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伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法ネタバレ5話と感想!貴族らを連行|ブラック・ジャーマン・アイリス

ピッコマで独占配信中のマンガ「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」作画 SHINJI先生、文 Jyun先生)5話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
仮面舞踏会に出かけた2人。
実はここは特殊な競売場で仕事のために来たと言うアルフォンス。
そしてエメに競売に参加して欲しいと頼みます。
アルフォンスの指示により、合言葉にを使い翼のある人物と舞台に上がるエマ。
するとエマは思わず、皆さん正気ですかと叫びー

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伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 5話のネタバレ

全員逮捕!

途端に会場はざわめき、進行役の男性はエマに小娘が!と言って手を振り上げます。

そこまで

するといつの間にか仮面をつけたアルフォンスが、進行役の男性に剣を突きつけています。

お見事でした、そうエメに伝えると後は任せて欲しいと言うのでした。

するとアルフォンスを取り囲むように男たちが一斉に襲いかかります。

彼は素早く男たちを薙ぎ倒すと会場の参加者たちに剣を向け、一連の取引及びアクロン王子の拉致および平穏な帝国を脅かした罪でここにいる全員を逮捕すると言うのでした。

隣で鼻歌を歌う翼の男性。

エマはもしやこの人物がアルフォンスの言うアクロン王子かと考えるのでした。

会場からはアルフォンスに対し、何様だというブーイングの声が上がります。

するとアルフォンスはくすっと笑い、自分は皇帝の番犬 ・ミッドポード侯爵だと名乗り、陛下の命によりこの権限を与えられたと言い放つのでした。

その名前を聞くや否や、しまったと慌てて逃げ出そうとする貴族たち。

それを手遅れだと言って、鎧を纏った兵たちと待ち構えるガロウ。

この場所はすでに包囲され、何人たりとも逃げ出すことは許されないと言うのでした。

翼の男性はエメのことをいい女だと言い

舞台の上では安堵したエメがちょっぴり涙ぐみながらアルフォンスを呼び、手を差し出しました。

するとこちらに近づき・・手を取るかと思いきやそのままスルーして歩いて行ってしまうアルフォンス。

彼は先ほどの翼の男性の前に膝をつくと、アクロン王国の第3王子・カイサール様・・と彼と同じ言語で挨拶をしてお辞儀をするのでした。

無事を喜び、皇帝陛下の命令で迎えに来ましたと伝えると、なんとかセイベルン帝国との戦争は避けられた様だと言うカイサール。

ところであの子は君の恋人かと聞きます。

失礼なことでもありましたかと尋ねるアルフォンスに、カイサールは度胸のあるいい女だと言って微笑みます。

当の本人はアルフォンスにスルーされショックを受けていましたが、彼は嬉しそうに笑ってお礼を言うのでした。

会場から続々と連行される貴族たち。

アルフォンスはそれを見ながら、大きな手柄をあげられましたねとエメに微笑みます。

デートかと思ったのに任務だった、エメはプンッと顔を背けてしまいますが、それでも少しは楽しかったのではないかと返します。

そして今度はゆっくり楽しめるようにすると言うと、彼女の手を取りキスをするのでした。

!!

顔真っ赤にして、こんなことで騙されてはいけないと自分に言い聞かせるエメ。

するとそこにガロウがやってきて、あなたがアルフォンスの彼女ですねと声をかけるのでした。

ブラック・ジャーマン・アイリスの存在

一応・・ゲンナリしながら答えると、罪人の護送についてアルフォンスと確認し、それはそうと厄介なものが見つかったと一輪の花を取り出して報告します。

隠された魔法空間にいた1匹の魔獣。

3人で檻に向かうとやつらの仕業かと言い、 獣は燃やして処分すると言います。

エマはその前に 、あいつらとは誰かそしてさっきのお花は何なのかと尋ねました。

ブラック・ジャーマン・アイリス

君も知っておいた方が良さそうだ、とアルフォンスは言うのでした。

その頃

離れた森の中から、その様子を望遠鏡で眺める一味がいました 。

多大な技術と金をつぎ込んだキメラを燃やしてしまうとは!と悔しそうな初老の男性。

撤退した様だと報告する若い男。

そして貴族に身なりをした女性が長髪のボスの男性にこれからどうするかと尋ねると、放っておけと笑っています。

大事な収入源なのに競売を邪魔されたと女性が言うと、初老の男性も俺の芸術を手助けしてくれていた人たちもほぼ捕まってしまったと言います。

ボスの男性はへらへらと笑いながら、今は放っておけと再度皆に言うのでした。

一方・・

屋敷に戻りブラック・ジャーマン・アイリスについて話を聞くエマ。

しかし話の途中で眠ってしまい、父親に大人しく嫁に行くのが娘の役割だと厳しく叱責される夢で目覚めます。

アルフォンスに大丈夫ですかと声をかけらると、恥ずかしさで顔を赤くしてしまうのでした。

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 5話の感想

翼の男性がアクロンの第3王子だったとは!

アルフォンスは、エメが咄嗟に会場に向けて声を上げてしまうことは想定内だったのでしょうか?

そしてアルフォンスも影の存在としてではなく、堂々と自分の存在を明かしてしまうのですね。驚きでした!

彼氏を作って恋愛をするつもりだったエメですが、すごい方向に話が進んでいますね。

キメラを作り上げた一味は、遠巻きにこちらの様子も確認していました。

エメの存在も知られてしまったとなると、少々心配ですね。

まとめ

今回の記事では、伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法ネタバレ5話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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