漫画ネタバレ

悪女の娘に生まれた・ネタバレ24話と感想!ダプネーの新しい生活|プネーの足が治らずクロエは

ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女の娘に生まれた」原作 suncy先生、作画 Kim Jiho 先生、文 Furik 先生)24話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
ラグナルの涙の訴えに何事かと駆け寄る3人
クロエは高熱を出したダプネーを抱き、レノックスと移動
リカルダは魔法でラグナル手当てし、何があったのかを聞きます
いつでも檻から出られたのに、大人しくしていたラグナル
娘を助けられたクロエは、客間が空いているとラグナルに言いー

→→ 前話「悪女の娘に生まれた」ネタバレ23話はこちら

→→「悪女の娘に生まれた」ネタバレ全話・リストはこちら

悪女の娘に生まれた 24話のネタバレ込みあらすじ

仲間に加わるダプネー

はっきり気持ちを伝えたものの、その後は本当に良いのですかとドギマギしてしまうラグナル。

彼に視線を合わせるようにその場にしゃがむクロエは、ダプネーを見つめる眼差しと同じ温かさでラグナルを見つめていました。

それだけ重要なことをしたんだから当然だよ、クロエがくすっと笑うと、よかったねと言ってダプネーはぎゅっと彼をハグします。

ララ!

親しみを込めて呼ぶと、家族と友達のどっちが大事なんだいと冗談めかして言うクロエ。

ダプネーが照れ笑いをしながらスッと体を離すと、ラグナルは慌ててギュッとダプネーにハグを返すのでした。

その時、階段の下から食事の準備が出来たとリカルダが知らせます。

クロエがみんなで行こうかと言うと、2人は元気いっぱい返事をします。

テーブルに並べられた豪勢な料理を囲むと、ラグナルは目を輝かせて料理に手を伸ばし、大きな口を開けて食事を楽しむのでした。

優しく見守る2人の兄と、こんなに賑やかなのも久しぶりだねと言うクロエ。

もぐもぐ嬉しそうにお肉を頬張るララの姿を、ダプネーも幸せそうに眺めているのでした。

そして心から幸せな日だ!と満開の笑顔を咲かせるのでした。

ダプネーの足が治らずクロエは

皆が寝静まった頃、クロエは森へとつながる魔法陣が、リカルダによって消されたことを確認します。

ラグナルはここで暮らすことになったから、もう魔法陣は不要だろう。

そしてクロエの足は自然とダプネーの元へ向かうのでした。

今でこそ気持ちよさそうに眠っているダプネーですが、あの苦しそうな姿を思い出し、不安に襲われるクロエ。

布団をそっとめくると、ダプネーの足がまだ治らないことも悩ましく思います。

これまで、あらゆる薬と魔法を試してきましたが、全く改善する気配がありません。

クロエはやりきれない思いで可愛い我が子の頭を撫でると、そろそろあの男に頼むしかないかと考え始めます。

ララからの贈り物

翌日、新しい服に着替えた2人。

春のワンピースに身を包んだダプネーを見て、すごく綺麗だと褒めるラグナル。

彼はここでの暮らしにも慣れてきた様で、クロエやダプネーと字を学んだり、レノックスのお手伝いやリカルダと料理に挑戦したりしていました。

みんなとも仲良しになれたみたいだとホッとするダプネー。

そこに、贈り物があると言ってラグナルはラッピングの施されたプレゼントを手渡します。

開けてみると・・

お世辞にも上手とは言えない手作りの手袋とマフラーが入っていました。

ラグナルが編んだのかと聞くと、もっと早く渡すつもりだったとションボリした様子。

レノックスに教わっていたものの、下手だから遅くなってしまったと言うのでした。

てっきりレノックスの錬金術の補佐をしているかと思っていたと言うダプネーに、それよりずっと前から取り組んでいたと言うのでした。

ダプネーはあることにピンと来ました。

それは、檻の中で何やらコソコソしていたラグナルの姿。

(きっとあの時から編んでいたんだ)

手袋もマフラーも毛糸がほつれて飛び出ており、バランスや長さもかなり微妙です。

何よりもうすぐ春がやってきます。

うまく出来なかったことに涙ぐむラグナルですが、ダプネーはそれらを身につけ、朝晩はまだ寒いから夏になるまで使えそうだと言いました。

似合うかな?

そう尋ねると、嬉しさと恥ずかしさの混じった表情で、よく似合っていると言うラグナル。

ダプネーは改めて、大好きな紫色ですごく気に入ったと言うのでした。

ダプネーの父だという人物

その時、誰かが息を切らせながら廊下を走ってくる音が聞こえます。

すると突如部屋の扉が開かれ、自分には一人の男性が立っているのでした。

ラグナルはダプネーを隠す様に立ち、両手を広げると、誰だと大声で叫びます。

男性は息を整えながら、ゆっくりとこちらに向かって歩き始めます。

近づくな、とダプネーを庇いながら男性に訴えるラグナル。

よほど必死で走ってきたのか、男性からは汗がポタポタと落ちます。

僕は悪い人ではない、ようやく口にするとダプネーに対し、やっと会えたと言うのでした。

(私のことを知っているなんて!)

警戒するダプネーですが、男性はポロポロと涙を流しながら僕は君のお父さんだと言うのでした。

!!??

悪女の娘に生まれた 24話の感想

本当に賑やかになりましたね!

ラグナルは友達というより、やっぱり家族な感じがします。

クロエもレノックスたちも温かい人たちで、安心して暮らせそうですね!

ところで、最後にダプネーの父だという人物が現れました。

一体どういうことなのでしょうか・・

まとめ

今回の記事では、悪女の娘に生まれた・ネタバレ24話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

→→ 次話、「悪女の娘に生まれた」ネタバレ25話はこちら

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