ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は今日も楽しい」（原作 Niniyang先生、絵 stew.J 先生、文 SWE先生）66話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
熟睡していたところを見つかったレイリンですが、屋敷の中を移動しているときに具合の悪そうなハビーでしたので、レイリンはすぐに医者の手配を行ないました。その夜レイリンと話をしていたハビーの体が突然光り、卵を作り出しました。動揺したレイリンはイグレンに助けを求めました。
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悪女は今日も楽しい 66話のネタバレ
大混乱のレイリン
レイリンに襟元を掴まれたままのイグレンは、冷静に用件を尋ねてきました。
レイリンはハビーに起こった異変を話し、どうしたらいいかと泣き出してしまいます。
イグレンはとにかく落ち着くように話しながら、自室がレイリンの私室と繋がったままであることに気付きました。
イグレンがレイリンの私室を訪れてみたところ、大きな光の卵がベッドの上にありました。
彼を追いかけてきたレイリンがその光の卵がハビーだと訴えると、イグレンはそれが昼間に話していた獣人族の子のことかと確認してきました。
光の卵になる前に、ハビーが体調を崩した為屋敷に戻ってきていたこと、その際に高熱と全身の痛みを訴えていたことをイグレンに伝えます。
医師の診察では原因が分からず打つ手がない状態だったものの、一度は眠りについていたハビーが目を覚まして会話ができていたので、レイリンは余計に混乱してしまっているようでした。
イグレンの解答とは
そんなレイリンにイグレンは心配不要であると言います。
レイリンの手を取ったイグレンはそのまま一緒に光の卵に触れました。
昔魔塔の中の書庫で読んだ本に似たような状況に関する記述を見つけていて、それが急成長する体を守るためのことなので、心配はないということでした。
イグレンの説明を聞いたレイリンは安心した為か、すっかり気が抜けて座り込んでしまいました。
しかし、ふとイグレンの所に押しかけてしまったことを思い出してしまいましたので、レイリンは慌てて謝罪しました。
その謝罪を聞いたイグレンは呆れながら、次があったら転移できる感謝状を没収すると、言ってきましたがそれにレイリンは反論できませんでした。
魔塔主は光の卵を観察しながらハビーの状況を考察していましたが、何かが気になるようでした。
その後レイリンに当分の間は様子見をすることと、何か変化があったら知らせるように伝えたイグレンは、自身も魔塔に戻り獣人族について調べると自室へ戻っていきました。
不安な気持ち
イグレンが戻った後、光の卵に寄り掛かりながらレイリンは眠ってしまいました。
そのまま夜が明けて、屋敷の住人がレイリンの私室にある光の卵に気付いた為、レイリンはその光の卵がハビーであることを伝えました。
中にハビーがいると知り、卵を壊そうとしたりする人がいたので慌てて部屋から追い出しました。
その傍らで公爵は卵の表面が金粉であることに気付いて削ろうとしたので、レイリンは全員を部屋から追い出しましたが、ハビーを守り切れるか不安になりました。
部屋から追い出された公爵は、獣人族についての調査をライゼに命じました。
調査の際にはギルドへも依頼するように指示しました。
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悪女は今日も楽しい 66話の感想
不思議な卵に変化したハビーに対して、誰も理由を知らず、唯一の手掛かりが魔塔内の書庫にある本ということが、何か深い意味があるような気がしました。
やはりハビーは獣人族にとって特別な存在であるという確信が深まるばかりです。レイリンも話をしている最中だったので、余計に心配していたのかなと思います。
まとめ
今回の記事では、悪女は今日も楽しい66話ネタバレ［ピッコマ漫画］と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
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