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1/24のロマンス ネタバレ2話(ピッコマ)と感想!モデル顔負け東吾の入社の経緯

ピッコマで独占配信中のマンガ「1/24のロマンス」( 原作、漫画 KIM MYEONGMI先生)2話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
一課のマーケティングメンバーに容赦無くダメ出しをし、それぞれのタイプを分析・把握し、自己分析までもする杏樹。
そんな中、人は良いが仕事が出来ず鈍臭い東吾に散々巻き込まれる杏樹。
アクシデントでブラウスのボタンも飛び、コーヒーだらけになりー

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1/24のロマンス2話のネタバレ

ことごとく鈍臭い東吾に、最後には4万円もするシャツに盛大にコーヒーをかけられた杏樹。

会社での威厳もメンツも丸潰れ!とワナワナしながら化粧室でシミ抜気をしていると、女子社員が数名入って来て、噂話を始めます。

それはまさに東吾のことで、スーツ姿に見惚れるとか顔が可愛い、ああ言う子がいると出勤が楽しいと言うとてもハッピーなもの。
しまいには部署が違うなら社内恋愛もありなんじゃないと盛り上がっています。

反して許せない気持ちでただならぬオーラ全開の杏樹。
確かに見た目の良さは認めるけど、仕事ではヘマばかり!とまだまだご立腹。

顔が良ければそれでいいの!?

「それでいいじゃない。」

そう答えたのは親友で同じマンションに住む美香。

見た目で選ぶ派の美香と、顔が良くても最低限自分のやるべきことが出来ない相手は受け入れられない杏樹。

杏樹のきっぱりとした意見に美香は美香で、会社ではなく友達の紹介で出会ったらどう思う?と切り出します。

想像すらしたくなかった杏樹も、美香のペースで「友達の紹介」で出会った東吾との初めての待ち合わせのシーンを強制妄想。

待ち合わせに現れたモデル顔負けの長身イケメン男子・東吾の爽やかな登場に「悪くはない」と言う杏樹に美香は満足気です。

会社で会うからだめなんだ、顔に免じて許してやんなとの言葉に沈黙した杏樹ですが、さらに妄想をした結果、やっぱり友達の紹介でも展開は一緒だったと思う、とよほど今回の東吾のドジに堪えた様子。

それでも美香は、ずっとバレーボールをやってきてひょんなことから会社員になった子なのだから大目に見ろと言います。

杏樹は、入社したのなら心を入れ替えて働いてもらわないと、と言っていましたが、確かにこれまでビジネスとは無縁の世界に東吾がいたことを思い返します。

杏樹たちの勤めるJK電機の新商品に問題が発覚し、売り上げが低迷していた頃の話。

JK電機の会長を乗せた車が大雨でスリップしてしまい、街路樹に激突。人気のない早朝の事故で状況は絶体絶命。

しかし、そこに偶然通りかかった青年が現れ、会長を車内から無事救出。さらには運転手の安全も確保し119番。

救急車の到着を確認すると、その青年は名前も名乗らず消えてしまったと言います。

後日、このことが世間の注目を浴びる中、防犯カメラの映像が拡散され、謎のヒーローの正体が判明。

JK電機側も会長直々の指示でこのヒーロー探しを始め、間もなくバイト先のコンビニで彼を発見します。

それにより「就活中のヒーロー譲矢東吾(28)」の存在と、人として当然のことをしただけと言う東吾の慎ましさ、そして彼がいきなり消えたのはバイトに向かう途中だったからと言う真面目な一面までもが知れ渡っていきました。

人柄と美談、加えてあのルックスがマスコミで取り上げられると瞬く間に東吾は時の人として人々の脚光を浴びることとなりました。

JK電機の感謝状贈呈式の様子も大々的にニュースでも放映され、その人柄とルックスは世間に十分過ぎるインパクトを与えました。

さて。そんな時にまたもJK電機で不祥事が起こり、企業は火消しと対応に必死です。

なんとかこれ以上のイメージダウンを避け、この問題から世間の目をそらせるべくJK電機がとった行動が「就活中のヒーローの特別採用」でした。

今時珍しく勇敢で謙虚な青年の姿勢は、JK電機社員も是非見習うべき!
また、JK電機はグローバル企業として就活中の若者のサポートしていく!
との大義名分をつけ、ピンチを逆手に見事大幅イメージアップに成功!!!

運とタイミングのミラクルなご縁の重なりと企業の思惑によって、譲矢東吾はJK電機入社に至ったのでした。

杏樹が回想しているその頃、東吾はコーヒーをかけてしまったのと同じブランドのシャツを杏樹に返したいとSNSで情報を集め始めます。

しかし、シャツが手元にないためどうしたら良いのかわからず、とった行動が小学生並の手書きのイラストを添付すると言うもの(笑) 前途多難な様子。。

その時、東吾のスマホに夢川多穂という人物からメッセージが届きました。

確認すると、返事をくれないと会社まで行くと書いてあります。
東吾は退出のボタンを押し、スマホの画面を伏せてしまうのでした。

1/24のロマンス 2話の感想

根っからの「THEいい人・東吾」はそのルックスも含め、周囲で見ている分には本当に天使ですよね。杏樹の親友の美香が、顔に免じて許してやんなと言うのもちょっと頷けます。

でも、関わる杏樹としては踏んだり蹴ったりで極力関わりたくない存在とも言えそうです。

そういう関係に限って縁があるのもよくある話で、3話でも東吾のおっちょこちょいっぷりは期待できそうです(笑)杏樹は無事にいられるでしょうか。

2話では華々しい東吾の強運と入社までの経緯も判明。畑違いな場所で生きてきた東吾は、突然のこのチャンスを生かすことが出来るのでしょうか?

また、SNSで杏樹のシャツを探そうとするのも誠実な東吾らしさを感じますよね。ただ、イラストを書いて・・というのは(笑)こちらも無事に見つかるのでしょうか?

ここでスッキリ終わるかと思いきや、最後に夢川多穂という人物が出て来ました。

彼女は一体何者で、東吾とはどんな関係なのでしょうか? 今後の展開が楽しみです。

まとめ

今回の記事では、1/24のロマンス ネタバレ2話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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