漫画ネタバレ

悪女、最強の錬金術師になります《ネタバレ24話》と感想!エバンジェリンの気がかり|迷惑な訪問者

ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女、最強の錬金術師になります」原作 鄭霧尼先生、絵 PPARIPPO(SOYMEDIA)先生、文 SOY MEDIA先生)24話のネタバレをご紹介しています。

前話のラストシーンは?

トリベリアの刺客により母が目の前で殺されたという衝撃的な出来事はカイデルを苦しめただけでなく、フィテガーが三年も寝室に閉じこもるほど悲惨なものでありました。
しかしシエナ皇后の働きによってカイデルたちの精神は守られ、そんな彼女にエバンジェリンを重ねていたカイデルは話すうちに彼女を守りたかったんだと自覚します。

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 24話のネタバレ含むあらすじ

フィデガーが外に出たきっかけ

寝室に3年も籠っていたフィテガー。

外に出るようになったきっかけが気になったエバンジェリンは、カイデルにその理由を尋ねました。

どうやら公爵夫人が飼っていた猫がフィテガーの寝室に入り、彼のそばをまったく離れなかったこと。

そればかりか餌や水を一切口にしなかったため、寝室を出るしかなかったようでした。

その出来事からかフィテガーは猫のようにかわいい生き物を愛でるようになったとのこと。

エバンジェリンはそれが原因で自分もかわいがられている・・と言いかけたところ、カイデルは少しからかいながら返事をしました。

しかしその後は真剣な顔になって、自分も最初は公爵夫人と重ねて見ていたが、今はエバンジェリン自身を見ていることを伝えました。

エバンジェリンの気がかり

それからエバンジェリンはカイデルやトアスとの日々を楽しみながら過ごしつつ、ポスルとは錬金術の練習に励んでいました。

そんなある日、皇帝が主催する狩猟大会が開かれると聞き、ついにこの日がやってきたと心配そうな顔をするエバンジェリンでした。

それもそのはず。

彼女は原作ではこの大会の最後にフィテガーが毒蛇に噛まれて死んでいたことを知っていたので、それが起こるのを一か月近く不安になりながら待っていたからでした。

何とかその悲劇を回避しようと狩猟大会に参加しなくてすむ方法をいろいろ考えましたが、フィテガー自身戦争孤児の学校を建てる代わりに参加することを了承してしまっていたので参加するほかありませんでした。

エバンジェリンは自分にできるのは最高位治療ポーションを作ることだと思い、ポスルに体調を心配されながらも猛特訓する覚悟を決めるのでした。

迷惑な訪問者

そんな彼女にエリアスはイジョルデ皇女が公爵城に向かっており、なぜかエバンジェリンを連れてくるよう言っていると迷惑そうに話すのでした。

しかし彼女の目に留まってほしくないエリアスは彼女に会わないよう部屋に隠れているよう言いました。

公爵城について早々、イジョルデ皇女を出迎えに来たカイデルは早めについたことをやんわりと迷惑であることを伝えました。

しかしそんなことは気にもせず、エバンジェリンをひざまずかせるように伝えていたのにどこにいるのかと笑みを浮かべながら問うのでした。

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 24話の感想

一難去ってまた一難。

次はフィテガーに危機が迫っていて、エバンジェリンが能力を使って回避しようとする中で、新たにイジョルデ皇女という厄介そうなキャラクターが出てきました。

今後の展開がどのように進むのか気になりつつ、侯爵家のみんなはエバンジェリンを守ろうとしているのがうかがえて、それはそれでほほえましく思いました。

まとめ

今回の記事では、悪女、最強の錬金術師になります《ネタバレ24話》と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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