ピッコマで独占配信中のマンガ「転生したら神獣でした」（原作 yunbaekrim先生、画 Leaf先生、文 Budd1e先生）8話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
主亡き皇女宮を歩くアグリス。
会議では貴族らが、殺人鬼の住んでいたこの場所を撤去すべきだと口を揃えて言いました。
そこに、にこやかにアグリスに近づく女性。
彼女はイアネルを侮辱すると、明日からこの皇女宮に住むと言います。
そして自分を皇太子妃だと言うのでした。
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8話のネタバレ込みあらすじ
厨房での出来事
大公城を探検中のルーシャ。
探険を楽しんでいると美味しい匂いに誘われ、ついそちらに足が向きます。
瑞々しいリンゴの香りや甘〜いシナモンの香り
そして、こんがり焼き上げられたパンの香り
これはまさに！
そう思った矢先、急に足元に現れたルーシャを避けようとして尻もちをついてしまう料理長。
調理人たちが大丈夫ですか？と言う一方で、どうしてここにキツネが？と言う声も・・
すると・・
いつか大公様が娘の様に可愛がっていると言っていた子ギツネ様では！？
ハッとした彼らはルーシャに焼きたてのタルトやミルクを差し出し、笑顔でおもてなしをするのでした。
特別にお腹が空いている訳ではありませんが、せっかく出していただいたのだから・・と言われるがままタルトを頬張るルーシャ。
その時、聞き慣れたメロディーに気を取られていると、大鍋を運ぶ男性が女性にぶつかった勢いでスープをこぼしてしまうのでした。
バシャリ！！
運悪く真上からスープを浴びてしまうルーシャ。
調理人たちは子ギツネ様！！と真っ青になって駆け寄りますが、なんと！
てっきりルーシャニかかったと思ったスープは全て床にこぼれています・・
（・・え？）
これには調理人たちだけでなくルーシャ自身も驚きます。
見間違いで良かったと安堵する彼らをよそに、ルーシャは違うことを感じていました。
（今のは私の霊力・・かしら？）
ふとそんな考えが頭をよぎるも、人間さえなれない未熟な自分にそんな力はないとブンブン首を横に振るルーシャ。
だとしても、何かの力が働いたことは確か。
それが何かはわかりませんが、ルーシャははっきりと自覚したのでした。
人間の赤ちゃんの姿になったルーシャ
1週間後ー
今日はラノアとベルモンが皇宮に向かう日。
（お留守番はイヤ！）
ルーシャはこっそりとラノアのマントにしがみつきました。
すると呆気なくベルモンに見つかり、ルーシャも一緒に行くのですかと質問されてしまいます。
絶望するルーシャですが、ラノアは何食わぬ顔で１人で留守番させられないと言いました。
（パパ大好き♪）
しかし、悪い虫がつくのでは？と懸念するベルモン。
ラノアはそれこそベルモンの腕の見せ所だと言うと、彼はルーシャに魔法をかけ赤ちゃんの姿に変身させるのでした。
魔力がなくなれば戻ってしまうとはいえ、人間になったルーシャ。
口を開くとバブバババと声が出ます。
！！！
パパと言ったぞ！！
興奮気味にラノアが言うと、「おにいさま」と言ったのです！とベルモン。
しかし実は両方不正解。彼女は「赤ん坊なの？」と言っていたのでした。
２人がバトルを続ける中、せっかく人間の姿になれたのにまたも言葉が話せないことをルーシャは盛大に嘆くのでした。
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8話の感想
ルーシャって果物だけを食べるのかと思っていましたが、そうではないんですね！
そして、聞き慣れたメロディと魔法？の関係が気になります。
ベルモンに何か魔法をかけられた訳ではないですし・・先のお話を読み進めていく必要がありそうですね！
そして、せっかく人間になれたのに赤ちゃんなので言葉の話せないルーシャ。
個人的に彼女の成長は、すくすくグングンではなく孵化した時の様に時間がかかりそうな気がします。
まとめ
今回の記事では、転生したら神獣でした《ネタバレ8話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「転生したら神獣でした」ネタバレ9話はこちら
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