ピッコマで独占配信中のマンガ「1/24のロマンス」（原作、漫画 KIM MYEONGMI先生）22話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
ランニング中に東吾を見かけ、逃げる徹平は、多穂に連絡先を教えたと言います。
もう終わったことだと言う東吾は徹平に、会社の次長に片思いしてると言います。
夜、1時間ごとに入れ替わりを確認するのでゆっくり休んでくださいと杏樹にメッセージを送りー
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1/24のロマンス 22話のネタバレ
朝、不吉な静けさの中 目覚める杏樹。
その正体は電池の抜かれた目覚まし時計。
遅刻！！
9時を回ってオフィスに着き、一課のメンバーは初めて杏樹が遅刻する姿を見てざわつきます。
静寂の中注目を浴びる杏樹は、席に着くなりごめんなさい 遅れましたと言いました。
杏樹は東吾に裏切られた気持ちです。
そして給湯室で居合わせた東吾に、前に家で起きた時、目覚ましから乾電池を抜いたでしょと言いました。
東吾は一瞬何のことか分かりませんでしたが、すぐにその時のことを思い出しました。
あの時どうやってアラームを止めるのか分からず、寝ぼけていて夢なのか現実なのかも分からなかった東吾。（9話参照）
東吾は、もしかしてそのせいで遅刻したんですか？と聞きました。
こめかみをピクピクさせ、お陰で無遅刻無欠席ライフに終止符を打つことになったわ。どうもありがと と言うありさ。
その顔を見た東吾は、やってしまった・・と謝るのでした。
杏樹はボソッと、自分はちゃっかり出勤しちゃってさと言います。
東吾はそんな杏樹を無言で見つめ、明日から毎日モーニングコールしましょうかと顔を覗き込みます。
朝は得意で遅刻もしたことが無いのだと言う東吾は、出勤時間までに入れ替わらなかったら一緒に出勤した方が良さそうだと言います。
杏樹は別にモーニングコールをして欲しいわけじゃないと言いますが、なら杏樹は一体何を望んでいるんだろう？と頭の中をはてなマークにする東吾。
それより1時間おきに起きてみてどうだった！？杏樹は勢いよく聞きます。
念のため59分おきに確認したと言う東吾は、寝ている間は入れ替わっていなかったと伝えました。
杏樹はがっかりして、なら今日はまたいつ入れ替えるか分かんないってことねとシュンとします。
なぜいきなり落ち込むのだろうと東吾が不思議に思っていると、顔を赤らめながら、トイレで入れ替わったら昨日の方針通りにしようねと言ってバタバタとその場を去る杏樹。
そんな杏樹がちょっとおかしくて、ぷっと吹き出す東吾。
そして改めて、杏樹の様子にクスっと笑顔になるのでした。
その頃、羅恤は大和尚様と向き合っていました。。
お前ももう189歳なのだから大人になりなさいと説教されますが、形端表正という言葉がある様に、容姿に合わせ心も子供に帰ってしまうのは自然なことだと生意気を言い、大和尚に頭をポカリとされます。
今回で数珠を無くすのは13回目だと叱られると、羅恤は手が小さくて手からこぼれ落ちたと言いますが、また腹いせに投げたのだろうと見破られギクリとします。
しかし、189年で13回なら少ない方ではありませんかと口を尖らせ、今回は危うく溺れて大和尚様と同じ世界に来るところだったと言います。
そして、私もそれなりに格闘してますので数のお替わりを下さいと言います。
こんなに貴重な物を！こやつは！と言う大和尚ですが、もう時間がないから特別にやると言いました。
更に、役目を果たした後に選択する機会を与えるのも、全て仏様の広いお心のおかげだ！それを忘れるな！と言いました。
はい大和尚様。素直に返事をしますが、東明の所に戻るなりニヤリとする羅恤。
羅恤は、杏樹と東吾の分の二つの珠を見せ、この二つをなくしたことにしたのはバレずに済んだぞ！とドヤ顔で巾着にしまうのでした。
東明は羅恤様・・・と、心配そうに聞きました。
もしひと月経っても結ばれなかったら、どうされるつもりですか？
羅恤は自信があるから考えていないと言いますが、まあ確かに。私が一度は足を運んで火をつけて行った方が確実だなと言うのでした。
1/24のロマンス 22話の感想
完璧主義の杏樹が初遅刻。
無遅刻無欠席ライフに思いがけず終止符を打ちましたが、東吾の方はそれほど大ごとには考えていないようですね！
モーニングコールじゃないなら、杏樹は何を望んでいるんだ？とぽかんとしている所にほっこりしてしまいました。
ありさも東吾の天然に、はじめの頃の様な激しい苦手意識は緩和してきたような感じですね。
そして羅じゅつはは東吾と杏樹の数珠をちょろまかし、2人の恋に火をつけると言いますが、何をするのでしょうか
まとめ
今回の記事では、1/24のロマンス ネタバレ22話（ピッコマ）あらすじと感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
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