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私を溺愛する2番手男キャラを育てました・ネタバレ10話と感想!レイノードの年齢|アカデミー入学に関して

ピッコマで独占配信中のマンガ「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」原作 Yoon HaWol先生、作画・文 TK先生)10話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
レイに挨拶や礼儀を教えるユリナ。
アカデミー卒業後は騎士の職位が与えられるので、見合った立ち振る舞いをすべきだと言いました。
母の優しい挨拶に従順な態度を示すレイ。
一方、ユリナは本物のユリナでなことに罪悪感を感じるのでした。
その後、話はレイの年齢のことになりー

→→ 前話「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」ネタバレ9話はこちら

→→「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」ネタバレ全話・リストはこちら

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 10話のネタバレ込みあらすじ

レイノードの年齢

(ん・・? 13歳!?)

(リディアより3つも上ってこと?)

レイは服を誂えるため、退屈そうにあくびをしながら採寸を行っていました。

ユリナは「カリオン」の年齢に関して自分の記憶違いだったと思いました。

小説の名前も忘れているのに、人の年齢まで鮮明に記憶しているはずはないよね…

実際、カリオンがどんな見た目であったかも定かではなく、覚えているのは赤い目とブロンドの髪、母親が酒屋を営んでいた事、感受性豊かな性格。

そして冬になる前にデプロン侯爵に連れて行かれ、アカデミーに留学しリディアの成人式に帰ってきたことくらいでした。

(でも・・リディアはなんでカリオンじゃなく王子を選んだんだろう?)

1人でごちゃごちゃと考えるユリナ。

そしてこんなに偉そうなレイがどうしたら感受性が強くなっていくんだろうと思うのでした。

とにかくご飯をよく食べてね!

ユリナが私より2つも年上なのに背丈だ変わらないと指摘すると、レイはこれから見てろよと元気に言い返すのでした。

すごく背が高い父さんが、僕もそうなると言っていたと言うレイ。

ユリナは何か引っかかるものを感じましたが、執事のロバートに名前を呼ばれて話を中断します。

彼は、レイがお嬢様である自分と気兼ねせずに話していることが気に食わないのでした。

貴族の生活を面倒がるレイ

それでもユリナがレイとこうして話せるのは、侯爵である父に許可を貰ったから。

レイに礼儀作法を完璧に教える事
爵位取得まで、外部で礼節を弁えさせる事
アカデミーにいる兄達に礼儀正しくする事

これらの3つがその条件なのでした。

ロバートはユリナにデイヴ様とご主人様がお呼びだと言いました。

レイはどうなっているかと聞くと、採寸は終えたのでデザインと生地選びのみだと答えるローレン夫人。

レイはもう疲れたとふてくされ、この後にアクセサリーや靴を用意しなくてはいけないとユリナに言われると、もう嫌だと飽き飽きしてしまうのでした。

駄々をこねるレイを注意し、礼儀や立ち振る舞いを教えるユリナ。

カルティア家の一員として家門に泥を塗ってはいけないと言うと、この生活は面倒だと騒ぎ立てるのでした。

ユリナは父の所に行かなくてはなりません。

大人しく生地とデザインを選んでいてと言うと、1人になることが不安な様子のレイ。

気持ちはわかるけれど甘やかしてばかりはいられないと考えたユリナは、みんながついているんだから大丈夫だと言いました。

そして使用人達にレイを頼むと言うと父の元へと向かうのでした。

レイのアカデミー入学に関して

ユリナ、父、デイヴの3人はレイのアカデミー入学の方法を確認します。

試験を受けるか推薦か。推薦の場合は面接が必要で、どちらも簡単ではないと言うこと。

デイヴは入試を進めますが、父はあと半年でそれらの科目を学ばせるのは無理があるのではと尋ねます。

アカデミーでの在学期間は7年。

その後ユリナとリディアは王妃候補として争うこととなります。

だからレイは絶対に来春アカデミーに入学しなくてはいけない・・

ユリナは考えをまとめると、父に対し、レイノードなら推薦状だけで入学出来るはずだと言いました。

推薦の面接で確認するのは、魔法の潜在能力のみ。

ユリナはそのことを知っていたのでした。

レイの能力は認めつつ、やはりそれだけでは不安だと言う父。するとデイヴが咳払いをし、実は自分は魔法使いたちの中では影響力があると言い出しました。

僕が教えた弟子、そしてカルティア家がパトロンだとだと言えば、周囲は認めるはずです。

堂々と語るデイヴ。

ユリナはカップに口をつけながら、詳細は思い出せないけれどカリオンもそうやって入学したのだから、レイもこのルートで入学出来るはずだと確信します。

ただ、推薦状を書くのがデプロン侯爵でなくデイヴだと言うところだけが唯一の違いで、そこは少々心配なのでした。

それでもきっと大丈夫。ユリナが思っていると、自分の他にも推薦状を書いてくれる人をたくさん見つけたと言うデイヴ。

レイを弟子にしたいと言っていたから入学を遅らせるかと思ったとユリナが言うと、その気持ちは山々ですが、入学は早い方が良く、12歳だと遅い方だと言うのでした。

ユリナはダメ押しで、レイはもうすぐ13歳だ伝えます。

するとデイヴは尚更準備をはやめなくてはと答えるのでした。

(万事順調ね!)

ユリナはレイのいる部屋に戻ります。

すると・・・

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 10話の感想

レイの年齢、ユリナは記憶違いだと言っていますが、なんとなく気になりますね。

そしてレイのお父さんに関してもユリナには引っかかることがあるようです。

少々もどかしいですが、鮮明でない記憶に関しては今後を見守るしかないですね。

今の生活が面倒だと言うレイ。すっかりワガママぶりも発揮出来る様になったのですね!

元の生活とは全く違いますが、頑張って身につけてほしいです。

父やデイヴと話を終えて、全ては順調であると感じていた様子のユリナですが、何かが起こってしまった様ですね。

まとめ

今回の記事では、私を溺愛する2番手男キャラを育てました・ネタバレ10話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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