ピッコマで独占配信中のマンガ「屋根裏部屋の皇女様」（原作 JAEUNHYANG先生、絵 正体不明先生、文 JIN先生）45話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
皇女が呪いをかけたのではという噂
皇女が神に選ばれし者だったのではという噂
２つの噂の真相を確かめにきたと言う彼ら。
そしてその噂が真実と分かった今、お前をトランプ帝国に連れていくそう言って鎖を断ち切ると、彼らはオセリアに立ちはだかるのでした。
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屋根裏部屋の皇女様 45話のネタバレ込みあらすじ
黒幕は父である皇帝
オセリアが私を連れ帰る気かと問うと、刺客はそうだと頷きます。
が、この場で殺すつもりでしょ？と挑発的な笑みを浮かべるオセリア。
彼女は刺客らが今、自分の命を狙っていることを重々承知していました。
なぜなら、神に選ばれることにはいくつかの法則があり、現在の紋章所有者である自分が亡くなれば新たに紋章を授かった者が誕生するから。
つまりオセリアが亡き者になればトランプ帝国は再起のチャンスが得られるのです。
そして彼女は、刺客を送り込んだ黒幕は自分の父でありトランプ帝国の皇帝だと断言します。
と同時に内心では、今後もこのようなことがあれば自分だけでなく、今お世話になっている人たちも巻き添えになるかもしれないと考えます。
（絶対にそんなことはさせない！）
オセリアはアクアに人を殺めることができるくらいの剣を作るように頼み、この場で始末することを決意したのでした。
刺客の不可解な行動
アクアはオセリアに剣の使い方を教え、彼女はその通りに戦いました。
皇女が剣を振り回すと水の力が助けてくれ、刺客に強烈なダメージを与えることができました。
そして、敵の攻撃は水の盾が守ってくれます。
一人一人確実に始末していくオセリアですが、最後の一人を始末したと思った時、人数を数えると刺客が一人足りないことに気づきます。
するとアクアが後ろに敵がいると叫びました。
オセリアが振り向こうとすると刺客の首からいきなり血が溢れ出します。
なんと刺客は仲間の刺客に殺されたのです・・
アクアがオセリアを心配しましたが、無傷の彼女はあの刺客の様子がおかしいと仲間を切った男を指さしました。
男はオセリアに、色々気になってる顔をしていると言いました。
そして、私がこの者を殺した理由は我々の任務が失敗したからだと説明。
アクアの魔法が解かれたことに驚いたオセリアは、これも貴方がやったのかと尋ねます。
すると男は実際に見せた方が早いと言って首の紋章を見せてきました。
作られたもの
それはなんと、神の紋章・・
彼は私は貴方が生まれる前からこの紋章を持っている、神に選ばれし者の一人だというではありませんか。
（神に選ばれる者は一人しかいないはずなのに・・）
オセリアは神に選ばれし者が何人もいるような彼の言い方に疑問を持ちます。
すると彼は、私も貴方と同じだと言いました。
ただし、完全ではなく正確には”作られた者”だと。
首をかしげるオセリアに、私も貴方と似た力を持ったことがあるので分かるが、貴方ほど強い力を持った者はこれまでのトランプ帝国には恐らくいないでしょうと曖昧な答えを言います。
そして男は武器を捨てると跪き、無能な皇帝をこれ以上信じることはできないと言いました。
もう限界なのです
彼は自分の役目もここまでだと言うと、この場で私を殺してくださいとオセリアに言うのでした。
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屋根裏部屋の皇女様 45話の感想
神に選ばれた皇女の力が存分に発揮された45話でした。
オセリアの戦いは鮮やかで、流石神に選ばれし者という感じでした。
また、神に選ばれし者についての新たな情報と疑問も浮上しましたね。
オセリアと同じような紋章を持って出てきた男が何を知っているのかが謎のままでした。
今後、神に選ばれし者の謎や男の謎が解けていくと思うので、次回も楽しみにしたいと思います！
まとめ
今回の記事では、屋根裏部屋の皇女様《ネタバレ45話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
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