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シンデレラを大切に育てましたネタバレ30話(ピッコマ)と感想!カイルの絵は本物だとと判明!自宅のすべての絵画を鑑定したいと言うウィルフォード

ピッコマで独占配信中のマンガ「シンデレラを大切に育てました」(原作 Kiarne先生、漫画 Sunset先生)30話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
温室でパンディナーを楽しむ2人。
パンもろくに焼けないと言うアシュリーに、落ち込むは無いと伝えるリリー。
去年までと違い、今はミルドレッドの愛情を感じるアシュリーはお母さんも私を好きだったらいいのにと思います。
一方ミルドレッドはウィルフォードに2着のドレスを見せー

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シンデレラを大切に育てました 30話のネタバレ

お茶会で着用するドレスを選ぶため、アドバイスを求めるミルドレッド。

お役に立てれば・・と少し早めに到着したウィルフォードの判断は正解だった様です。

花柄の淡いパープルのスカートと、シンプルなピンク系のスカート。

ミルドレッドは2着を並べ、花柄を選ぼうとしたが派手過ぎではないかと心配なこと、このピンクのスカートなら前王妃殿下がお好きな感じではないかと思った等々、自分の見解をウィルフォードに伝えます。

パーティーではなくお茶会と言うのは、どういった感じが相応しいのかが分からないわ!

ミルドレッドはやはり花柄のスカートを気に入っている様ですが、やっぱり派手ではないかと決めきれない様子でした。

頭の中もフル回転させ盛大に悩む様子に、ウィルフォードは明るくはっきりと大丈夫ですよ!と伝えます。

夫人は何を着てもお綺麗です。

そう言って穏やかに微笑むウィルフォードに、口が上手いわねと思いながらも笑顔を見せるミルドレッド。

すると・・

スカートに合わせるトップスは今着用しているものですか?

具体的に質問され、そうですと答えるミルドレッド。自然とウィルフォードの言葉を待ちます。

ならばこちらがよりお似合いだと思います

そう言ってウィルフォードが選んだのは花柄のスカートでした。

改めて目立ちすぎではないかと尋ねると目立つのはスカートよりも美貌でしょうとスマートに微笑むウィルフォード。

また言ってる!ミルドレッドは照れ隠しで1度だけ軽くウィルフォードの肩をバシッと叩くと、スッキリした様子で着替えてきますと言うのでした。

 

家を出る前に、何やら話をしていたリリーとウィルフォード。

考えてみるよ
それを聞き、パアッと顔を輝かせたリリー

馬車の中でミルドレッドはそのことについて尋ねます。

秘密です。

ウィルフォードの答えに、私は母親だから娘のことを知る必要があると言うミルドレッド。

その通りだと思います。
夫人にもお話しする予定ですが、今は秘密です。

笑って答えるウィルフォードに、なおも食い下がるミルドレッド。

今お話しすることが出来ないのは、リリーの依頼を受け入れるか検討中だからですと聞くと、リリーから何か依頼があったのだと分かり少しスッキリするのでした。

小さなお願いだと聞き、それは簡単なことなのかと尋ねると、またも答えは秘密。

さすがにちょっぴり苦笑いして言うウィルフォードに、ミルドレッドは秘密が多いですねとため息をつくのでした。

秘密と言えば・・と、絵画の鑑定が終わったことを知らされます。

ミルドレッドは、結果はあまり期待できないだろうと考えました。

リリー曰く、カイルの絵といえば以前競売にかけられた時、新聞にまで載ったとのこと。

それだけの高値がつく人物の作品がうちにあるとは思えない。

しかしウィルフォードは、私だけでは不十分なのでと ご丁寧にも鑑定所で鑑定書も受け取りましたと言います。

さらには、重要なものなので念のためウィルフォードの自宅で保管していると言うと、笑いながらミルドレッドを見つめます。

(・・それって!?)

ようやくそこで、あの絵が高値のつくものだと言われていることに気がつくミルドレッド。

話を聞けば、正真正銘カイルの絵であり、以前話した通り相当な値段で売れること。

にわかに信じられないでいるミルドレッドに、ウィルフォードは本物です!と伝えます。

そして、小さな絵だけ描いていたカイルがあれだけ大きな絵を描いていた背景には、依頼人がいた可能性も大いにあり、それがバンス家で見つかったとなると他にもカイルの作品があるかもしれないと言うのでした。

もしも、屋敷の以前の住人がカイルのパトロンであったなら、美術界においても大きな発見になることでしょう。

それはつまり・・ミルドレッドは言いかけ、その先をウィルフォードに託します。

夫人のお宅の絵画を調査する機会をください

座りながらも礼儀正しく申し出をする姿を見て、よほど大きな発見だったのだと理解するミルドレッド。

そんなにも絵画に興味があるんですねと尋ねると、美しいものを見るのはとても楽しいとウィルフォードはミルドレッドに微笑むのでした。

 

馬車が到着しました。

歩きながらミルドレッドが口を開きます。

正直なところ、上手く事が運び過ぎていて受け入れていいのか分かりません。

するとウィルフォードは、夫人だけに利益があるのではありませんと言いました。

発見者となれば私の名前が新聞に載りますし、売却の際には私の知っている鑑定書に依頼してくれると信じているとも言います。

あなたの知る・・と言うよりあなたの鑑定所ですよね。

ミルドレッドは、ともかく絵を預かってくださってありがとうございますと改めてお礼を言いました。

そして、あの絵を売るのは全ての絵画の鑑定が終わってからだろうと言うのでした。

まだカイルの作品があるかもしれない。

どんな作品が発見されるのかとワクワクするウィルフォード。

現状あの絵だけでも高価なのに、他にも作品があるかもしれないだなんて!と金銭面でワクワクするミルドレッド。

それぞれの楽しみや期待を胸に、お茶会へと向かうのでした。

シンデレラを大切に育てました 30話の感想

今回は登場人物が少ないお話しでしたね。

以前のお話では、バンス家の絵画を自分の自宅に送っていたウィルフォード。

その時は怪しいと思っていましたが、今回はそんな風に思いませんでした。

むしろ、配慮を感じました。

カイルの作品が次々発見されたら・・色々と大変なことになりそうですね。

まとめ

今回の記事では、シンデレラを大切に育てましたネタバレ30話(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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