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覇王に秘書が必要な理由ネタバレ2話(ピッコマ)と感想!セレクの裏切り

ピッコマで独占配信中のマンガ「覇王に秘書が必要な理由」(原作 Bammui先生、漫画 STUDIO INUS先生)2話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
ゴルディナの裏路地で生活するセレスティアは、他の人とは違う特殊な能力を持つ女性です。
彼女は、昔から知っているセレクを愛しているのですが、セレクは魔法将校という地位にいるため、セレスティアとは釣り合わない存在となっています。
セレクに会いに行く決心をしたセレスティア。
セレクはセレスティアを知らないと言いー

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覇王に秘書が必要な理由 2話のネタバレ

知らない女性と一緒にいるセレクを発見したセレスティア。

セレクに裏切られたと知ったセレスティアは、涙を流します。

セレスティアはセレクを人でなしと罵倒し、泣きながらセレクに怒りをぶつけました。

そんなセレスティアに対し、自分にはもう必要がないと突き放すセレク。

セレスティアはセレクのひどい対応に悲しみ、泣き出します。

門番がセレクにセレスティアをどうすべきなのか尋ねます。

するとセレクはセレスティアのことを妄想女と呼び、外へ連れていくよう指示するのでした。

門番に取り押さえられながらセレクに悪口を言うセレスティア。

セレクは門番に連れていかれたセレスティアに冷たい視線を投げかけ、部下にセレスティアを例の市場に連行するよう伝えました。

門番は奴隷が連れていかれる場所を指示したセレクに驚きましたが、セレクは気にすることなく賄賂で部下を買収したのです。

問題が起きないように上手くやれと指示するセレク。

セレスティアは、暗い部屋に閉じ込められてしまいます。

まさか10年以上も純粋に尽くした結果がこうなるとは思ってもみませんでした。

ドアが開かれ、謝るから許してほしいと懇願するのですが、セレスティアは何者かにぶたれ意識を失ってしまいます。

意識が戻ったセレスティアは、檻のついた馬車の中にいました。

馬車の運転手に、お金を支払うからおろしてほしいと求め、家には自分で外に出ることができない弟がいることを伝えますが反応がありません。

移動から数日後、セレスティアはついに我慢できなくなり、馬車の運転手に怒りをぶつけます。
セレスティアの言葉に、馬車の運転手は、セレスティアに調子に乗りすぎだと話しかけます。

馬車を停止させセレスティアを外に出す馬車の運転手。

セレスティアは、これから自分が殴られるのではと恐怖します。

その時、高級そうな服を身にまとった男性が現れます。

彼は、セレスティアに対して手荒なことをしようとしていた馬車の運転手を問い詰めます。

セレスティア達がゴルディナから来たことを知った男性は、ゴルディナは管理が行き届いていないことを知ったようです。

彼はそのまま立ち去ろうとしたのですが、セレスティアは、抜け出すチャンスだと考え、助けを求めます。

しかしその男性はセレスティアの呼びかけに対し、それがどうした?と冷たく接します。

そして、望みがあるのであれば対価を支払う必要があることを伝えます。

しかし、今のセレスティアは払えるものなど持っていません。

せっかく訪れたチャンスを逃すわけにはいかない・・セレスティアは考えます。

男性が普段は兜をつけていることから、貴族出身であることを察するセレスティア。

身分が高い彼に対して、何をすることができるのだろうか?と考えたのです。

その時、彼の右手に異常があることを知ります。

それはセレスティアが過去に見たことがあるものでした。

力が正しく使えなかったり、許容量を超えたりしたときにかかる病気だったのです。

それが副作用によるものであれば、薬で治すことができることをセレスティアは知っていました。

貴族なのだから、お金があるのでは?と疑問に思うセレスティア。

セレスティアは男性に、自分が助けになれることを伝えました。

馬車の運転手は、セレスティアが貴族の男性に助けを求めている様子を見て、何をしても無駄だと罵倒します。

馬車の運転手とセレスティアのやり取りを見ていた貴族の男性は、セレスティアの口が原因で奴隷になったと伝えます。

そしてセレスティアに対し、残念ながら自分には必要なものなどないと述べると、せっかく助けてもらえると思っていたセレスティアは、その言葉を聞いてショックを受けます。

覇王に秘書が必要な理由 2話の感想

まさか自分を愛していたと思っていたセレクに裏切られてしまったセレスティア。

純粋な彼女の思いを踏みにじったセレクは、とてもひどい男です。

セレスティアに対して冷たい態度をとるだけでなく、奴隷送りにまでするとは思いませんでした。

貧しいながらも懸命に生きてきたセレスティアがとてもかわいそうです。

彼女は、馬車の運転手に暴行されそうな時に貴族の男性に助けられるのですが、彼はあまり優しそうな男性ではありません。

困っている女性に、望みがあるのであれば何かを差し出せなんてなかなか言えるものではありません。

セレスティアは彼に助けてもらえるのでしょうか。それともこのまま奴隷になってしまうのでしょうか?

次の話が気になります。

まとめ

今回の記事では、覇王に秘書が必要な理由2話(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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