ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は楽で最高ですが?」(原作 Mango Kim先生、作画 Yoteh先生、文 Mindo先生)9話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
デボラの行動に対するシーモア公爵の反応が理解できないペレグ。
デビュタントが終わり次第デボラを嫁がせようと縁談相手を用意しました。
縁談相手を知ったデボラは結婚を回避する為、爵位を買おうと計画を立てますが予算不足。
そこにシーモア公爵が部屋を訪れー
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悪女は楽で最高ですが? 9話
一部ネタバレを含むあらすじ
公爵の勘違いの末
話したいことの内容が分からず困惑していたデボラに、シーモア公爵は何が欲しいのかと尋ねてきました。
質問の意図が分からなかった為、遠回しに家にずっといたいという希望を伝えたところ、納得できなかったのか遠慮する必要はないと言う父。
せっかくの機会だからとデボラは、アイディアがあるので事業を起こす為自分に投資して欲しいとお願いしました。
シーモア公爵にとってはピンクダイヤモンドを強請られると思っていたので予想外でしたが、金額も公爵自身にとっては高額ではなかった為、快諾します。
部屋へ戻る際、シーモア公爵はデボラの願いが意外なものだったことを不思議に思っていました。
あれほど欲しがっていたピンクダイヤではなく事業を起こす為の資金援助を望むとは、もしかして自分の顔を立てる為にあえて適当なことを言ったのかもしれないと、デボラの真意とは違う方向に納得してしまいました。
デボラが努力の末成長しているというのに、親である自分がその成長を認めなくてどうするのか、と考えたシーモア公爵は、デボラの為にピンクダイヤモンドを手に入れることにしました。
届けられたピンクダイアモンド
後日デボラの手元には、シーモア公爵に頼んだ事業資金と共にピンクダイヤモンドが届けられました。
添付されたシーモア公爵からの手紙には、誉め言葉と父親としての言葉が添えられていました。
今まで評判が良くなかったからと言って、普通の行動をしただけで良く見られるということに、デボラは少々複雑な思いでした。
思いがけず手に入ったピンクダイヤモンドは、使うにしろ売り払うにしろ今は時期が良くないと考えたデボラは、どうするか後で考えようとそのまま仕舞い込むことにしました。
まずは事業資金が手に入ったのでアイディアと協力者探しをしようとしたデボラの目にある1通の手紙が目に入りました。
意外すぎる訪問者
ピンクダイヤモンドを競売にかけた持ち主のあるギルドマスターの所へ、落札についての報告書が届きました。
報告書によると落札額は当初の予想を大きく上回る金額で、しかもシーモア公爵が競り落としたようです。
てっきりフィラフ・モンテスが手に入れて聖女ミヤ嬢に贈ると思っていたので、こちらも予想外の結果でした。
シーモア公爵に冷遇されているデボラがピンクダイヤモンドを手に入れることはできないと思っていた為に、あまりに予想外なことばかりでしたので、何か見落としがあるかもしれないと部下にデボラ嬢の動向を調査するように言いました。
デボラの動向調査を命じたギルドマスターの元へ、依頼人がやってきました。
約束した覚えのない訪問客を訝しんでいたものの、とりあえず話を聞くことにしました。
そして部屋を訪れた依頼人というのは、まさかのデボラ・シーモア本人でした。
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悪女は楽で最高ですが?
9話の考察や感想
公爵夫人からの手紙とデボラの工夫に感動したとはいえ、すっかりデボラを可愛がるようになったシーモア公爵の変化は、端から見ていると本当に別人のようにも感じます。
シーモア公爵のデボラへの印象が変わっただけで、あっさりとピンクダイヤモンドを手に入れることができるとは思いもよりませんでした。
確実に修道院行きを回避する道へ進んでいるようです。
まとめ
今回の記事では、悪女は楽で最高ですが?【9話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
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