漫画ネタバレ

悪女の娘に生まれた・ネタバレ39話と感想!神様へのお礼|怒り心頭のリカルダ

ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女の娘に生まれた」原作 suncy先生、作画 Kim Jiho 先生、文 Furik 先生)39話のネタバレをご紹介しています。

前話のラストシーンは?
ダプネーをおぶって出口と思われる扉の前に走るシモン。
しかしそこでダプネーを下ろすと、おでこにキスをしてラグナルに加勢すると言います。
お荷物になってしまったと落ち込むダプネー。
神に2人を無事に私の元へ帰してと祈ります。
そこに足音が響き、扉が開くとー

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悪女の娘に生まれた 39話のネタバレ込みあらすじ

無事に難を逃れ

扉が開くと同時に、助けに来たと大きな声で言い放ったのはアクセリウスでした。

!!!

安堵のあまり涙ぐむダプネーを抱きしめ、ケガは無かったかと確認します。

すると、近くでアクセリウスを呼ぶ声が!

見るとシモンがラグナルを庇うように立ちはだかり、身の危険を知らせていました。

その姿を確認したアクセリウスは隊員たちに、1人残らずあの者たちを始末しろと指示を出します。

男たちは神殿の騎士たちの登場に怯み、一斉に逃げていくのでした。

助かった・・

思わず呟いたシモンですが、途端に気が緩んだのかクラリとよろけてしまいます。

瞬時にその体を支えるアクセリウス。

こ無事ですかと声をかけ、全ては私の責任だというのでした。

神殿は、大公の勢力下だ

シモンはこの事件が周囲の知るところになれば、大公が政敵を呼んだのではと疑う者もいるだろうと言いました。

すると思わず、私を疑っているのですかと声を荒げるアクセリウス。

シモンは穏やかな顔でアクセリウスを見つめると、僕はお前を信じていると言うのでした。

だからこそのこの件はお前に任せる

シモンの言葉に、相変わらず泣き虫なアクセリウスは、信じてくれてありがとうと言ってポロポロ泣き出してしまうのでした。

2人が無事ダプネーの元に戻り

!!

ふと足元を見るとラグナルのサングラスが落ちていることに気がつきます。

シモンはそれを拾い上げると、忘れ物だと言ってラグナルに差し出すのでした。

そして少々気まずそうにサングラスに関してアレコレ口出しした事を謝ると、ラグナルに対し、お前の目のことはなんとも思っていないと言いました。

お前がどんな人でも、お前は俺の友達だ

キッパリ断言すると、お前はどうなんだと聞くシモン。

するとラグナルは少し照れた様に、友達だよと返すのでした。

そこに・・

ララ!シモン!とダプネーの声がしました。

彼女は2人がちゃんと戻ってくるのか、とても怖かったと泣きながら彼らの手をぎゅっと握りました。

ぎゅっとハグをするラグナルと、声をかけて慰めるシモン。

ダプネーは心の中で神様に、願いを叶えてくれたことのお礼を言うのでした。

その後、レノックスが到着。

いつ来たのかと、彼の姿を見つけてパッと顔を輝かせるラグナル。

レノックスは知らせを耳にしてすぐに帝国の馬車に乗り込んだと言います。

遅くなったことを詫びると、皆無事だから大丈夫だと言うダプネー。

ところでママとリカルダは?

ダプネーに聞かれると、母は家だと言うレノックス。

そしてリカルダはここで大公の手伝いをするから、先に帰る様にと言われたと言います。

(大公の手伝い・・?)

ダプネーたちはキョトンとするのでした。

怒り心頭のリカルダ

その頃

薄暗い階段を降りた先には、捕獲された男たちが腕を縛られ跪いていました。

捕まえた人数が13、死体は11

これが全てかと確認するのはリカルダでした。

リカルダは、コイツらのせいで可愛い妹や弟が酷い目に遭った、と怒り心頭です。

即刻死に値する苦痛を与えたい

人の目の多さを気にしつつも、タダで済ます気などサラサラありません。

ここに来たのが母上ではなく僕でよかったな。

母上だったらお前たちは死んでいただろう。

静かに呟くと、メラメラと言う音が聞こえ始めます。

!!

(建物が燃えている!?)

皆が気づき始めると、リカルダはクスッと笑い、すぐには死なないから怖がることはないさと黒い笑みを浮かべるのでした。

 

☆続き・詳細はピッコマで☆

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悪女の娘に生まれた 39話の感想

扉が開くと同時に、助けに来たと大きな声で言い放ったのはアクセリウスでした。

!!!

安堵のあまり涙ぐみダプネーを抱きしめ、ケガは無かったかと確認します。

すると、大声でアクセリウスを呼ぶ声が。

シモンはラグナルを庇うように立ちはだかり、身の危険を知らせていました。

その姿を確認したアクセリウスは隊員たちに、1人残らずあの者たちを始末しろと指示をします。

男たちは神殿の騎士たちの登場に怯み、一斉に逃げていきました。

助かった・・

思わず呟いたシモンですが、途端に気が緩んだのかクラリとよろけてしまいます。

瞬時にその体を支えるアクセリウス。

こ無事ですかと声をかけると、全ては私の責任だというのでした。

神殿は、大公の勢力下だ

シモンはこの事件が周囲の知るところになれば、大公が政敵を呼んだのではと疑う者もいるだろうと言いました。

すると思わず、私を疑っているのですかと声を荒げるアクセリウス。

シモンは穏やかな顔でアクセリウスを見つめると、僕はお前を信じているというのでした。

そして涙ぐむアクセリウスに、だからこそのこの件はお前に任せるというと、信じてくれてありがとうと言ってポロポロ泣き出してしまうのでした。

全く・・

相変わらず泣き虫な大公の涙

!!

ふと足元を見るとラグナルのサングラスが落ちていることに気がつきます。

それを拾い上げると、忘れ物だと言ってラグナルに差し出すのでした。

シモンは少々気まずそうに、サングラスに関してアレコレ口出しした事を謝ると、お前の目のことはなんとも思っていないと言いました。

お前がどんな人でも、お前は俺の友達だ

キッパリ断言すると、お前はどうなんだと聞くシモン。

するとラグナルは少し照れた様に、友達だよと返すのでした。

そこに・・

ララ!シモン!とダプネーの声がしました。

彼女は2人がちゃんと戻ってくるのか、とても怖かったと泣きながら彼らの手をぎゅっと握りました。

ぎゅっとハグをするラグナルと、声をかけて慰めるシモン。

ダプネーは心の中で神様に、願いを叶えてくれたことのお礼を言うのでした。

 

その後、レノックスが到着。

いつ来たのかと、彼の姿を見つけてパッと顔を輝かせるラグナル。

レノックスは知らせを耳にしてすぐに帝国の馬車に乗り込んだと言います。

遅くなったことを詫びると、皆無事だから大丈夫だと言うダプネー。

ところでママとリカルダは?

ダプネーに聞かれると、母は家だと言うレノックス。

そしてリカルダはここで大公の手伝いをするから、先に帰る様にと言われたと言います。

(大公の手伝い・・?)

ダプネーたちはキョトンとするのでした。

 

その頃

薄暗い階段を降りた先には、捕獲された男たちが腕を縛られ跪いていました。

捕まえた人数が13、死体は11

これが全てかと確認するのはリカルダでした。

リカルダは、コイツらのせいで可愛い妹や弟が酷い目に遭った、と怒り心頭です。

即刻死に値する苦痛を与えたい

人の目の多さを気にしつつも、タダで済ます気などサラサラありません。

ここに来たのが母上ではなく僕でよかったな。

母上だったらお前たちは死んでいただろう。

静かに呟くと、メラメラと言う音が聞こえ始めます。

!!

(建物が燃えている!?)

皆が気づき始めると、リカルダはクスッと笑い、すぐには死なないから怖がることはないさと黒い笑みを浮かべるのでした。

まとめ

今回の記事では、悪女の娘に生まれた・ネタバレ39話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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