ピッコマで独占配信中のマンガ「8クラス魔法使いのやり直し」（原作 Ryu song先生、作画 Tess先生） 47話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
街で雷の音を聞いたオリバーはハイドンに宮殿に戻ることを提案します。
そんな矢先、何者かの気配を感じたオリバー。
すると二人の元にヘレネーが現れ、ハイドンを殺すと告げます。
それを聞いたオリバーは彼女と戦闘を行い、ある方法を使って彼女を追い込んでいくのでした。
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47話のネタバレ込みあらすじ
交渉決裂、そして・・
ハーバートは彼の予想外の返事に狼狽えます。
そんな彼にイアンは自分はこの5年間で出会った仲間を信じていると言いました。
それを聞いたハーバートは普通の人間が魔法使いに勝てるはずがないと反発。
するとイアンは、自分が何も準備もせず静観していたと思うかと笑い声を上げ、デミデラ協定の時も母を何者かに狙わせたのに同じ手が2度も通じると思うなと言い放ったのでした。
言葉を失ったハーバートに対しイアンは、屋敷には何重にもマナトラップが仕掛けてあり彼の手下はもうこの世にはいないかもしれないと言いました。
そして、自分には何も徳がないので交渉は決裂だと告げます。
更に自分を怒らせたハーバートには裁判を受けてもらい、結果として死刑は免れないだろうと彼を笑顔で見下ろしながら言いました。
イアンは最後に、彼が数十年間身を捧げた象牙の塔は自分に任せろと言うと、本当はここまでするつもりはなかったと言いながら彼の頭に手を翳し魔法を発動させたのでした。
苦しむハーバートにイアンはこれまでの彼の行いを語り、肯定し理解を示しました。
しかしヴァネッサと仲間に危害を加えようとしたのは間違いで、誰であっても触れてはならないものというのがあると告げさらに魔法を強めます。
そしてハーバートの断末魔が響き渡りました。
謁見の間にて
後日、玉座に腰掛けたテリーの怒りの声が謁見の間に響き渡りました。
彼は列席者にハーバートが塔主の立場を利用し黒魔法を使用し、人の命を材料と呼び罪なき帝国民と魔法使いの人権と健康を奪い続けてきてその罪は死に直すると叫びます。
そして情状酌量の余地は無くハーバートの全ての権限・爵位を剥奪し彼を死刑に処し、血縁がいた場合は見つけだし根絶やしにすると宣言しました。
それに伴って助力者の有無・他に黒魔法の研究を行っているものがいないか自身の指揮のもと捜査を行うと告げ、いかなる地位のものも減刑は認めず全国民積極的に協力する様に命じました。
ただし自らの意思とは関係なく罪人に助力した者についてはその罪は問わず、黒魔法浄化後、日常生活に戻ることを許可するとしました。
しかし自らの意思ではないとしてもハイドンを狙ったヘレネーの罪は重く無期懲役とすると宣言します。
最後に罪人の悪事を突き止めたイアンとハイドンを守り抜いたオリバーの存在を列席者に伝え、イアンは黒魔法の調査で不在なので後日表彰すると言い先にオリバーの表彰式を行うと告げました。
テリーは前に出たオリバーに彼の功績を讃え、帝国の全騎士が統率可能な権限で最高名誉であり長きに渡り不在であった剣公の称号を与えると宣言しました。
そしてオリバーは剣公の名の下に命をかけ帝国を守ると誓うと宣言しました。
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47話の感想
今回の話ではイアンとハーバートの会話が印象に残っています。
イアンのハーバートを見下す表情が今まで描かれてきた表情の中で1番冷酷な表情をしており彼が本当に怒っていることが分かりかっこよかったです。
また話を読む限りハーバートはここで完全退場の様なのでこの後どんな敵が出てくるのか次の話が楽しみになりました。
まとめ
今回の記事では、8クラス魔法使いのやり直し《ネタバレ47話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ48話はこちら
→→「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ全話・リストはこちら
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