漫画ネタバレ

婚約破棄の対価【ネタバレ8話】と感想!指輪をアピールするルルテラ|アルフラードの帰還

ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生)8話のネタバレをご紹介しています。

前話のラストシーンは?
ペゼンテルア家に楯つく者は、決して許さない
シアと呼び手を伸ばすイルノスに、名前呼ばれることを拒否するエルシア。
私はもう皇太子の伴侶ではなく公女
そう言って去るも、誰かにつけられています。
エルシアは振り返るとルルテラの名を呼び、要件を尋ねるのでした。

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婚約破棄の対価 8話のネタバレ込みあらすじ

瓶の中の液体

ルルテラに、悪意ある私の悪い噂を流しているのは公女様ですよねと言われたエルシア。

あなたが余計なことしなければ手出しはしないと言うと、それはこちらが先に流した噂のことかとルルテラは相変わらずの態度で言い返します。

更に、それは私の意図ではないと言ってニッコリ微笑むと、お伝えしたかったことは以上だと強気な態度を崩しません。

それに対しエルシアは、もしも私を追っていたのがあなたでなかったら、躊躇することなくかけていましたと、持っていた瓶の液体を地面に投げ捨てました。

すると液体がたかった地面は、みるみると焦げていきます。

これを見たルルテラは、緊張した面持ちで唾をゴクリと飲むとジッとエルシアを見つめるのでした。

続けて、話があるのなら正式にお申し込みくださいと言い放つエルシア。

ルルテラはまたも大きな態度に戻ると、こういった事態にならないよう公女様こそ慎重になるべきだと顔に手を当て、ワザとらしく左手の薬指の指輪を見せつけたのでした。

指輪をアピールするルルテラ

指輪の存在に気づくと、さすがのエルシアも動揺した様子。

それを見計らったように、殿下から公女様の指輪をいただいたとと自慢げにアピールするルルテラ。

エルシアは何事も無かったかのように表情に余裕をたせると、私のおさがりの指輪がそんなに嬉しいのかと聞きました。

私だったら最悪の気分だとと挑発すると、新しい指輪を頂くまでの間だけはめている物だと言い返すルルテラ。

しかしエルシアにもう用がないなら戻りなさいと言われるとイラつきながらも帰っていくのでした。

エルシアはルルテラが帰ったことを確認すると、アーシャと合流しました。

アーシャはエルシアに手紙を渡します。

そこには戦争に言っていた兄が1週間後に帰還することが書いてありました。

アルフラードの帰還

エルシアがベッドで寝ていると、とある気配がし起き上がります。

ベッドの周りにはは花が散りばめられ、扉の方から花は気に入りましたかという声がします。

ふと見ると、声の主は帝国の第2皇子アルフラード・ヴェネティア。

エルシアが帰還は明日のはずでは無かったかと尋ねると、神託が変わったので心配になり姉上に会いたかったと答えました。

エルシアは大丈夫だと伝えると、この3年間のアルフラードの成長に少し驚きます。

彼はガバッとエルシアに抱き着くと、僕に会いたくありませんでしたかと上目遣いで聞いてくるのでした。

 

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婚約破棄の対価 8話の感想

エルシアとルルテラとのやり合いですが、今回はエルシア圧勝で終わりましたね。

ルルテラはエルシアの方が一枚上手ということに早く気づいて欲しいです。認めたくないでしょうし、まだまだ噛みつきそうですが。。

また第二皇子が帰ってきました。

今回初登場の第二皇子アルフラ―ドはエルシアに恋愛感情を抱いているのではと思わせる言動が目立ちました。

次回以降第二皇子の行動に注目していきたいです!

まとめ

今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ8話】と感想!をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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→→「婚約破棄の対価」ネタバレ全話・リストはこちら

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