ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」（作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生）10話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
アーシャから、ルルテラ侯爵家が大商会から借金していると報告を受けたエルシア。
表向きな理由の裏には、なんと
大商会の息子が実父に内緒で実母を殺したと言う弱みを侯爵家握っているとの事実が発覚！
また、神殿と侯爵家は神託が変わる前から交流があったことを知り・・
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婚約破棄の対価 10話のネタバレ込みあらすじ
アーシャへの依頼
侯爵家は新しい神託を伝えた大神官と繋がっている
更にアーシャは、大神官は恋愛禁止のはずなのにルルテラと密会している可能性があると報告。
エルシアは神に仕える者は異性との交際を禁じられているのに、大神官ともあろうお方がなぜ密会をしているのか考えました。
考えた末、エルシアはアーシャにある頼み事をします。
それはルルテラを誘惑してほしいというもの。
それに対しアーシャは、会う機会を作ってくださればやってみせますと答えたのです。
アーシャはエルシアの父が城に送り込んだ唯一の味方で、暗殺者ギルドで育ちました。
その後、何らかの理由でギルドを追放されたアーシャに手を差し伸べたのがエルシアの父だったのです。
それからのアーシャは、自分を拾ってくれた公爵家のために何でもしてきたのでした。
華麗なる返り討ち
その日、エルシアが庭園を歩いていると、いきなり何者かに囲まれました。
しかし全く動じることなく彼らに向かってルルテラに雇われた暗殺者さんたちは、随分と可愛らしいお出ましなのねと言って退けるエルシア。
それもそのはず。彼女にとってこんな状況は想定内のこと。
私をつけていたことは当然知っていたわ。
でも。 そろそろ始末しなくちゃね
エルシアの言葉を合図にアーシャが颯爽と現れます。
始末してと彼に言うと、もっと早く始末すべきでしたと詫びるアーシャ。
彼はエルシアに目を閉じていて欲しいと言うと、暗殺者たちを次々と始末していくのでした。
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婚約破棄の対価 10話の感想
10話では、アーシャの生い立ちとエルシアに出会うまでの姿を垣間見ることができましたね！
彼はエルシアの父に拾ってもらった恩から公爵家に忠誠を誓っていたのですね。
また、庭園で堂々と襲ってくる暗殺者に驚きましたが、軽々といなすアーシャもやはり大したもの。
それにしても複数の暗殺者にエルシア狙わせるなんて、ルルシアって一体・・
しかも城内で襲わせるなんて証拠も残りそうですしリスクも大きいのでは？？と色々考えてしまった私です。
これまで努力を重ねてきたエルシアと早くルルテラをつい比べてしまう私・・
みなさんはどっちの肩を持っていますか？
私はもちろん！ルルテラのスカッと成敗を期待しています。
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ10話】と感想！をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ11話はこちら
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