漫画ネタバレ

私を溺愛する2番手男キャラを育てました・ネタバレ6話と感想!レイをアカデミーに入学させる訳

ピッコマで独占配信中のマンガ「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」原作 Yoon HaWol先生、作画・文 TK先生)6話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
お風呂の石鹸とユリナの香りが同じだと気づき、あれはお前の石鹸かと聞くレイ。
気に入らないのかと誤解する言うユリナにアタフタしながらあれを使うと断言します。
暮らしぶりが気に入り、もし魔法の能力がなければ孤児院に戻されるのかと不安になるレイ。
そこにデイブが現れー

→→ 前話「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」ネタバレ5話はこちら

→→「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」ネタバレ全話・リストはこちら

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 6話のネタバレ込みあらすじ

レイをアカデミーに入学させる訳

デイヴは跪き、ユリナに挨拶をします。

するとユリナはレイを紹介し、私の連れてきた子だと言います。

デイヴは少しの間ジーっとレイを見ると、にこやかに笑って早速才能があるかを調べると言いました。

デイヴが目を閉じ、ガシリとレイの右手首を掴まえるとシュルシュルと魔力が発生します。

ユリナがどんな様子かと尋ねると、なんとレイノード君を僕にくださいとプロポーズの様な言葉を述べます。

デイヴは顔を輝かせてレイ抱きしめると、腕の中に閉じ込めます。

ダメよ!

ユリナが即却下すると、どうか考え直して欲しいと思います。

レイはクローン王立アカデミーに入れるつもり。

ユリナが返すと、僕ならアカデミーの教授たちよりもっと高度な教育が出来ると返すレイ。

しかも僕はアカデミー出身であり、教授たちより成績優秀であったから正に適任だと思うと熱っぽく語るのでした。

それもあっさり却下するユリナですが、デイヴはなかなか諦めません。

弟子希望者が列をなしたことを挙げたり、僕には信頼がないのかと言って食い下がります。

しかし、原作でカリオンがアカデミーに入学したことから、より確実な未来を選択したいと考えたユリナはやはり入学は必須とブレない様子。

もしも帝国を脅かすほどの魔法の実力を身につけた理由がアカデミーにあったとしたら・・

ユリナはこの可能性も潰したくはないのでした。

レイの魔法の才能

デイヴは悲しそうに諦めると、代わりにアカデミー入学までの間、レイを僕に預けるのはどうでしょうかと提案しました。

それなら助かるわ!
デイヴにお願いしたかったから。

ユリナはそう答えると、リディア・デプロンとレイを出会わせないためにもやはりアカデミーに留学させようと決意するのでした。

ユリナの父カルティア侯爵は、デイヴにレイがアカデミーに入学出来る見込みはあるかと尋ねました。

するとデイヴはキッパリと、学長の方から入学を頼みに来る可能性がある程の才能の持ち主だと言いました。

おまけにレイはマナの気配を感じさせない様、体内に秘めておくと言う難しい技術も備わっていると言います。

デイヴは素晴らしい才能の持ち主の発見に心が浮き立ちます。

そしてレイをどこで見つけたのかとユリナに尋ねるのでした。

ジェイノン男爵領の孤児院よ

ではレイノード君に才能があることはどの様に・・?

まさか本当のことを答える訳には行かないユリナは、11歳の女の子らしく振る舞うと、ある町で伝説を聞いたと楽しげに話します。

その伝説によると、女神の祝福を受けた子が生まれたこと、その子は赤い瞳をしていたと言う内容だった。

そしてレイノードを見た時に閃いたのだ、と。

11歳のピュアさを全面に押し出して伝えると、あとは祈るような気持ちで信じてくれることを祈るだけ・・

するとラッキーなことにデイヴは納得し、最近はお嬢様が急に大人びた気がしましたが、そうでもなかった様ですねと言ってニッコリ笑うのでした。

レイのパトロンに

ユリナは頬を膨らませ、私は子供じゃないわと言い張ります。

いつものユリナから、子供っぽく演技をするユリナへ。

同じ子供ゆえに演技だと違和感を覚えているであろうレイは、ドギマギしながらコロコロ変わるユリナを見つめるのでした。

では僕はアカデミーへの推薦状の作成に取り掛かりましょう。

早速行動するというデイヴにユリナは感激します。

レイノード君が弟子でないのは残念ですが、彼の才能開花を期待します!と言うと、ユリナは改めてカルティア侯爵に、彼のパトロンになっても良いでしょう?と許可を求めるのでした。

父の許可を得たユリナは、全てが順調に進んでいることに安堵します。

その頃

ある場所では王子が側近を呼び、自分のことをよく思っていない連中がいる様だと話をしました。

そして出かける準備をしようかと言うのでした。

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 6話の感想

レイの才能は想像を遥かに超えたものでした。

元々デプロン侯爵は、どの様に彼の才能や魔力に気づいたのでしょう。

侯爵自身がデイヴの様な能力を見極める才能を持っていたのでしょうか?

ユリナがどの様にデイヴの可能性に気づいたのかに関してはだいぶ無理があるように思いましたが、子供の特権ですね!

侯爵もデイヴもレイを受け入れてくれて良かったです。

ただ、小説と異なる事実に書き変わったことで、どの様な影響が出るのか、最後の王子は一体何をしようとしているのかが気になりますね!

まとめ

今回の記事では、私を溺愛する2番手男キャラを育てました・ネタバレ6話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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