ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」（原作、漫画 Da Zui先生）67話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
父上の元に向かう輝樹。
皇帝は祈りの最中だから邪魔をしてはいけない。後は叔父さんが説明してくれると皇后は言いました。
一方ありさは龍太郎に７日後の祭典の指揮を頼まれ準備に向かいますが、途中で死体らしきものを見ます。
女神育成システムで、嫌な予感に備え買い物をします。
女神育成システム 67話のネタバレ
7日後の祭典の準備、そして女神システムでの備えを終え、ありさが皇太子府に戻ると・・
机の上には書物の山と言う山。
輝樹はゲンナリしながらも、熊倉の奴め！！と言って、子供の様に嫌だ嫌だとジタバタします。
家臣やありさにも手分けをしてもらおうとしますが、
皇帝は天下の政をあなたに継がせようとしています。そんな子供の様でいいのですか？
そうありさにぴしゃりと言われると、ジッと自分の行いを考えます。
それにしたって多すぎるよ・・
こんなにたくさんは無理だと落ち込む輝樹。
ありさは殿下なら大丈夫だと優しく励まします。
すると
輝樹は心を整え、筆を持ちます。
隣で静かに墨を磨るありさ。
輝樹はこのたくさんの書物が君主の重みだと感じ、この国の全てがこの机の上にあると捉えました。
作業に没頭するうちに時間が流れ、気が付けば眠ってしまっていた輝樹。
ふと横を見ると、ありさも筆を持ったまま机に伏せて眠っていました。
ありさ・・
寝顔を見つめ、そっと髪を撫でる輝樹。
別の日―
ありさは一人、どこかへと向かっていました。
（ここだわ）
ある建物の前で止まるありさ。
あの時の死体。
見えていたのは片手と袖口の衣装の模様だけですが、位の高い人の物だとすぐに分かりました。
そして、あの模様から赤池先生ではないかと想定したのでした。
さて、
問題はここからどうやって紛れ込むか・・
すると仙人さん！と呼ぶ声がし、振り返ると龍太郎が立っていたのでした。
赤池先生の会いに来たのか？そう聞かれ、やはり赤池先生のお宅でしたか。たまたま通りかかったのですが、葬儀をしているようで・・ありさは答えました。
赤池先生は一昨日の晩に急に亡くなったんだ。せっかく来たのなら、と一緒にお参りに行こうと言う龍太郎。
もちろんありさはこのチャンスを逃す手はありません。
ありさは龍太郎とともに親族に礼をし、焼香をします。
おじいちゃんは誰に殺されたか知っている？小さな子供がありさに近づき、と聞いてきました。
傍にいた男性が、お前のおじいちゃんは心臓発作で倒れたんだ！！ふざけたことを言うな！と怒鳴りますが、その子はおじいちゃんは心臓病なんか無かったと言います。
死体だってそんな感じじゃなかった。そう言われると男性は、お前に何がわかる！とその子の頬を叩くのでした。
子どもはありさに泣きつきます。
絶対におかしいよ！嘘だと思うなら薬箱の裏に毎回診察記録を残してあるから見てみてよ！と訴えます。
男性は、その子をどこかに連れて行けと周りの者に言い、龍太郎とありさにみっともないものをお見せして・・と頭を下げるのでした。
龍太郎は子供の言うことだからと、気にしない様子を見せますが、ありさは「薬箱」と言う言葉が気になっていました。
帰り道、龍太郎はあの山の様な量の書物について聞いてきました。
輝樹はあれを自分の代わりに君に読ませたりはしなかった？
女神育成システム 67話の感想
ありさの存在や言葉も大きいと思いますが、父上を裏切りたくない輝樹の真っ直ぐさもあるのだなと思いました。
父が亡くなったことを知らない輝樹。
それだけでもこの先に困難があることは間違いないですが、赤池先生の死もなんだか不可解ですね・・
まだ事態がのみこめない部分が多いですが、１つ１つ紐解きたいです！
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ67話（ピッコマ）あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
