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毒より強い花ネタバレ7話(ピッコマ)と感想!金に卑しい親戚や良からぬ企てをする季云昊をいなす雪陌。それを見ていたのはー

ピッコマで独占配信中のマンガ「毒より強い花」(原作 穆丹楓先生、漫画 HANTAI先生)7話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
神獣の安全を考え、家に連れ帰り中庭に檻を置く雪陌。
その夜不思議な夢を見ます。
翌朝、叔母が心配を装い家に来ます。
靖遠侯の家の財産を我が物のように扱うので、はっきりそれを制すると雪陌に手を上げようとしますが、コテンパンに返されて大騒ぎします。

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毒より強い花 7話のネタバレ

自分の思い通りにならない叔母。

これまでとは違う雪陌に敵わず、靖遠侯の家の物を持ち帰る出来ません。

生意気だと手を上げようとしますが、元特殊要員のキャプテンの雪陌は運動神経も抜群。

叔母は攻撃をことごとく交わされ、勢い余って怪我をします。

姪に殺される!!と騒ぎ立てると、一体何の騒ぎだ!と叔父・伯母・従伯父・伯父の弟・従姉妹の姉までもが揃って靖遠侯の家に現れました。

雪陌は特に驚く様子もなく頬杖をついて、みなさんでいらしたんですねと声をかけます。

叔母は夫にあの子が私を殺そうとしたんです!と震え、壮大に話を盛って説明をするのでした。その上、雪陌は頬を叩いたと嘘をつきます。

叔父は、心配をして会いに来た叔母の事情も聞かずに暴力を振るったのか!!とガミガミと怒り出し、一緒にきた親戚たちも恩を仇で返すとは!それが目上に対する態度かとざわつきます。

納得出来る説明がないのならお前を官衙(かんが:官庁や役所のこと)に連れて行く!叔父は声を張り上げます。

皆さんは私にどうすることを望みますか?雪陌はニコニコとして聞きました。

すると叔父は、お前はまだ幼いから事を荒立てたくは無い。しかし叔母の怪我の治療費と世話をする分の支払いは必要だと、内心これでうまくお金を巻き上げられるだろうと思いながら言いました。

そして、叔母さんに黄金千両を補償しなさいと法外なことを言います。しかしこれには親戚たちが、こんな引っ掻き傷程度は塗り薬で治る。数十両で十分でしょうと口を挟みます。

親戚は叔父と叔母に、黄金を奪おうとする魂胆はお見通しだと告げるのでした。

叔母はシラを切り、この子がまだ幼いからここに大金を置くのは危ない。自分たちは代わりに保管しようとしているだけだと言います。

黙れ!!!さっきからうるさいんだよ!!

神獣がガオーと叫ぶと皆はビクッとして大人しくなりました。雪陌はそろそろ神獣が役に立つ頃だと思っていたと、我が意を得たりとニッと笑いました。

雪陌は親戚たちにも分かるように、中国語で神獣に話しかけます。

うるさかった?静かにして欲しいの?

神獣は英語しかわかりませんが、雪陌は英語を理解しているため自分を慰めてくれているのかと思います。

さらに、外に出たいの?それはあなたの自由よ!と言いました。

すると親戚たちは一斉に、雪陌落ち着いてくれ!外に出てはダメだと説得してくれと言い出し、喧嘩はやめてこの金貨をどうするか静かに話し合おうと言うのでした。

2時間後。

親戚たちは和やかな様子で、叔母に怪我の分の黄金を渡し、残りは5等分しようと勝手に盛り上がっています。

雪陌は、そろそろ遅いので皆さんおかえりになっては?とキッパリと言いました。

一族の大人になんて言葉遣いだ!!叔父は言いますが、あなたたちにそんな資格はないし権力を誇示して辛い時にそこから更に奪うのが大人なのかと言い返します。

それでも慰謝料を払えと食い下がる親族ですが、雪陌が、民間人が官家に乱入しその家の娘を苦しめ、皇子が下賜した黄金を奪おうとしているとは、どちらが重罪か?と聞くと段々と弱気になる親族。

私たちも困窮している。そんな大金はお前一人では使いきれないし、家族を助ける方が心良いのではないか?叔父は静かにそう言うのでした。

雪陌は、黄金をあなたたちにあげる理由はない。これは私のものだから、これを神獣に上げようとどうしようと私の勝手だと言いました。

そしてポンポンと黄金を神獣の檻に投げ入れ、欲しかったらここから取っていってください!出来ないのなら10数える間にこの家から出ていってくださいと言い放つのでした。

親族は念力がない雪陌を力でねじ伏せようとも思いましたが、1、2、3、4と数えていると雪陌に雇われた警備の者たちが現れました。

お嬢様!私どもがお守りします!!

親戚たちはいつの間に警備など雇ったのかと青ざめます。

10!

雪陌は10数え終えたと言い、チャンスをあげたけれど誰も取りに行かなかったと付け加えました。

親戚たちは悔しさを滲ませながらも帰る他ありませんでした。

その様子を1人の人物が屋根から見ていました。あの女は思ったよりもずっと優秀なようだ。

実は、本来千両である所を二千両送られたことには訳がありました。

雪陌の親戚たちは金に卑しいことを知った季云昊は、あえて大金を送ることで黄金の奪い合いが起き、雪陌はその争いで殺されるだと目論んでいたのです。

屋根の上の人物は、親戚たちが手を出せずにいたことから、皇子の計画は失敗に終わったと認識したのでした。

面白かったか?

その背をポンと叩く者がいて、身構えるとそこに立っていたのは・・・

「皇太子殿下!?」

毒より強い花 7話の感想

叔母を軽々といなし、下衆な親戚たちをまとめて追い返した雪陌が爽快でした!

冷血季云昊の企ても難なくクリア!

転生前の雪陌の無念を晴らしてあげて欲しいです!!

最後に出てきた2人の人物・・続きも気になります!

まとめ

今回の記事では、毒より強い花ネタバレ7話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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