ピッコマで独占配信中のマンガ「私、今日から皇女ですか！？」（原作 Niweh先生、漫画 HAMPIG先生）7話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
セズレイがナナエルに追い出されたせいで、アイドンも一緒に帰っていきました。
その夜、眠れずにいるナナエルの部屋に父がやってきます。
父はお父さんと呼んで欲しいと言い、ナナエル専属の教師と侍女が決まった為、翌日から皇女としての教育が始まると教えてくれるのでした。
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私、今日から皇女ですか！？ 7話のネタバレ
ウィニルベルグの違和感
ナナエルは、ウィニルベルグがバイオラをよく思わない意味が理解できません。
父も同意見だったとナナエルはウィニルベルグに告白するのでした。
バイオラはきちんとした人間ではないのだと言うウィニルベルグ。
すでに皇室の人間であるナナエルに、皇室に相応しい女性になるよう指導するという、バイオラの言葉がウィニルベルグにとって腹立たしい発言なのでした。
ウィニルベルグが敏感に反応しすぎているのでは？とナナエルは心の中で思い、一応気には留めておくとだけ伝えるのでした。
ドアのノックが聞こえ、セズレイが来ている事がナナエルに報告されます。
しかしナナエルは、今日は忙しいので帰るよう促しておいてと使用人に申し出るのでした。
バイオラによる授業がスタートします。
ナナエルの最大の弱点は、姿勢が悪い事だとバイオラはハッキリとした口調で言い切ります。
平民だったから気にもとめなかったことでしょう、と。
そして頭上に厚めの本をのせて歩くようにとナナエルを指導するバイオラ。
言われた通り、ナナエルはバイオラの待つ場所まで歩き出しました。
ナナエルの体は落ち着かず、頭上の本は揺れてしまいます。
上半身がブレない様にする事が重要なのだと、バイオラはナナエルに呆れ顔で告げます。
ハードで独特なバイオラの授業
次の勉強は座る姿勢。
バイオラは持っている扇をナナエルの顎に当てながら指南しました。
背筋を伸ばし、顎を引いて正面を見据える。
上手く出来ないナナエルに、バイオラは多少荒々しくも短期間集中で効果を上げる手法を使うと言いのけます。
ナナエルを黒いベルトの様な物で椅子に縛り付けるバイオラ。
きつく締めあげられたベルトに、ナナエルは耐えられません。
さすがにおかしいと思ったウィニルベルグが、ナナエルにエテルで話し掛けてきました。
これでナナエルも私の言った意味が理解出来ただろうと、ウィニルベルグが言うのです。
そしてバイオラから他の教師に変更して欲しい、と父に伝えろと言い放つのでした。
ウィニルベルグの話よりも、ナナエルは体制のきつさの方が深刻なのだと訴えます。
父に恥をかかせたくないのであれば、多少の不自由さも我慢するべきだとバイオラはナナエルに持論を展開するのでした。
あまりにもナナエルが至らないが為に、父に恥をかかせる娘だと言いたいのだとウィニルベルグは訴えかけます。
そのままの体制でナナエルは食事を摂らされます。
宮廷の食事にも慣れるべきなのだと、バイオラはナナエルに助言していました。
バイオラのやることなすことに、いちいち文句をつけるウィニルベルグに気が散ってしまうナナエル。
根負けしたナナエルは、バイオラのいう事には少しとげがある事をウィニルベルグに伝えるのでした。
父に早くバイオラを拒否するようにと、ウィニルベルグに促されるナナエルですが、もう少し様子を見ると冷静に判断します。
夕方になり、授業の終了がバイオラの口からナナエルに告げられました。
すぐにソファーに座り込むナナエルにバイオラは、授業が終了しても気を抜かない様にと釘を刺して部屋を後にするのでした。
新たな侍女、レジナー
バイオラが部屋を去った事を確認したウィニルベルグは、ナナエルに窓の外の人物はどう対処するのか尋ねます。
玄関ではセズレイと門番が押し問答していました。
一生避けられる相手ではないが、今日の所は会いたくないと思うナナエルは、無視をする選択肢を選びます。
新たな侍女であるデルフ男爵家レジナー・ヘースがナナエルの元を訪れました。
レジナーは早速ナナエルの着替えを手伝います。
以前、ミラーが侍女は四六時中ナナエルと時間を共にすると言っていた事を思い出し、仲良くなるべきか悩んでいました。
そんな矢先、勉強初日は疲れたのではないかとレジナーに話し掛けられるナナエル。
自分も教育を受けた経験がある為、ナナエルの気持ちが理解できるのだとレジナーは同情します。
3か月勉強を続ければ慣れてくると、レジナーはナナエルにアドバイスしました。
ベッドの中で眠れずにいるナナエルに、レジナーはホットミルクを用意します。
ホットミルクを口にするナナエルですが、何か違和感を覚えました。
レジナーにその事を伝えると、はちみつを入れたのだとナナエルに告げます。
それでも納得のいかないナナエルでしたが、そのままホットミルクを飲むことにしました。
その時、突然バイオラがナナエルの部屋を訪れます。
夜尋ねてくるバイオラに何故この時間…と疑問に感じるナナエルなのでした。
私、今日から皇女ですか！？ 7話の感想
ナナエルの事を完全に見下してましたね…バイオラ…
父とウィニルベルグは悟っていた様ですが、見事に予感的中でした。
椅子に縛り付けるって虐待では！？
でも、ナナエルがしばらく様子を見ると言っていたので、私ももう少し見守ろうと思います。（何目線！？）
セズレイは行動早いですね～。
何を企んでいるのかは理解できませんが…ナナエルは相手にもしていないので、その内明らかになるのでしょう。首を長ーくして待ってます！
今回一番気になったのはやはり、最後のシーンですよね…ナナエルがホットミルクに違和感を感じた事…
そのタイミングでのバイオラの訪問…
次回どんなストーリーが繰り広げられるのか…あー、すぐに読まなくては！！
まとめ
今回の記事では、私、今日から皇女ですか！？7話ネタバレ（ピッコマ）と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
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