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公女様は休みたい22話ネタバレ(ピッコマ)と感想!皇太子・第4皇子からの贈り物|ルビア流、有効活用

ピッコマで独占配信中のマンガ「公女様は休みたい」(原作 yuin先生、作画 CMJ 先生、文、somtam 先生)22話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
静かな部屋で2人で話そう。
何の恨みかと聞くソフィアンに、何もしていない私を侮辱しようとしたのはあなただと返すルビア。
ギルドから得た情報をソフィアンに言い放つと黙り込んでしまいます。
今後は関わらずにいましょう。
部屋に戻ると後日、ルビアに新たな招待状と訪問者がー

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公女様は休みたい 22話のネタバレ

西帝国親衛騎士団ロンソンの訪問

どなたですか?

扉を開けたマリーにニコリと笑い、ルビアに会いにきたことを告げる騎士。

遠目から見ていたルビアですが、彼の胸に輝く紋章を見るなり西帝国親衛騎士団のものだと気が付きます。

(親衛騎士が一体どうしてここに?)

ルビアは居留守を使うようにマリーに指示しますが、嘘の下手なマリーがあたふたするのを男性は楽しそうに眺めていました。

(終わった・・)

ルビアは諦めて姿を見せ、直接彼に用件を尋ねました。

彼の名はロンソン。ハキハキと爽やかに挨拶をすると、皇太子殿下の命令でここに来たと言います。

何かしらと首を傾げるルビアに、殿下からですと言って背の高い荷物の布を取ると、新入生歓迎パーティーのためのドレスが贈られたのでした。

深紅のバラをあしらった美しいドレスを見るなりマリーは目を輝かせて感激します。

ロンソンは嬉しそうに、パーティーを楽しんでくれ!と皇太子からのメッセージも伝えるのでした。

しかしルビアは一体何を企んでいるのかと怪訝そうな顔をします。

そしてこのドレスを受け取ることは出来ないと断るのでした。

予想外の返事に驚くロンソンに、自分は持病もありパーティーには参加出来ないので、お気持ちだけありがたく頂戴しますと言うルビア。

おまけに絶対安静と言われていると言うと、ロンソンは困った様子で実は殿下からお手紙も預かっていると封筒を差し出すのでした。

皇太子からの贈り物

そこには、持病は嘘だってお見通しだよ。プレゼントは必ず受け取る様にねと書かれており、最後にはパーティーで会おうと締め括られていたのでした。

(冗談じゃないわよ!)

ルビアが青ざめている隙に、では私はこれで!と笑顔で手を振り、速攻部屋から出ていくロンソン。

ポカンとするルビアをよそに、横ではマリーが皇太子殿下はロマンチストで気遣いも最高!とウットリしています。

しかしルビアからすれば、パーティーの前にドレスを贈る行為は、これを着て参加して欲しいと言う熱烈なメッセージ。

ルビアはそのドレスが派手だと感じており、なおさら受け取りたくはありません。

それに、策士で皇位継承争いに忙しい皇太子が、出会ったばかりの女性に求愛するなど絶対に考えられないと思うのでした。

そしてマリーにドレスと招待状は燃やす様にと指示し、これには何かがあるはずだと言うのでした。

せっかくの恋のチャンスなのにとそれを拒むマリーですが、本心は高価だから勿体無いと思っているのねと図星をつかれると、アタフタしながら言い訳します。

マリーは何もしない第4皇子殿下を引き合いに出し、ルビアを気遣う皇太子様に失礼だと言うのでした。

第4皇子にこそ何もしてほしくないと言うのが本音のルビアですが、またもノックの音が聞こえます。

すると噂をすれば何とやら、第4皇子の使いお届け物がありますと言ってルビアを訪ねてきたのでした。

第4皇子からも贈り物が

(まさか・・・)

先程と同じく背の高い贈り物。そしてかけられていた布を取ると、純白のドレスが輝きを放ってしました。

使いの男性は新入生歓迎パーティーを祝うドレスだと説明すると、恭しく頭を下げて部屋を後にするのでした。

戸惑いゲンナリするルビアの横で、顔を赤らめ頬を両手で押さえるマリーは、第4皇子様こそが一番だと自分の意見を翻します。

(揃いも揃って一体なんのつもりかしら)

特に憑依前のルビアとはほぼ面識の無い第4皇子。

いくら婚約者の立場だとしても、彼がこれまで贈り物をして来ることなどありませんでした。

今回の意図が掴めないルビアですが、周囲の視線を意識したのだろうと自分なりの結論を出します。

現金なマリー

どちらにせよ2人の争いに巻き込まれるのはご免だと考えたルビアは、これらのドレスを捨てるようにとマリーに命じます。

抵抗を見せるマリーに、パーティーには行かないのだから不要なものは捨てるのが道理だと断言するルビア。

それでも捨てられないと言うマリーに、ならばお金にかえようと提案すると・・・

意外にも快諾され、2人は4000セナを手に入れたのでした。。。

ソフィアンの情報で貯蓄が底をついていたルビアも一気に懐が潤い、2人はそのままディナーへと向かいます。

美味しいステーキを頬張りながら、すぐに相手の好意を受け入れないのも恋の駆け引きかと関心するマリー。

それを聞き、真意はどうあれマリーが落ち着きを取り戻し満足そうにする姿に、ひとまずはこれでよしとするルビアなのでした。

公女様は休みたい 22話の感想

ルビアは本当に潔い女性ですね!

いくらなんでもドレスを売ってしまうなんて、本人たちが知ったら・・と思いましたが、普段着れるドレスでもないし、二人に巻き込まれたり借りを作るのもご免だと考えると現金化が一番かもしれません。

勝手に送ってきたわけですし・・・

そして。ロマンチックで可愛らしい女の子でありながら結構現金なマリー。

それでもでもやっぱり憎めないのは彼女の人徳かもしれません。

パーティー当日、どんなことが起こるのかが気になります!

まとめ

今回の記事では、公女様は休みたい22話ネタバレ(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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