漫画ネタバレ

珠玉の令嬢~東平伯家の四女~ネタバレ4話・感想!銀嬌と結婚したい崇易に母である衛氏は

ピッコマで独占配信中のマンガ「珠玉の令嬢~東平伯家の四女~」presented by 冬柳先生)4話のネタバレをご紹介しています。

珠玉の令嬢~東平伯家の四女~のあらすじ(ピッコマより抜粋)
安国公家の三男との幸せな結婚生活を夢見ていた東平伯家の四女・幼珠(ようしゅ)。 しかし、期待とは裏腹に、既に他に恋人がいた夫や姑の嫁いびりなど不幸な結婚生活の末、悲惨な最期を迎える…。 しかし、再び目が覚めると、なぜか15歳の結婚前の頃に戻っていた! 今度こそ自分の運命を変え、大切な人たちを守ることを心に誓い奮闘し始める。

→→ 「珠玉の令嬢~東平伯家の四女~」ネタバレ1〜3話はピッコマで

→→「珠玉の令嬢~東平伯家の四女~」ネタバレ全話・リストはこちら

珠玉の令嬢~東平伯家の四女~ 4話のネタバレ込みあらすじ

身投げ事件の後・・

ようやく東平伯家へと戻ってきた幼珠と侍女の梅花(ばいか)。

しかし庭先に人影を見つけ、目撃者だと勘違いした幼珠は、兄の幼賛を攻撃

梅花が指摘した時には時既に遅く、幼賛はその場に倒れ込み気絶してしまうのでした。

まさか死んでしまったのでは??

動かない幼賛を心配する梅花に、これくらい何でもないわと言う幼珠。それより人が来る前に部屋に戻ろうと言うのでした。

幼珠の住まい 海堂舎(かいどうしゃ)にて

留守番をしていたもう1人の侍女、煖花(だんか)は2人を出迎えると、幼珠にお風呂の準備が整っていることを伝えます。

早速入浴し、体を温める幼珠。

今夜の出来事を振り返り、崇易(すうえき)と銀嬌(ぎんきょう)が湖に飛び込んだと言う噂が都城内に広がるだろうと考えるのでした。

(そのついでに、私のことも噂に上がるでしょう・・)

その時梅花が、そういえばなぜお嬢様はあの2人が湖で会うことを知ったのですかと尋ねました。

まさか前世の記憶だとは言えず、数日前の集まりで教えてくれた人がいた、と嘘を教える幼珠。

すると梅花は、わざわざお嬢様に他の女との密会を教えるなんて、と疑問を口にします。

幼珠は結婚を諦めろと言う意味ではないかと適当に答えると、そんな男なら溺れさせておけば良かった!!と憤慨するのでした。

幼珠はため息をつくとお湯から上がります。

そして美しい体に布を纏いながら、あんなクズ野郎に私は勿体無いでしょう?と妖艶に微笑むと、梅花と煖花は顔を赤くして頷くのでした。

一方、安国公家では

崇易様が戻られた、と屋敷が騒がしくなります。

大奥様と呼ばれる崇易の母、衛(えい)氏は崇易が連れ帰った銀嬌を見つめるなり、その娘は誰かと問いました。

彼女が以前からお伝えしている銀嬌です。

崇易が答えると、彼の腕の中で震える銀嬌はチラリと衛氏の様子を窺うのでした。

(下の者がいる中で、色目を使うとははしたない!)

内心穏やかではない衛氏。

しかし衛氏はため息をつきながらも崇易を助けてくれたことへのお礼を伝えると、使用人に銀嬌を着替えさせ休ませるようにと命じるのでした。

銀嬌と結婚したい崇易

崇易の父、安国公は何があったのだと息子2人に尋ねます。

崇易があの娘と湖に身投げをしました。

兄の崇礼が報告すると激しく叱責される崇易。

衛氏は気弱な崇易を庇い、念の為医者を呼んで診てもらいなさいと言います。

すると崇易は意を決して声を張り上げ、銀嬌との結婚を許して欲しいと願い出ます。

安国公はあってはならない事だと一喝し、決まり通り東平伯家の四女、幼珠と結婚しろと言うのでした。

しかし、安国公の妻であり崇易の母でもある衛氏は、内心幼珠との結婚は初めから反対でした。

ただ、あの平民の女よりは若干マシ・・

結婚はお前を想ってのこと。
相手は都城内一の美人ではないか!

安国公の言葉に、私にとって最も美しいのは銀嬌だと返す崇易。

東平伯家に命を救われた恩返しに東平伯家四女と結婚しろと言うのなら、私の命の恩人、銀嬌とはなぜ結婚してはいけないのですか?

図星の正論を突かれ、答えられない両親。

逆上して銀嬌を追い出せと言う父に、崇易がそれを止めようと声を荒げます。すると吐血してしまうのでした。

衛氏は至急医者を呼ぶ様、使用人に命じます。

その後医師の診察を受けた崇易は、火の気と寒気が心臓に達しており、心身の静養が必要だと言い渡されました。

衛氏はオロオロし、このままでは崇易に良くないと言います。

ならば破談にでもしろと言うのかと安国公に言われると、そこまでする必要はない、銀嬌は側室として迎えれば良いと言うのでした。

珠玉の令嬢~東平伯家の四女~ 4話の感想

まず・・事件の目撃者と勘違いされ、不意打ちで攻撃された幼賛が気の毒でした(笑)

同じ「幼」と言う字なので、幼珠の兄弟でしょうか?登場を楽しみに待ちたいと思います!

侍女の梅花も勢いがあって面白いキャラだなと思いました。反して煖花はおっとりした感じですね。

結婚問題で揺れる安国公家。

既に幼珠は身を引く決意の様ですが、うまくいくでしょうか?

生まれ変わる前は、崇易を相手にとても悲しい結婚生活を送った幼珠なので、爽快に未来を書き換えて欲しいです!

まとめ

今回の記事では、珠玉の令嬢~東平伯家の四女~4話(ピッコマ)とネタバレ込みあらずじと感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

→→ 次話、「珠玉の令嬢~東平伯家の四女~」ネタバレ5話はこちら

→→「珠玉の令嬢~東平伯家の四女~」ネタバレ全話・リストはこちら