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女神育成システム ネタバレ34話(ピッコマ)と感想!いよいよ本気?俺だけを見て欲しいと言う孝太郎

ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)34話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
あなたのご無事が私の無事だと言われ、ありさにキスをする源太郎。
自分には見せない表情に孝太郎は征服欲を掻き立てられます。
2人の前で知江と話し、追放を決めた孝太郎。
戦場に向かう源太郎に、ありさを辛い目には合わせないと約束します。

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女神育成システム 34話のネタバレ

先日の話の通り、輝じいと共に戦場に向かう源太郎。

帰る頃にはもう今の俺ではない!正々堂々とありさを連れて行く。待っていてくれと決心し、馬に跨るのでした。

多くの見送りの中、将軍は源太郎もついに決意を固めたかと言います。
辺境なだけに敵軍から攻撃を受けなければいいがと言う孝太郎。

涙ぐみ、心配そうに源太郎を見つめるありさに気がつき、見るな!こっちへ来いと思い切り手を引っ張ります。

どこへ行くのかと聞くありさに、最近は暑い日が続き、お前も怪我をして弱っているから俺の別荘で療養したらどうだと言う孝太郎。

そして、ありさが連れてこられてのは美しい場所でした。
気に入ったかと言い、ここは自分の私邸で正室の響子だけが1度来たことがある場所だと話す孝太郎。

ここでは誰もお前の邪魔をしない。しばらくは下人の仕事もしなくていいからしっかり休めと言います。

ありさはただの侍女にここまでして頂いて申し訳ないと言いますが、孝太郎は当然条件があると、ありさを見つめ 俺だけを見て欲しいと言いました。

戸惑うありさに、本気になったら何百何千と言う方法で俺に惚れさせてみせる、覚悟をしておけと言う孝太郎。

お前は必ず俺を愛すと言い、ありさがおぼっちゃまと呼ぶと 孝太郎と呼んでくれと言います。

ありさは、どうして私の本当の気持ちが必要なのかと聞きます。そして、私は源太郎おぼっちゃまだけを愛していると孝太郎を拒みますが、拒絶することも想像済みだといい奥の方へと歩いて行くのでした。

お前をここから出すことは出来ない。しっかり体調を整えるんだと言われ、静養と言う名の監禁だと思うありさ。

感情を育もう、俺を好きにならないと言い切れるかと言う孝太郎は、必ずありさお前を俺のものにすると言うのでした。

それを聞き、徹底的に孝太郎の征服欲を挑発出来たと思うありさ。そして、最後まで粘った方が勝ちなのよと心の中で笑っています。

孝太郎が自分の力とお金をかけるほど、私を重要視していると言うこと。本心がどうであれ、男は獲物がいると追いたくなる生き物なのだと思うのでした。

そしてー
今回は果たして、誰が狩人で誰が獲物なのでしょうねと不敵な笑みを浮かべるのでした。

家臣は孝太郎に、ありさは届け物を開ける様子がなく一日中塞ぎ込んでいる様子だと報告をします。

孝太郎は、送った水おしろいも絹織物も好みではないのだろうと、古い書十冊と茶を持って行く様にと伝えます。

再度それらを持参しますが、ありさは興味も受け取る様子も見せず孝太郎の所に持ち帰るのでした。

彼女は最近何をしているんだと聞くと、家臣は最近は食べる量も減りお痩せになったと、ご自身で見に行かれてはいかがですかと言います。

孝太郎が向かうと、1人水面を向き岩の上で笛を吹いているありさの姿がありました。
気配に気がつき挨拶をするありさ。孝太郎は少し見ない間にこんなに痩せたのか、そうまでして源太郎を思っていると言うことかと思うのでした。

どうやらお前をここで一人にさせるのは失敗だったようだな

孝太郎はありさに向き合い優しく手を取り、こうして笛を吹いていても寂しいだろうと今日から俺もここに越し、お前のために琴でも弾こうと言うのでした。

女神育成システム 34話の感想

孝太郎がなんだかカッコ良く見えてきてしまいました(笑)

体を張って自分を作り上げ、成すべきことをしていくありさのストイックさが凄いです。

孝太郎のありさへの接し方も段々と真剣なものに感じますよね!

軽薄と言われる孝太郎と強かなありさ、この駆け引きはどう動く!?

まとめ

今回の記事では、女神育成システム ネタバレ34話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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