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男主人公を誘惑するつもりはありませんでした 7話ネタバレ(ピッコマ)と感想!ビアンカの闇

ピッコマで独占配信中のマンガ「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」(原作 lazypiece先生、作画 salty先生、文 dancheong先生)7話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
誕生祭を3日後に控え、アイリーンは流行のドレスをお披露目。
友人らにプレゼントすると言い、リアンに会えるのが楽しみだと言います。
盛り上がるの令嬢に対し、どこかアイリーンを狡く思うビアンカ。
それでも親友に裏切られたビアンカを最後まで庇うアイリーンが恐ろしく思えー

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男主人公を誘惑するつもりはありませんでした 7話のネタバレ

ビアンカが招待を断り続けると・・・

他の令嬢たちがどんなにビアンカを避難しようとも、アイリーンは彼女を大事な親友だと言います。

そんな天使のようなアイリーンを、周囲は慈悲深く見た目も心も美しいと称賛。

一方ビアンカはというと、彼女に庇ってもらうほどに心が塞ぎ込んでいきます。

こんなことならいっそ仲間外れにされる方がマシだとさえ思うのでした。

ある日、メイドがビアンカの部屋をノックすると彼女はベッドの上で膝を抱え、顔を伏せていました。

メイドは皇女様からまた招待状が届いたと言いますが、そこに置いておいてと言葉少なげに返すビアンカ。

部屋を出たメイドは別のメイドに、一体何通目の招待状か、皇女様が気の毒だと愚痴をこぼします。

そして悪女呼ばわりされるのも頷けると陰口を叩くのでした。

(・・!また招待状・・・)

(断っても何度も送ってくるのは何故?)

決して放って置いてくれない皇女の招待を断り続けていると、ビアンカの周囲では不気味な出来事が起こるようになりました。

ある時には庭の木に隣の家の犬の死骸がぶら下がっており、メイドに犯人に仕立て上げられそうになる始末。

しかも彼らは誤解を解こうとするビアンカの意見を聞く素振りも見せません。

他にも、お気に入りのドレスがドブから発見されたり、晩餐会で無くなって大事になったアクセサリーがビアンカの宝石箱から見つかったことも・・

最もビアンカを苦しめたのは、この様な出来事が連続するのはおかしいと、周囲が完全に彼女を犯人だと疑っていること。

1人無実を訴え、部屋に引きこもり泣いていたある日ー

再びアイリーンから招待状が届きます。

あなたの親友と締めくくられたその手紙には、色々と大変だと聞いたから是非あなたの力になりたいと書かれた文章がー

この時、ビアンカはようやくある事実に気が付き声をあげて大泣きします。

そう。アイリーンの周りには不幸になる人が多いと言うことを・・・

アイリーンの元に戻ったビアンカ・・・

いつも順調なアイリーン。

そして、彼女と敵対する人物は必ず姿を消すのです。

その人物がどんな身分であろうが老若男女お構いなしに。

社交界からの追放、両親の左遷、中には処刑されるケースもあったのでした。

一見それはアイリーンとは全くの無関係のことに見えますが、彼女を阻む者はやがて消えていくと言う現実が待っているのでした。

ある日、

遂にビアンカはアイリーンの元を訪ねます。

来てくれたんだ!といつもの笑顔を見せ、自らお茶を淹れる彼女。

何も言えずに目をそらすビアンカに、色々大変だったのでしょう?・・分かっているわと声をかけます。

そしてビアンカの手を取ると、もう大丈夫だと言うのでした。

絶対に私を裏切らないと約束してそう言ってギュッと手を握るアイリーン。

彼女は優しく微笑みながら言いました。

そうしたら、私があなたを守ってあげる

ビアンカは言葉に詰まり、でもはっきりと言いました。

私は皇女様を決して裏切らないと約束します、と。

この約束は後に拒否権のない誓約、そして足枷となったのです。

どんな手段を使おうとも、自分の欲しいものは必ず手に入れるアイリーン。

化粧室から戻ったビアンカは、皆がいる部屋の扉をそっと開け、中を覗きます。

そこには楽しげに笑い声を響かせるアイリーンと令嬢たちの姿がありました。

皆が欲しがるものを手に入れないと気が済まない彼女の、今度の狙いは「リアン・カラーブリア」

舞台は彼女の誕生祭で。

ビアンカは、彼に近づく女性がいれば間違いなく消されるだろうと確信します。

そして、私は彼女の欲しいものには決して手を出さないと心に強く刻むのでした。

アイリーンはビアンカが戻ってきたことに気が付きます。

そしてまたいつもの笑顔で彼女を出迎え、そっと手を差し出します。

この手を拒否すれば、きっとまた不幸が起こる。

ビアンカは自分を意のままに操る、見えない鎖で繋がれているように感じるのでした。

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした 7話の感想

なんてこと!

アイリーンの歓迎を受けるビアンカがビクッとしていたのはこう言う訳だったのですね・・

それにしてもビアンカのメイドたちって酷すませんか?

これもアイリーン絡みでしょうか?

隣の犬が庭の木に・・と言う発想も尋常じゃありませんよね。

無くなったジュエリーをビアンカの宝石箱に戻せるのは使用人の可能性が高いですし。

孤独や呪いのループから逃れるには、アイリーンの懐に入り許された言動をするのみ。。。

ここから誕生祭をきっかけに、どんな展開を迎えるのでしょうか?

まとめ

今回の記事では、男主人公を誘惑するつもりはありませんでした 7話ネタバレ(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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