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覇王に秘書が必要な理由ネタバレ36話(ピッコマ)と感想!パーティーの準備

ピッコマで独占配信中のマンガ「覇王に秘書が必要な理由」(原作 Bammui先生、漫画 STUDIO INUS先生)36話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
セレスティアを議員から助けてくれた紳士はヴァンの弟であるマキシでした。
本を紹介して欲しいと言うマキシに従い、警戒しつつも互いの見識の広さに関心する2人。
セレスティアが目覚めるとパーティー当日の朝…あわてて支度をする彼女の部屋を突然ヴァンが尋ねます。

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覇王に秘書が必要な理由 36話のネタバレ

セレスティアは部屋を突然訪問したヴァンに対し、大慌てで敬意を表しわざわざ迎えに来てくれた彼の行動に感謝します。

そしてセレスティアの支度途中の様子を見かね、ヴァンは自分に背を向ける様命じ、彼女は疑念を抱きながらも従います。

すると右手に持っていた仮装用のマスクをソファーにポンと投げると、セレスティアがお風呂上りに髪を乾かすために頭に巻いている布にヴァンが手を伸ばしたかと思えば、布を解きながら彼女の髪を魔法の力で一瞬にして乾かしてくれるのでした。

その時使用した魔法の副作用をセレスティアに治療する様ヴァンは冗談めかして要求します。

その要求を条件にするかの如く、セレスティアはヴァンに敬意を表しつつも苦戦していたドレスの紐を結んで欲しいと依頼しました。

セレスティアのこれまでに無いたくましい言動に感心するかのように、ヴァンは彼女に秘書が皇帝に指示する時代が来たのかと嫌味を含ませて呟きます。

そんなヴァンの一言にセレスティアは自分の依頼を断るのであれば他のパートナーとパーティーに参加すると強気に宣言します。

ヴァンはセレスティアの態度に脱帽した様子で、彼女のドレスの紐を慣れない手つきで結ってあげるのでした。

セレスティアはヴァンの結び方に若干の不案を感じつつも満面の笑みで感謝の意を表しますが、振り向いたとたんにドレスが胸下辺りまでずれ落ちてしまい彼女は慌てふためいてしまいます。

セレスティアのパニックに陥る姿をヴァンは冷静に眺めつつ、大したものでもないのに騒ぐなと言います。

一体今のはどういう意味ですかと反発するセレスティアに、少々バツが悪そうに、そもそもこう言ったことを俺に頼むお前が悪いと言うと、確かに納得するしかないのでした。

そこへノックもせずにルアナがドアを開けて遅くなってしまったことをセレスティアに謝罪しながら入室してきます。

ヴァンはルアナにセレスティアの支度を引き継ぐと、彼はその場を後にします。

ドレスを中途半端に来ているセレスティアとヴァンが部屋で二人きりだった意味深なシーンに疑念半分、期待半分のルアナは何があったのかを聞きたそうに二人を見比べます。

厳重な警備と豪華なパーティー会場で仮面を装着しその場を楽しむ紳士淑女の姿。

その中にヴァンとセレスティアも参加していますが、彼女は怪しい人物が入り込んでいないかを警戒し、彼を二階へと誘おうと提案しますが敵には関心がない堂々とした感じのヴァンは拒否し、この場を楽しむことを逆に提言するのでした。

一人で佇むヴィンセントの姿に気付いたセレスティアは、親しげな様子で合図を送ります。
セレスティアが笑顔になったのもつかの間で、すぐに心配モードに戻ってしまい落ち着かない様子でいます。

そんなセレスティアの気を反らそうと、ヴァンは周囲の目線が二人に集中している状況を報告し彼女の髪の色の珍しさのせいではないかと自分に言い聞かせるようにぼやくのでした。

ヴァンの気遣いをすぐに察したセレスティアはいつもに増して強気な言動をします。

半分冗談のつもりでセレスティアはヴァンに、髪色も一つの要因と認めつつも素敵な衣装を身にまとった自分自身の美しさに周囲が圧倒されているのではないかと述べてみました。

ヴァンは一瞬黙っていましたがすぐに表情を緩め、彼女の冗談を素直に受け入れるのでした。

ヴァンの意外な言葉に動揺を隠せないでいるセレスティアは話をそらそうと、パーティーの場が穏やかな事に安心しているという言動でごまかします。

セレスティアの左肩にそっと手を添え、ヴァンは敵がすでに潜入していると彼女にささやきます。

それも、以前セレスティアの部屋に潜入し別世界へと連れ去ろうとした者と同一人物だとヴァンは宣言しました。

そこへ仮面を身に着け豪華な衣装を身に纏い、手下の紳士を二人も引き連れた淑女がセレスティアに声を掛けてきました。

覇王に秘書が必要な理由 36話の感想

セレスティアとヴァンの姿の美しさたるや、もはや一流の芸術品です!二人の何気ない会話や仕草、コミュニケーションにもきゅん♡しっぱなしでした!

今後の二人に期待しかないと安心して読み進めていって良いでしょうか。

ヴァンが言っていた、二人の命を狙っている敵とは誰の命令で参加しているのでしょうか。

皇太后?マキシ?セレク?ゼロックス?名前を挙げたらキリがないほど怪しい人物が多すぎます…(個人的見解です)

そして、最後に声を掛けてきた人物はあの意地悪ビッキーでしょうか。

彼女も何を企んでいるのか不明です。

ストーリー展開に益々目が離せないでいる今日この頃の私です。

まとめ

今回の記事では、覇王に秘書が必要な理由36話(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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