ピッコマで独占配信中のマンガ「冷酷大将軍の契約妻」
（原案 BANIBEE先生、作画 Jackpot先生（Studio DAM）、脚色 Julie先生・オリジナル小説 Lisabel先生）
13話の一部ネタバレを含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは？
初夜を過ごしていたルチェルンとエリシャでしたが、山際から魔物が侵入してきたせいでルチェルンが討伐に向かいました。彼が討伐に行っている間、エリシャはルチェルン邸に行き、彼がいない間できる限りのことをしようと心に決めます。今後エリシャがルチェルン邸でどのようにふるまっていくのか注目です！
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冷酷大将軍の契約妻 13話の一部ネタバレを含むあらすじ
執事のアンリはエリシャの練兵場に連れていってほしいという言葉に、高貴なレディーが行かれる場所ではないと言い、兵力等も大将軍様が管理していると言います。
その言葉を聞いたエリシャが、練兵場も邸宅の一部ではと返すとアンリはハッとし、自ら案内すると言います。
練兵場に着くと兵士たちがエリシャを見て、あの方が噂の大将軍様の・・とコソコソ話を始めました。
エリシャは続いて厨房に行き、兵士たちに提供される食事を見学します。
シェフと話しているエリシャの姿を見たアンリは ”プライドが高い没落貴族が来ると思っていたが、私の考えは間違っていた” とエリシャに対する考えが変わりました。
その後もアンリに邸宅の案内をしてもらっていると、いきなり豚が突進してきました。
豚の後ろには、2人の人影があり、豚を必死に追いかけています。
豚はエリシャの前でピタリと止まると「？？？」っと戸惑いの表情を見せ、その隙に豚を追いかけていた紫の髪少年が「捕まえた！」と豚に覆いかぶさります。
その少年は大将軍の部下であるラピスでした。
ラピスはエリシャを見るとすぐにそっぽむき、どこかに行ってしまいました。
するとアンリは、ラピス様はまだ14歳で帝国にたった97人しかいない魔法使いだと説明し、ラピスの無礼を謝ります。
謝罪するアンリに対し、魔法使いに礼儀を強要するべきではないと理解を示すエリシャ。
アンリはエリシャが魔法使いへの接し方を知っていることに驚きました。
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エリシャは屋敷に入るなりびっくりします。
金でできているバラや古代遺跡、皇室からの物品など珍しいものがあるのに、家の中がメチャクチャだったからです。
大将軍様は芸術品に執着がなく、適当に飾るように指示されております
アンリはエリシャに説明しますが、エリシャはこれではいけないと３日で整理整頓し、さらに初日にはメイドなど下の者らに自ら挨拶回りをしたのでした。
アンリはエリシャの行動に驚き、短い間に邸宅の雰囲気が変わったことに気づきます。
彼女は修道院で習ったと言いながら、帳簿の管理もこなしました。
エリシャを知るほど驚くことばかりだと感じるアンリ。
そして邸宅がこれからどのように変わっていくのか、新たな女主人に期待するのでした。
場面は変わり、食堂では兵士たちが食事をしていました。
彼らはエリシャの活躍について話をしていました。
ラピスは、兵士たちの話を聞き「女主人なんて認めない」と怒りをあらわにするのでした。
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冷酷大将軍の契約妻 13話の考察や感想
エリシャが堂々とした態度をとることで、周りから受け入れられ尊敬されていく姿が印象的なお話でした。
執事やメイドの信頼を得ることができたので、屋敷の中でいじめられたり蔑まれることはないだろうと思います。
ただ、ラピスの態度は引っ掛かりますね。ラピスが大将軍様のことが好きだとすれば、一波乱ありそうですね。
まとめ
今回の記事では、冷酷大将軍の契約妻【13話】一部ネタバレを含むあらすじと感想・考察をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
今後の展開も随時更新していきます。
→→ 次話、「冷酷大将軍の契約妻」ネタバレ14話はこちら
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