ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は今日も楽しい」（原作 Niniyang先生、絵 stew.J 先生、文 SWE先生）68話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
ギルドマスターであるルーカスの元にカンドミオン公爵家から調査依頼が届き、公爵家を訪れることになりました。
その頃レイリンは父である公爵といくつかの話をしていました。
その話の流れでレイリンは魔塔に作成してもらった二つの品物について、プレゼンを行ない公爵から良い返事をもらいます。
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悪女は今日も楽しい 68話のネタバレ
ルーカスの訪問
公爵の部屋を出てしばらく歩いた後、後ろを振り向いてルーカスが追いかけてこないことを確認したレイリンは、そのまま自室に戻ってきました。
ルーカスの来訪は獣人族についての情報を求めた公爵が呼んだ為なのだろうと思いつつも、もやもやするレイリン。
ベッドに横になりハビーの卵を撫でながら、ルーカスが何故公爵の元を訪ねてきたのか、考えるのでした。
しばらくするとレイリンはルーカスの気配を感じます。
用件が終わったのかと思いつつ突然の訪問にむくれながら部屋の入り口まで行くと、ドアの先にルーカスが立っていました。
軽口をたたきながら部屋の中に入ってきたルーカスは、ハビーの卵を見て感心した様子です。
そしてレイリンからと思った手紙が、公爵からの獣人族についての調査依頼だったと言いました。
おそらく公爵家の情報力でも難しかったので、こちらに依頼が来たのだろう、と。
そしてルーカスはレイリンが自分に助けを求めてこなかったことを、かなり気にしていたようでした。
帝国の辺境にある歌
ルーカスの調査結果によると、急成長する際の獣人族に起こる事象であるらしく、言ってみれば成人式のようなもの。ゆえに心配不要であるとのことでした。
既に魔塔主から聞いていた内容と同じではありましたが、それでも確かな情報であると分かり、レイリンはホッとしました。
更に帝国の辺境にある歌を聞いたそうです。
その歌は獣族にある場所へ集まるようにと促しているものでした。
その歌の通り実際辺境に獣人族が集まっているそうなので、ルーカスはレイリンに用心するように忠告してきました。
なぜなら、ハビーが卵から出てきた時、他の獣人族と同じように辺境に行ってしまうかもしれないからです。
その話を聞いたレイリンは、魔塔主との話を思い出しました。
そしてふと・・もしかしてハビーが自分から離れることを決めたのは、辺境に向かう獣人族と同じ理由なのではないか、と思うのでした。
ルーカスのもやもや
魔塔主も知らなかったその歌の話に感心したレイリン。
一方彼女が魔塔主と顔を合わせたことがあると知り、ルーカスは驚きました。
どれほど取引していても魔塔主と顔を合わせたことがないルーカスですが、レイリンが頼み事までする仲とは知りませんでした。
大事なビジネス相手であり、案外いい人であると言いますが、ルーカスにしてみれば仲間外れにされているように感じたようです。
レイリンの言うビジネスに心当たりがあったルーカスは、ある品物を渡してきました。
その品物とはなんとボールペンでした。
レイリンにボールペンを渡したルーカスは、今度は自分を訪ねてほしいと伝え、そのままレイリンの部屋を退室していきました。
それを見送りながらもなぜルーカスがボールペンを持っていたのか、不思議でした。
一方ルーカスは、レイリンが魔塔主を訪ねて行っていたことにもやもやしながらも、予想外の行動ばかりでどこか面白いと感じていました。
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悪女は今日も楽しい 68話の感想
ルーカスの訪れにひそかに喜んでいたレイリンですが、獣人族にまつわる話を聞きまた別の心配が生じていました。
このちょっとしたハビーとレイリンのすれ違いが後々どんな結果になるのか少々心配です。
それにルーカスが持っていたボールペンも、まだ試作品段階のものを何故ルーカスが持っていたのか、また一波乱起きそうです。
まとめ
今回の記事では、悪女は今日も楽しい68話ネタバレ［ピッコマ漫画］と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
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