漫画ネタバレ

麗しき名医・九卿 103話、104話ネタバレ!3ヶ月限定の病|無礼な傲蘭の目の前に現れたのは

ピッコマで独占配信中のマンガ「麗しき名医・九卿」(漫画 HUQI先生、脚色 JIANGWUWU先生)103話、104話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
九卿が目を留めたのは阿力でしたが、太医院での事に巻き込みたくなく静かに見送ります。
青蓉は古い知人の沈徽と再会。
一方、結婚したくない宝陽。九卿に、適当な病での診断書を頼みます。
前世での謀反を考慮し、診断を承諾した九卿。
九卿が出した薬を数日間飲んだ宝陽は…

→→ 前話「麗しき名医・九卿」101話、102話ネタバレはこちら

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麗しき名医・九卿 103話のネタバレ

宝陽の侍女たちは彼女の元へ薬を持ってきますが、その姿を見るなり衝撃を受けてしまいます。

なぜそんな目で私を見るのかと聞かれ、侍女は言いづらそうに鏡を手渡しました。

すると自分の顔を確認するなり悲鳴をあげて飛び退いてしまう宝陽。

一気に怒りの矛先が九卿に向き、直ちに蘇九卿を呼べと命じるのでした。

九卿が到着するなり宝陽は女狐と言って掴みかかり、私に何をしたのかと言い放ちます。

冷静にその手を引き剥がし、興奮してはお顔の腫れが酷くなりますと言う九卿。

それに対し宝陽は、私の顔を傷つけるとは大した者だと突っ掛かります。

皇女様は重い病を患っている必要がある。今の状況を見れば皇帝陛下は燕国へ嫁がせることはしないでしょう。

九卿の言葉に、私は嘘の診断だけで十分だったと言う宝陽ですが、症状は3ヶ月だけのものなので安心して欲しいと言われます。

さらに九卿は、医術に精通した太医院の医師達にもバレてはいけない… 私はどうなっても良いが、皇女様は今後同じ手が使えなくなってしまうはずだと思い、念には念を入れたと言うのでした。

本当に3ヶ月だなと言う宝陽。

その通りですと頷くと、3ヶ月過ぎても治らなかったら命は無いと思えと言う宝陽に、九卿は笑顔で頷くのでした。

数日後

亦藍(やくらん)の元に侍女がやってきて、宝陽皇女が病で顔が腫れているため誰にもお会いにならないそうですと報告します。

九卿が彼女を助けたと言うことね。

亦藍は呟き、やはり九卿の腕前は本物だと言うと、侍女は皇女はこのまま嫁がないのでしょうかと尋ねました。

すると亦藍は楽しそうに、九卿の治療中にもし皇女に何かあったら?と薄く笑って言うのでした。

その頃

青蓉は九卿に届ける菓子を選んでいました。

すると弘遠と現在の妻、傲蘭(ごうらん)に出くわします。

傲蘭(ごうらん)は心の中で青蓉の美しさを認めつつ、夫に離縁された姚青蓉ではありませんかと挨拶します。

青蓉は合意の上での離婚なのに、離縁されたとは失礼な言い方だと言います。

すると芋芋から聞いたと言って九卿の噂話を持ち出し、さらには青蓉がみすぼらしい格好をしていると言い、これでは追い出されても当然だと嫌味を言うのでした。

顔を逸らして何も言えない弘遠に対し、青蓉は凛とした態度で対応します。

捨てられた分際で失礼な!傲蘭は使用人を使って青蓉を跪かせようとしました。

おやめくださいと間に入り、公衆の面前でこの様な行為は許されないと言ったのは沈徽(じんき)でした。

すると弘遠が青蓉に、太常寺卿(だいじょうじきょう)と知り合いなのかと言うのでした。

麗しき名医・九卿 104話のネタバレ

その様子に傲蘭は、姚さまと沈さまは不謹慎な関係では?と言い放ちます。

すると、蘇殿は先日、家庭管理について御史に説法を受けたばかりなのにもう忘れたのですか、と沈徽。

弘遠の言い訳を遮り、工部尚書は越州の水利の件で大変だと言うのに、夫人も迷惑をかけるおつもりかと言います。

すると弘遠に文句を言い、逃げ帰るようにその場を後にする2人。

青蓉は沈徽に太常寺卿と呼ばれていたことを尋ねました。

沈徽は青蓉と出会って間も無く京城に行き、官吏の職に就き太常寺卿となったことを明かします。

お祝いを述べ、今日は不快な思いをさせてしまったと詫びる青蓉。

沈徽は、度が過ぎていたのは彼らの方なので謝らないでくださいと言いました。

そしてこの後、沈徽は青蓉を太医院に送っていくことにしました。

聞けば官邸とは別に官吏の通路があり、そこから中に入れると言います。

ちょうどその頃、食事を終えた九卿が部屋を出ると、そこには青蓉と沈徽の姿が。

どうしてここにと嬉しそうに声をかける九卿。そしてこちらはどちら様ですかと尋ねます。

青蓉は太常寺卿だと紹介すると、彼のおかげでここに入れたのだと言いました。

沈徽は積もる話もあるでしょうと気を利かせ、その場から離れます。

九卿は青蓉と菓子を食べながら談笑し、母上の心づかいが太常寺卿を誕生させた胸をときめかせます。

あくまでも彼の実力だと言う青蓉。

すると九卿は、太常寺卿はあの後もそのことを覚えており、蘇家の2人から守ってくれた・・母上のことが好きなのでは??と揶揄います。

青蓉は顔を真っ赤にしてそれを否定するのでした。

夜更け、塀を登る九卿を下で待つ林越。

登ったはいいが降りられるのかと意地悪く尋ねると、手伝ってくださいと言う九卿。

するとクスッと笑い、覚悟を決めて飛び降りる九卿をしっかりと抱き止めるのでした。

まとめ

今回の記事では、麗しき名医・九卿 103話、104話ネタバレ(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

→→ 次話、「麗しき名医・九卿」105話、106話ネタバレはこちら

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