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悪役するのもめんどくさくて・ネタバレ12話と感想!2つの家族の記憶|デザイナーのジュリアン

ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役するのもめんどくさくて」原作 FBI WARNING先生、作画 SEMI先生、文 SAN先生)12話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
前回と同じ内容のやる気のない手紙に、輝きを取り戻すジョルジオ。
レナルトは一言、狂ってる・・
一方、オリビアは先頭に立って討伐準備を整え、オスカーはデイジーの恋を見守ります。
討伐隊の第3キャンプでは、カイルとダニエルハンカチを交換。
そこにオリビアからの手紙が届きー

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→→「悪役するのもめんどくさくて」ネタバレ全話・リストはこちら

悪役するのもめんどくさくて 12話のネタバレ込みあらすじ

遠い記憶

ぼんやりと残る、幼い頃の記憶。

それはカイルが4歳の時のこと。

オリビアが誕生し、隣にはいつもダニエルがいました。

まるで兄弟のようなダニエルとカイル。2人は授業や勉学、そして日々の生活を共にし、デイジーと遊ぶ時も一緒でした。

オリビアが生まれた後もそれは変わらず、4人はとても幸せな毎日を過ごしていたのでした。

しかし、カイル10歳・オリビア6歳のある日、セシリア伯爵夫人がこの世を去ってからはたくさんのことが変化していったのでした。

笑顔を失った伯爵は幼い兄妹を避け、10年の時を経たオリビアの16歳の誕生日・・

討伐隊の到着が到着すると、母親に似たオリビアが彼らを迎え入れたのでした。

音楽室へ向かうオリビア

その日オリビアが目を覚ますと、雪が降っていました。

(今日は演武場には行けないわね)

コートを羽織り階段を降りると、執事のハモンがいかがなされましたかと声をかけます。

音楽室に向かう旨を伝えると、彼はオリビアを案内するのでした。

大きな扉を開くとハモンは暖炉に火をつけ、オリビアはグランドピアノへと向かうのでした。

ここはよく、伯爵夫人が集まりを開いていた部屋。

当時の状態をそのまま残しており、オリビアは初めてのダンスもここで習ったことを思い出します。

そして壁には、両親の肖像画が飾られていました。

ジェラド・ド・ベルサチェとセシリア・アルゴナ・ド・デラカン

その下に書かれた名前を見て、デラカンの姓を使っているのは結婚前だからなのかと考えるオリビア。

この絵を初めて見た時は、この美しい母からあのでっぷりとしたオリビアが生まれることが想像もつかなかったけれど、今こうしてみると少しは似ていると感じるのでした。

しばらく肖像画を眺めたオリビアは、久しぶりにピアノを弾きます。

曲は、バッハのG線上のアリア

「花村びあ」だった頃に起こったこと

オリビアがこの世界に来る前、花村びあだった頃ー

3歳上でピアニストを夢に描いた兄がよく弾いていた曲。

びあは兄にくっついて一緒に楽器を習い、家族は兄妹の演奏と笑い声で賑やかでした。

その後、成長した兄は本格的にピアニストを目指し、全寮制の芸術高校へ。活発なびあは剣道や格闘技の世界へ進みました。

しかし翌年・・

学校の屋上から飛び降りた兄。

警察や学校関係者は学業のストレスによる自殺と説明するも、真実は闇の中。

音楽を心から愛し、満ち足りた笑みを浮かべていた兄、花村京介が私を捨てて死んだなんて・・

しかし残された家族の疑問に耳を傾けてくれる人はおらず、胸にしまうしかなかったのでした。

以降、家からは笑い声も消え、楽器に触れると罪悪感に苛まれるびあ。

2つの家族の悲しみは同じ。

でも、兄の閉ざされた部屋と、暖かく残された伯爵夫人のこの部屋では、音楽の受け止め方も違う意味になってしまった。

この家で私がピアノを弾く時、父や兄は夫人を思い出していることだろう。

私の兄との違いはなんだろう・・

誰か1人でも、兄は自殺などしていないと信じてくれていたら、きっとびあにとっても音楽の意味は違うものになったはず。

湧きあがった思いを払拭するように、ピアノを演奏するオリビア。

どうかこの音が、兄と夫人に届きますように・・・

デザイナーのジュリアン

その日、ルブラン衣装室の主人兼デザイナーのジュリアンがベルサチェ城に招待されていました。

伯爵夫人が亡くなってからベルサチェ家にきたデザイナーはわしが初のはずじゃ!

ジュリアンは屋敷をウロウロしながら頑張るぞ!と気持ちを高めるのでした。

すると、メイドがオリビア様が来たことを伝えます。

!!

(この方が!!)

ジュリアンは丁寧にお辞儀をし、オリビア様のスマハルアカデミーご入学のお手伝いをするジュリアンでございますと明るい笑顔で挨拶をしました。

悪役するのもめんどくさくて 12話の感想

花村びあの頃の話、そんなことがあったんですね・・

兄に関して、真相は闇の中ですが、いつかそれが明らかになる日は来るのでしょうか?

びあの両親はびあまでいなくなって今はどうしているんでしょう・・

その前に、びあはオリビアとしていつまでこの世界にいるんだろう。セシリアはなんで亡くなったの??

なんだか色々考えてしまいました。

最後に自分を わし と呼ぶ、ベレー帽と丸顔か可愛いデザイナーのジュリアンが来てくれたことでちょっぴり和みました。

色々なことが少しずつ明らかになるのを見守っていこうと思います!

まとめ

今回の記事では、悪役するのもめんどくさくて・ネタバレ12話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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