ピッコマで独占配信中のマンガ「8クラス魔法使いのやり直し」（原作 Ryu song先生、作画 Tess先生）20話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
イアンの処遇を決めるための会議が行われ、彼を12目の高位の魔法使いに認定する事が決定します。
高位の魔法使いと認められた彼は象牙の塔内の詳しい案内をされ、彼の個人研究室に案内されます。
そこで彼の個人指導を担当するヘレネーと再会し・・
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20話のネタバレ込みあらすじ
ヘレネーとの再会
部屋の入り口に立ち、ヘレネーはイアンに久しぶりねと挨拶をします。
イアンはこの女が自分の担当とは・・と考えながら、割れた貯蔵機の破片を集めてた方と彼女を煽りました。
ヘレネーは腹の立つ子と言いながらも彼の挑発には乗らず部屋に入って来て、聞いた通り自分がイアンの教育係になったと告げます。
基本のマナー・象牙の塔の歴史・魔法理論全てアカデミーで習う事だがイアンの様な怪物がアカデミーに通えば他の生徒にどんな悪影響を及ぼすか分からないので塔主が自分にそれらを教えろと命じたと経緯を説明しました。
しかしヘレネーは、自分の専攻でも無く、他の魔法使いでも教えられるこんなものに意味があるかと言いだします。
そしてイアンに近づきセシリアに勝ったのよね、と尋ねました。
続けて自分は魔法戦闘の分野では知られた存在だったセシリアに期待していたと彼に告げ、彼女なら自分に次ぐ魔法使いになれたはずなのにスパイだったなんてと嘆きました。
そしてそんな彼女を一体どうやって倒したのか再度イアンに尋ねました。
ヘレネー流の授業
無言のイアンにヘレネーは先生として魔法使いの種類について教えると言い説明を始めました。
戦闘に強いタイプ・サポートに強いタイプ・研究ばかりするタイプ・その他はクズと説明して自分はどのタイプだと思う、と彼に尋ねました。
イアンは面倒くさそうに一つ目の戦闘に強いタイプでは無いのかと答えます。
その答えにヘレネーは正解と微笑み、戦闘分野で自分の右に出る者はいないと説明します。
そして自分は高位魔法使いの教養にこだわる様なやつとは違うと言い、自分のやり方でイアンを育てると彼に告げました。
イアンを連れて外の広場に来たヘレネーは自分が教える気になる様に死ぬ気でかかってこいと彼に告げます。
イアン達に気づき周囲の人が集まってきたので、ヘレネーはそろそろ始めようと彼に言い最初の一撃は譲ると彼に告げました。
イアンのまさかの行動
イアンは遠慮無くと告げ魔法を使用します。
彼がシールドを張ろうとしている事に気づいたヘレネーはどんなシールドだろうと一撃で打ち砕こうと自分の後ろに大量の火球を出現させました。
イアンはアイスブロックを使用して氷の中に閉じこもりました。
これを見たヘレネーはアイスブロックに閉じこもるなんてマナが尽きるまで寝るつもりかと氷を叩きます。
アイスブロックは1番強力な防御魔法だが氷の中にいる間は睡眠状態になり他の魔法が使えないのです。
彼女はイアンの考えが分からずこんな子供に期待した自分がバカだったと思い彼に背を向けました。
すると何処からか大きな音が聞こえてきます。
まさかと思って振り返るとイアンがアイスブロックの中で動いていました。
ヘレネーは訳が分からず思わず後退ります。そんな彼女の目の前に大量の植物のつるが現れました。
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20話の感想
今回の話ではイアンとヘレネーの模擬戦の開始場面が1番印象に残っています。
戦闘描写はありませんが自分の後ろに大量に火球を出現させたり野次馬の反応からヘレネーが強者である事が分かり、またそんな彼女を驚かせる行動をするイアンがどれだけ規格外の怪物かが分かりとても面白かったです。
まとめ
今回の記事では、8クラス魔法使いのやり直し《ネタバレ20話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ21話はこちら
→→「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ全話・リストはこちら
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