話しかけました。
外壁は既に内壁より囚人の話を聞いていたようで、お前のことか・・と反応。
直後壁は金色の光を放ち、マントをつけた初老の騎士が姿を見せたのでした。
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公爵邸の囚われ王女様 ９話の感想
形式上？クラリスを囚人・罪人呼ばわりするマクシミリアン。大分無理がありますよね（笑）部下のベンソンもこれには違和感を覚えずにはいられない様子です。
さて、ここにきて石たちとの会話が。
クラリスのことは、内壁伝いで外壁に伝わっていたんですね。面白い世界観！
そして姿を見せたのは、初老の騎士風男性。なんだかキャラの濃そうな人物ですね。
そんな中、雪だるま作りはうまく進んでいくのでしょうか？
まとめ
今回の記事では、公爵邸の囚われ王女様・ネタバレ９話と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「公爵邸の囚われ王女様」ネタバレ10話はこちら
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